平成 24 年度支出決算額
12. 海外渡航・年間記録・施設の公開
(1)研究教育職員の海外渡航
国・地域名 海外出張 海外研修 合計
韓国 45 0 45
中国 40 0 40
香港 1 0 1
台湾 30 0 30
マレーシア 0 0 0
シンガポール 4 0 4
タイ 4 0 4
フィリピン 0 0 0
インドネシア 0 0 0
その他アジア地域 8 0 8
イギリス 18 0 18
イタリア 4 0 4
ドイツ 15 0 15
フランス 15 0 15
ロシア 6 0 6
その他ヨーロッパ地域 36 0 36 アメリカ合衆国 68 0 68
カナダ 3 0 3
ハワイ 57 0 57
グアム・サイパン 0 0 0
オーストラリア 13 0 13 その他オセアニア地域 0 0 0
メキシコ 0 0 0
ブラジル 1 0 1
その他中南米地域 62 0 62
中近東地域 0 0 0
アフリカ地域 1 0 1
その他 0 0 0
合計 431 0 431
区分
(独)宇宙航空研究開発機構 大気球研究委員会委員 原 弘 久
(公社)日本天文学会 天文月報編集委員 平 松 正 顕
情報・システム研究機構 国立極地研究所 運営会議委員 福 島 登志夫
日本学術会議 地球惑星科学委員会 IUGG分科会IAG小委員会委員 松 本 晃 治
(独)宇宙航空研究開発機構 科学衛星運用・データ利用センター委員会委員 水 本 好 彦
東京大学宇宙線研究所 将来計画検討委員会委員 水 本 好 彦
情報・システム研究機構 国立情報学研究所 学術情報ネットワーク運営・連携本部委員 水 本 好 彦
サイエンティフィク・システム研究会 推進委員 八 木 雅 文
広島大学宇宙科学センター 運営委員会委員 山 下 卓 也
(独)科学技術振興機構 日本科学未来館運営評価委員 渡 部 潤 一
北海道大学低温科学研究所 共同利用・共同研究拠点運営委員会委員 渡 部 潤 一 茨城県教育委員会 茨城県立水戸第二高等学校スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員会委員 渡 部 潤 一
北海道大学低温科学研究所 外部評価委員会委員 渡 部 潤 一
福井市教育委員会 自然史博物館分館基本計画策定検討委員会委員 渡 部 潤 一
東京大学大学院理学系研究科 博士学位論文審査委員会委員 渡 部 潤 一
川口市教育委員会 川口市立科学館運営審議会委員 渡 邊 鉄 哉
※「その他中南米地域」の渡航先はほとんどチリである。
(2)年間記録(24.4.1 ~ 25.3.31)
平成 24 年
4月1日 国立天文台長に林正彦氏が就任された。
4月5日 第17回「記者のための天文学レクチャー」が 開催され、33社・団体から52名、台内から23 名の参加者があった。
4月15日 第3回「公開天文台」(茨城大学宇宙科学教育
研究センターおよび国立天文台水沢VLBI観測 所茨城局の特別公開)が開催され、約1,000名 の参加者があった。
5月5日 ハワイにて「アストロデイ」が開催され、ハワ イ観測所を含むマウナケア山頂の観測所群など が合同で、地元のショッピングセンターを会場 に、特別展示・ワークショップを行った。
5月26日 岡山天体物理観測所特別観望会2012春が開催 され、101名の参加があった。(応募者698名)
5月29日
~31日
大学生および大学院生を対象にした「すばる春 の学校」が三鷹で開催され、応募者26名の中 から14名が選抜され受講した。
6月22日 5月7日に不慮の死を遂げた故森田耕一郎教授 の追悼式が三鷹で行われ、国立天文台内外から 約110名が参加。林正彦国立天文台長の式辞、
長谷川哲夫チリ観測所長の経歴と業績の紹介、
佐藤勝彦自然科学研究機構長および観山正見国 立天文台前台長の哀悼の言葉につづき、参加者 全員から献花をいただいた。
6月30日
~7月1日
VERA水沢局の電波望遠鏡を使い水メーザー探 しを行う「第6回Z星研究調査隊」開催にあた り、参加予定の高校生を対象として十分な理解 を深めるための事前学習を行った。
7月26日
~27日
三鷹にて、夏休みジュニア天体観望会が開催さ れた。
7月22日 東北地方の被災地からハワイ観測所に訪れた中 学生にハワイの星空観望会を行った。
7月30日
~8月3日
大学の学部学生を対象とした野辺山宇宙電波観 測所電波天文観測実習が行われ、12名の参加 者があった。
8月1日
~9月30日
「第3回国際科学映像祭~科学でつながる~」
が開催され、期間中に1,008,597人の来場者が あった。
8月4日 ハワイ・オニヅカ・ビジターステーションにて、
英語による一般向け講演を行った。
8月7日
~9日
岩手県の高校生を対象にした「第6回Z星研究 調査隊」を開催した。本年度も被災地を含む県 内の高校生を招待し、合計7名が参加した。幸 いなことに一つの班で水メーザー電波を検出す ることできた。
8月11日 水沢地区特別公開「いわて銀河フェスタ2012」
が開催され、約2,200名の見学者が訪れた。
8月11日 VERA入来局特別公開が「八重山高原星物語
2012」と共同で開催され、約3,500名の見学者
が訪れた。
8月15日
~17日
沖縄県の高校生を対象にした「美ら星研究探検 隊」がVERA石垣島天文台で開催され、21名が 参加した。むりかぶし望遠鏡で水メーザー天体 の探査観測を行い、画像処理の学習を行った。
8月20日
~9月4日
ハワイ観測所で日本の大学の学部生1人をサ マーステューデントとして受け入れた。
8月18日
~26日
「南の島の星まつり2012」(VERA石垣島局・石 垣島天文台特別公開同時開催)が開催され、ラ イトダウン星空観望会はこれまでにない星空に
恵まれ約8,000名が集まったのを始め、石垣島
天文台の天体観望会も好天に恵まれ582名が参 加、VERAの特別公開は563名の、星まつり全 体では約9,760名の参加者があった。
8月25日 野辺山地区特別公開2012が開催され、3,308名 の見学者が訪れた。
8月25日 岡山天体物理観測所特別公開が開催され、607 名の見学者が訪れた。
9月1日 三鷹にて、大学の学部学生を対象としたすばる望 遠鏡観測実習のための事前セミナーを開催した。
9月8日
~10月8日
「第4回東京国際科学フェスティバル」が開催 され、期間中に全体で3万名を超える参加者が あった。
9月26日 野辺山宇宙電波観測所の30周年記念式典、記 念講演会、祝賀会を山梨県北杜市にて挙行し、
約160名の参加があった。
9月28日 ハワイ・イミロア天文センターにて、英語によ る一般向け講演と月見会を行った。
10月5日 VERAプロジェクトが本格的な観測を開始し て、今年が10周年になることから、奥州市 市民文化会館(Zホール)で記念式典が開催 され、約200名が参列された。式典終了後に は、VERA観測局の所在地の自治体首長による
「VERAサミット」や祝賀会も行われ、盛大な 式典となった。
10月8日 講演会「超大型望遠鏡TMTがぬりかえる宇宙 像」が開催され、約250名の来場者があった。
10月13日 岡山天体物理観測所特別観望会2012秋が開催 され、109名の参加があった。(応募者331名)
10月20日 ハワイ・イミロア天文センターにて、英語によ る一般向け講演を行った。
10月26日
~27日
「三鷹・星と宇宙の日」(三鷹地区特別公開)が 開催され、4,431名の見学者があった。
10月30日
~11月4日
大学の学部学生を対象とした、すばる望遠鏡観 測実習が行われ、12名の参加者があった。
11月3日
~4日
国立天文台博物館構想シンポジウムが開催され た。
11月11日 国立天文台公開講演会「アルマ望遠鏡が描く新 しい宇宙像」が開催され、約250名の来場者が あった。
11月21日 平成24年度永年勤続者表彰式が行われ、6名
(有本信雄、柴田克典、山内美佳、宮澤千栄子、
中村京子、福田武夫の各氏)が表彰された。
12月2日 講演会「暗黒宇宙の謎に迫る-宇宙創成、そし て惑星・生命誕生」が開催され、約250名の参 加者があった。
12月3日
~8日
国際シンポジウム“New Trends in Radio Astronomy in the ALMA Era: The 30th Anniversary of Nobeyama Radio Observatory”が箱根にて開催され、約170 名の参加者があった。
12月10日 ハワイ・ライマン博物館にて、英語による一般 向け講演を行った。
平成 25 年
1月25日 ハワイにて職場・職業説明会が開催され、地元 高校生向けに英語による紹介を行った。
1月26日 ハワイ大学ヒロ校にて「オニヅカ・サイエン ス・デイ」が開催され、小学4年生から高校 3年生を対象とした英語による展示・ワーク ショップを行った。
2月11日 VERA小笠原局特別公開「スターアイランド 2012」が開催され、244名の参加者があった。
「4D2U」を使用した四次元デジタルシアターを 上映し、大好評だった。また、前日に開催され た宇宙講演会は満席であった。
2月23日 ハワイ大学ヒロ校にて、英語による一般向け講 演を行った。
3月8日 ~ 15日
ハワイにて「ジャーニー・スルー・ザ・ユニバー ス」が開催され、英語で地元の小中高校への集 中出前授業を行い、56クラス、1,222名の参加 者があった。
3月13日 ピニェラ大統領臨席のもとアルマ開所式典が 350名以上の来賓を迎え山麓施設で開催され た。日本からは福井文科副大臣をはじめ招待者 約70名が参加。日本の新聞・テレビの報道関 係者による取材も行われた。
3月29日 平成24年度退職者永年勤続表彰式が行われ、5 名(浅田常明、稲谷順司、沖田喜一、内藤明彦、
宮地竹史の各氏)が表彰された。
(3)施設の公開 1)三鷹地区
[常時公開]
日 時 4月-3月 10:00-17:00
年末年始(12/28-1/4)を除く毎日 入 場 者 数 17,111人
公 開 施 設 大赤道儀室(天文台歴史館)、第一赤道儀室、
太陽塔望遠鏡、展示室、レプソルド子午儀室
(子午儀資料館)、天文機器資料館、ゴーチェ 子午環、旧図書庫
[定例天体観望会]
日 時 第2土曜日の前日の金曜日と第4土曜日 入 場 者 数 4,725人(23回)
公 開 施 設 50センチ公開望遠鏡
[特別公開] 「三鷹・星と宇宙の日」
日 時 平成24年10月26日(金)14:00-19:00 平成24年10月27日(土)10:00-19:00 テ ー マ 星の一生~赤ちゃん星から超新星まで~
入 場 者 数 4,431人
国立天文台、東京大学天文学教育研究センター、総合研究 大学院大学天文科学専攻の三者の共催事業。2010年から2日 間の開催としている。毎年人気の高い講演会は、メインテー マにちなみ、東大天文センターが「銀河系の果てにあるもの 小林尚人(東京大学 准教授)」、国立天文台が「星形成研 究の最前線:星は今でも生まれている 中村文隆(国立天文 台・総合研究大学院大学 准教授)」、「壮絶な星の最期 - 超新星爆発- 田中雅臣(国立天文台 助教)」とそれぞれ 行われた。
両日ともに天候に恵まれ、7年ぶりに夜間の天体観望もで きた。各プロジェクトの企画も充実し、普段立ち入ることの できない施設の公開、参加型の展示やミニ講演のほか、子ど もたちに人気のゲームや紙芝居等、幅広い年齢層に対応して いる。
※団体見学、4D2Uシアターとガイドツアーも開催してい る。詳細は天文情報センターの報告を参照。
2)水沢地区
[常時公開]
日 時 4月-3月(年末年始を除く)毎日9:00-17:00 入 場 者 数 16,807人
公 開 施 設 木村榮記念館、VERA20 mアンテナ、VLBI用 10 mアンテナ等
キャンパス内に平成20年4月からオープンした奥州市の 奥州宇宙遊学館との協力による公開を実施している。
[特別公開]「いわて銀河フェスタ2012」(10:00-21:00開 催)とあわせて開催
日 時 平成24年8月11日(土)10:00-16:00 入 場 者 数 2,200人(銀河フェスタ全体の数、うち特別公
開は650人)