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×

破損部

切断位置 切断位置

ソケット長さの巾を 油性ペン等でマーキング

スクイズオフ 予定位置

マジックが消えるまで ハンドスクレーパーでスクレープ

    

参 考

工 事 件 名

E F 継 手 チェック シ ート

管 種・呼 び 径

継 手 箇 所 数 管 体 N o . -

略   図 準備

接合

通電

検査

者名 請負 発電機確認

融着機確認

判  定 備 考

施  工  日 平成 年 月 日

現 場 代 理 人 配 水 管 工

合・否 合・否 合・否 合・否 合・否 合・否 合・否 合・否 正・異

正・異

正・異 正・異

正・異 正・異

正・異 正・異

正・異 正・異

正・異 正・異

正・異 正・異

正・異 正・異

挿入標線の記入 切削面の記入 融着面の切削 アセトン清掃

バーコード読みとり 融着機の正常終了 インジケーターの隆起

正・異 有・無

正・異 有・無

正・異 有・無

正・異 有・無

正・異 有・無

正・異 有・無

正・異 有・無

正・異 有・無

クランプの取り外し時刻 15:30 : : : : : : :

挿入・クランプ固定 コネクター接続 管・継手 清掃点検

記入例 1 2 3 4 5 6 7

図面No.

コネクター

クランプ バーコード 施工方向 インジケーター

施工者名 15:30

スクイズオフ(圧着)工法施工要領

●スクイズオフ(圧着)工法施工(メカニカル継手による接合)

破損の状況に応じて、切断位置及びスクイズオフ位置を決めます。

①スクイズオフ位置および切断位置の目安

×

破損部

破損部 +2D

切断位置 切断位置

切断位置から 500mm 以上 スクイズオフ

予定位置

管端からスクイズオフ工具周辺までアセトン等で清掃します。次に

止水状況を確認し、完全止水できていない場合は、止水用ウエスを 管内に入れて一時的に止水します。その後、補強用EFソケットを 管端に通し、止水用ウエスを取り除きます。

⑤補強用ソケットの設置

清掃 止水用 ウエスを管内へ

補強用 ソケット

ポリエチレン短管をメカ継手を使用して接合します。

⑥ポリエチレン短管での補修

補強用

ソケット 補修用短管

メカ継手 メカ継手

EFソケット EFソケット

補修用短管

※完全止水が確認できる場合は、

 EFソケットによる接合が可能です。

EF ソケットによる接合例

スクイズオフ工具の油圧ポンプをリリースし、上圧縮棒を上昇させて スクイズ機を取外します。管の変形部に矯正工具を取付け円形に復元 します。 (ボルトはメタルタッチまで締付け、3分程度保持します)

⑦スクイズオフ工具の取り外しと圧着部の矯正

メカ継手

管の変形を 矯正工具で 円形に復元

メカ継手

円形に矯正後、前もってスクレープした区間の汚れをアセトンで 再度清掃します。補強用EFソケットを圧着部の中央に移動します。

(補強用EFソケットの移動が固い時は当て木をし、ハンマー等で 軽くたたいて移動してください。)

⑧補強用EFソケットの融着準備

メカ継手 メカ継手

清掃

固い時は当て木をし、

ハンマー等で 軽くたたいて移動

補強用EFソケットを融着して作業完了です。

⑨補強用EFソケットの融着

スクイズオフ工具を設置します。ストッパーを管外径に合わせ設定し、

油圧シリンダーを操作して上圧縮棒を下げ、管を圧着します。

(圧着作業は、圧縮棒がストッパーに当たった時点で完了です。)

③スクイズオフ工具の設置と圧着

スクイズオフ工具

管外径に合わせた ストッパーを設定

切断位置 切断位置

×

破損部

破損部を切断して、撤去します。

④管の切断

切断位置 切断位置

×

破損部

作業範囲の土などの汚れをウェスで落とした後に、表面に有害な傷が 無いか確認したのち、スクイズオフ位置を中心として、ソケット長さ の巾をマーキングし、ハンドスクレーパー等でスクレープします。

②管の清掃、スクレープ(切削)

×

破損部

切断位置 切断位置

ソケット長さの巾を 油性ペン等でマーキング

スクイズオフ 予定位置

マジックが消えるまで ハンドスクレーパーでスクレープ

t s

e

2

G

1

D

1

D

t

1

PCD

n×d

フランジ板の向きに 注意してください。

(呼び径50、200)

ボルト長さ(参考)

配管例[1]

7.5K JIS10K 7.5K JIS 10K

7.5K JIS 10K

7.5K JIS 10K

7.5K 7.5K 7.5K

155 211 185 238 210 290 280 342 410 464

120 168 150 195 175 247 240 299 360 414

4 4 8 4 8 6 8 8 8 10

19

19 23 19 23 23

100 136 126 160 150 218 210 299 370 418

呼び径 記 号

50 75 100

18 18

150

17 14

35 35 40 25

19 19

29

90 66

220 275 325 115

10 5 170

200 250 300

単位:mm

n d e s

D PCD t1 t2 D1 G1

16

20 24 25

(備考)・上段:7.5Kフランジ、下段:JIS10Kフランジの値を示します。     ・フランジつば部寸法は鋳鉄製GF型に相当します。

    ・ゴムパッキン寸法は、GF型1号仕様ゴムパッキンシール(甲丸形)に相当します。 19

単位:mm

50 75 100 150 200 250 300

75 85 95 100 110 120 120

M16 M16 M16 M16 M16 M20 M20

M16 M16 M16 M20 ー ー ー

4 8 8 8 ー ー ー

32(330) 44(450) 54(550) 60(610) 64(650) 90(920) 90(920)

60(610) 60(610) 60(610) 60(610) 60(610) 90(920) 90(920) 呼び径

サイズ

水道用7.5Kフランジ JIS 10Kフランジ

4 4 4 6 8 8 10

75 85 95 100 ー ー ー

サイズ

標準締付けトルク N・m(kgf・cm)

本数 本数 RF形 GF形

長さ( )(参考) 長さ( )(参考)

単位:mm

50 75 100 150 200

95 100 120 120 140

95 100 120 130 ー M16 M16 M16 M16 M16

M16 M16 M16 M20 ー 呼び径

サイズ

水道用7.5Kフランジ JIS 10Kフランジ

本数 サイズ 本数 RF形 GF形 4

4 4 6 8

4 8 8 8 ー

32(330) 44(450) 54(550) 60(610) 64(650)

60(610) 60(610) 60(610) 60(610) 60(610) 標準締付けトルク

N・m(kgf・cm) 長さ( )(参考) 長さ( )(参考)

●異管種のフランジと接続する組み合わせ例

フランジ短管G形 鋳鉄RF形

フランジ短管F形 鋳鉄GF形

フランジ短管F形

ライニング鋼管 コア内蔵フランジ

●フランジ短管同士を接続する組み合わせ例

フランジ短管G形 フランジ短管F形

ゴムパッキンの向きに 注意してください。

フランジ寸法(G 形)

●ポリエチレン管継手(PV ジョイント)を使用する場合 ●フランジ付短管を使用する場合

PVジョイント

(市販品)

エスロ ハイパーJW

塩ビ管 エスロ

ハイパーJW

フランジ短管(G形)

水道用硬質塩ビ管

(VP・HI)

鋳鉄製継手(市販品)

EFソケット

鋳鉄管用継手

エスロハイパーJW EFソケット 石綿セメント管

ACドレッサージョイント

硬質塩ビ管との接続

石綿管との接続

フランジについて

エスロハイパーのフランジ短管(G 形)をご使用の際は、下記の組み合わせに 注意してください。

組み合わせ例

ボルト・ナットはパッキンが均等に圧縮されるように締め付け、その後、すべてのボルトが標準締付けトルク以上であることを確認してください。

注意

●異管種のフランジと接続する場合

●フランジ短管同士を接続する場合

他管種との接続

EFソケット エスロ ハイパーJW ダクタイル鋳鉄管用

異種管継手GX形 押輪 異形管受口

●鋳鉄管用継手を使用する場合

直管受口との接合 異形管受口との接合

GX 形ダクタイル鋳鉄管受口との接合

EFソケット エスロ ハイパーJW 直管受口

ダクタイル鋳鉄管用 異種管継手GX形

鋳鉄管用継手

エスロ ハイパーJW EFソケット 継ぎ輪

特殊押輪 鋳鉄管 挿口

特殊押輪

●鋳鉄管用継手を使用する場合

受口との接続 挿口との接続

K 形ダクタイル鋳鉄管受口または挿口との接合

鋳鉄管用継手

EFソケット エスロ ハイパーJW 鋳鉄管受口

特殊押輪

●ポリエチレン管継手(PC ジョイント)を使用する場合

エスロハイパーJW PCジョイント(市販品)

特殊押輪 鋳鉄管挿口

※NS形またはGX形と接続する場合には、離脱防止力3DkN以上(A級)の押輪をご使用ください。

※NS形ダクタイル鋳鉄管と接合する場合には、鋳鉄製挿し口端面に溝切り加工、挿し口突部形成を行ってください。

挿口との接合

t s

e

2

G

1

D

1

D

t

1

PCD

n×d

フランジ板の向きに 注意してください。

(呼び径50、200)

ボルト長さ(参考)

配管例[1]

7.5K JIS10K 7.5K JIS 10K

7.5K JIS 10K

7.5K JIS 10K

7.5K 7.5K 7.5K

155 211 185 238 210 290 280 342 410 464

120 168 150 195 175 247 240 299 360 414

4 4 8 4 8 6 8 8 8 10

19

19 23 19 23 23

100 136 126 160 150 218 210 299 370 418

呼び径 記 号

50 75 100

18 18

150

17 14

35 35 40 25

19 19

29

90 66

220 275 325 115

10 5 170

200 250 300

単位:mm

n d e s

D PCD t1 t2 D1 G1

16

20 24 25

(備考)・上段:7.5Kフランジ、下段:JIS10Kフランジの値を示します。

    ・フランジつば部寸法は鋳鉄製GF型に相当します。

    ・ゴムパッキン寸法は、GF型1号仕様ゴムパッキンシール(甲丸形)に相当します。

19

単位:mm

50 75 100 150 200 250 300

75 85 95 100 110 120 120

M16 M16 M16 M16 M16 M20 M20

M16 M16 M16 M20 ー ー ー

4 8 8 8 ー ー ー

32(330)

44(450)

54(550)

60(610)

64(650)

90(920)

90(920)

60(610)

60(610)

60(610)

60(610)

60(610)

90(920)

90(920)

呼び径

サイズ

水道用7.5Kフランジ JIS 10Kフランジ

4 4 4 6 8 8 10

75 85 95 100 ー ー ー

サイズ

標準締付けトルク N・m(kgf・cm)

本数 本数 RF形 GF形

長さ( )(参考) 長さ( )(参考)

単位:mm

50 75 100 150 200

95 100 120 120 140

95 100 120 130 ー M16 M16 M16 M16 M16

M16 M16 M16 M20 ー 呼び径

サイズ

水道用7.5Kフランジ JIS 10Kフランジ

本数 サイズ 本数 RF形 GF形 4

4 4 6 8

4 8 8 8 ー

32(330)

44(450)

54(550)

60(610)

64(650)

60(610)

60(610)

60(610)

60(610)

60(610)

標準締付けトルク N・m(kgf・cm) 長さ( )(参考) 長さ( )(参考)

●異管種のフランジと接続する組み合わせ例

フランジ短管G形 鋳鉄RF形

フランジ短管F形 鋳鉄GF形

フランジ短管F形

ライニング鋼管 コア内蔵フランジ

●フランジ短管同士を接続する組み合わせ例

フランジ短管G形 フランジ短管F形

ゴムパッキンの向きに 注意してください。

フランジ寸法(G 形)

●ポリエチレン管継手(PV ジョイント)を使用する場合 ●フランジ付短管を使用する場合

PVジョイント

(市販品)

エスロ ハイパーJW

塩ビ管 エスロ

ハイパーJW

フランジ短管(G形)

水道用硬質塩ビ管

(VP・HI)

鋳鉄製継手(市販品)

EFソケット

鋳鉄管用継手

エスロハイパーJW EFソケット 石綿セメント管

ACドレッサージョイント

硬質塩ビ管との接続

石綿管との接続

フランジについて

エスロハイパーのフランジ短管(G 形)をご使用の際は、下記の組み合わせに 注意してください。

組み合わせ例

ボルト・ナットはパッキンが均等に圧縮されるように締め付け、その後、すべてのボルトが標準締付けトルク以上であることを確認してください。

注意

●異管種のフランジと接続する場合

●フランジ短管同士を接続する場合

他管種との接続

EFソケット エスロ ハイパーJW ダクタイル鋳鉄管用

異種管継手GX形 押輪 異形管受口

●鋳鉄管用継手を使用する場合

直管受口との接合 異形管受口との接合

GX 形ダクタイル鋳鉄管受口との接合

EFソケット エスロ ハイパーJW 直管受口

ダクタイル鋳鉄管用 異種管継手GX形

鋳鉄管用継手

エスロ ハイパーJW EFソケット 継ぎ輪

特殊押輪 鋳鉄管 挿口

特殊押輪

●鋳鉄管用継手を使用する場合

受口との接続 挿口との接続

K 形ダクタイル鋳鉄管受口または挿口との接合

鋳鉄管用継手

EFソケット エスロ ハイパーJW 鋳鉄管受口

特殊押輪

●ポリエチレン管継手(PC ジョイント)を使用する場合

エスロハイパーJW PCジョイント(市販品)

特殊押輪 鋳鉄管挿口

※NS形またはGX形と接続する場合には、離脱防止力3DkN以上(A級)の押輪をご使用ください。

※NS形ダクタイル鋳鉄管と接合する場合には、鋳鉄製挿し口端面に溝切り加工、挿し口突部形成を行ってください。

挿口との接合

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