239, 240 Bq/liter
U, mg/liter
6. 河川における放射性核種輸送の研究と 地球化学バリアの吟味
放射性核種の長距離河川輸送の研究
カラ海の汚染源と調査サイト 汚染源:
・マヤーク、トムスク -7
・クラスノヤルスク -26
・海流(セラフィールド)
・核実験
・放射性降下物
サイト:
・1 -テカ川とイセチ川の合流域
・2 -イセチ川とトボル川の合流域
・3 -トボル川とエルティシ川の合流域
・4 -エルティシ川とオビ川の合流域
・5 -オビ川河口域
・6 -カラ海の混合水帯
バレンツ海 バレンツ海
カーラ海 カーラ海
ノバヤゼムリャ ノバヤゼムリャ
生産合同
「マヤーク」
生産合同
「マヤーク」
トムスク-7 トムスク-7
クラスノヤルスク-26 クラスノヤルスク-26
河川合流域における地球化学バリア
底質表層における 137 Cs の分布) (Bk/kg)
カラ海 カラ海
カラ海 カラ海
バイガチ島 バイガチ島
エニセイ湾 エニセイ湾
サンプリン グステー ションの 位置 サンプリン
グステー ションの 位置
G. Ivanov
(2002)によ る137Csゾー ン G. Ivanov
(2002)によ る137Csゾー ン
修復手段の正しい評価は、対応したモデルに基づく汚染拡大の 予測に基づいて行える。
地下水による放射性核種移動の大部分は、コロイドもしくは微 粒子によって行われる。例えばネバダ試験場サイトにおいては、
137
Csの移動の95%はコロイドによるものである。その為、地下水 における放射性核種の移動モデルにおいては、コロイドと粒子状 態での輸送を考慮する必要がある。従って、汚染地域においては、
地下水中のコロイド成分の特性を調査する必要がある。有効な手 段としては、限外ろ過によるコロイドの分離と、コロイドの成分と構 造の分析におけるオージェ分光分析とX線光電子分光法である。
まとめ
まとめ
イオンもしくはコロイド粒子状態での放射性核種の易動性は、地 下水の地球化学的特性(特にpH、Eh、塩度)に依存する。これら 地下水特性の手短な分析としては、IGEMで開発された水文地球 化学プローブが適用可能である。
地下水及び河川水と海水の混合は、地下水及び河川水に含ま れる粒子状物質の体積を引き起こす。従って、地下水及び河川 水でのコロイド及び粒子状物質堆積物試料と海水試料の混合は 望ましくない。
これら試料によって、汚染地域から運ばれた放射性核種のコロ
イド及び粒子状物質の海岸(地下水排出域)及び河口における体
積状況を予測することが可能である。
ドキュメント内
Microsoft PowerPoint - Malkovsky ISTC #851和文.ppt [互換モード]
(ページ 35-41)