17.9 8.8
14.6 6.7
12.1 5.2 1.9
3.5 1.5 1.9 3.7
12.1 10.0
7.3 8.1
4.6 3.7
6.0 5.8 3.3 2.9
5.6 12.7
3.7 7.9 3.1 6.3 4.4 1.9 4.8 2.3 0.8
0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0
行政による情報提供 他社の取り組み例の紹介 融資制度・優遇金利の設定 セミナーや説明会、相談会の開催 国や行政などの相談窓口の充実 法律による取り組みの強化 専門家のアドバイス 公的機関の入札等参加資格の優先 取り組み企業の認証制度 行政等による取り組み企業の表彰やPR その他
順位1 順位2 順位3
その他内訳はP
39参照 次世代育成支援やワーク・ライフ・バランス促進にとって今後期待する支援策
(%) N=520
(1)少子化が業績に及ぼす影響
◆新規採用者の確保
少子化による影響のうち、新規採用者の確保については、「非常に大きい+大きい」52.6%、「ない+非常に小さ い+小さい」28.6%でその差24.0ポイントの影響。前回は同様に「大きい(55.2%)」「小さい(25.8%)」でその差29.4 ポイント。影響は弱まっています。
◆売り上げ等の減少
少子化による影響のうち、業績の売り上げ等の減少については、「非常に大きい+大きい」51.7%、「ない+非常 に小さい+小さい」27.9%でその差23.8ポイント。前回は「大きい(48.6%)」「小さい(37.0%)」でその差11.6ポイント。
影響格差は大きく広まってきています。とりわけ少子化による絶対人口の減少⇒需要低迷⇒売上減少に対する 危機感が強く見られます。
◆技術の継承
少子化による3つ目の懸念は、技術の継承(者)が減っていくことで「非常に大きい+大きい」49.7%、「ない+非常 に小さい+小さい」31.6%でその差18.1ポイント。前回は「大きい(46.1%)」「小さい(35.6%)」でその差10.5ポイント。
影響格差はやや大きくなってきています。売り上げほどの危機感はみられませんが、影響が大きくなってきている ことに注目が必要です。
(参考) 無回答数 今回調査 16.3 36.3 18.7 13.9 3.3 11.4 11 前回調査 17.7 37.5 19.0 13.0 3.8 9.0 18 今回調査 16.7 35.0 20.4 15.5 2.6 9.8 11 前回調査 13.5 35.1 14.4 2.9 9.3 24.8 17 今回調査 11.2 38.5 18.7 19.3 2.0 10.3 13 前回調査 10.8 35.3 18.3 3.5 13.6 18.5 20
その他「影響が大きいと思われる」もの P38参照
大きい わからない 小さい 非常に
小さい ない
①新規採用者確保
2.少子化社会について
少子化が業績に及ぼす影響③技術の継承
非常に 大きい
②売り上げ等の減少
16.3 17.7
16.7 13.5
11.2 10.8
36.3 37.5
35.0 35.1
38.5 35.3
18.7 19.0
20.4 14.4
18.7 18.3
13.9 13.0
15.5 2.9
19.3 3.5
3.3 3.8
2.6 9.3
2.0 13.6
11.4 9.0
9.8 24.8
10.3 18.5
0% 20% 40% 60% 80% 100%
①新規採用者確保 今回調査N=509 前回調査N=547
②売り上げ等の減少 今回調査N=509 前回調査N=548
③技術の継承 今回調査N=507 前回調査N=545
非常に大きい 大きい わからない 小さい 非常に小さい ない
少子化が業績に及ぼす影響
無回答を除く(2)少子化社会に向けて事業の見直し等の対策の実施状況
少子化社会に向けて事業の見直し等の対策については、対策として「行っている」企業は29社5.6%にしか過ぎ ず、「予定」企業も入れて9.6%と1割にも満たない状況です。
少子化社会の到来に対して対策は必要だと分かってはいても「方法が定まらない」のがほとんどで45.0%を占め ています。この傾向は平成20年の前回調査とほとんど変わっておらず、そう簡単には少子化対策の妙案は見つか っていないようです。
今回調査 前回調査 回答数 構成比 構成比
29
5.6 5.1 21
4.0 4.6 234
45.0 46.9 75
14.4 14.9 147
28.3 23.7 14
2.7 4.8 520
100.0 100.0
(3)少子化社会に向けての具体的な取り組み内容
前問で「対策を行っている」企業、もしくは「予定のある」企業対象◆ 新規事業・業務拡大
・新規/・転換/・業務拡大/・多角化/・関連事業
◆ 商品見直し
・体系/・構成/・ターゲットセグメント/・新商品開発
◆ 人材確保
・新入社員/・高齢者雇用/・外国人労働者/・中途採用強化/・会社リクルートPR
◆ 作業合理化
◆ マーケティングの強化
・ターゲット層/・エリア/・海外市場/・M&A/・営業方針変更/・子ども向け番組CM
◆ 処遇の充実
・子育て支援/・ワーク・ライフ・バランス支援
・結婚、出産祝い金
・産前産後特別休暇/・看護休暇
・福利厚生充実
・岡山市勤労者福祉サービス利用
・社内資格制度
必要ないわからない 無回答 N (%ベース)
少子化社会に向けた対策 1
対策を行っている 対策を行う予定
必要だと思うが方法が未定
5.6 4.0
45.0 14.4
28.3 2.7
対策を行っている 対策を行う予定
必要だと思うが方法が未定 必要ない
わからない 無回答
事業見直し等の対策実施状況
(%) N=520
(4)社内向けの少子化対策 結婚・出産等の促進策として
少子化対策をさらに社内向けに絞った場合には、結婚や出産等の促進策があげられますが、最もポピュラーな 対策としては結婚〜出産〜子どもの入学に関する各種お祝い金制度の採用があげられます。
経済的祝金給付以外には、特別休暇や育児・家族名義の手当を支給しているケースもみられます。
ここで注目したいことは、これまでのように自社のみの制度利用だけではなく、共済制度として他からの福利厚生 特典も受ける対策が前回調査以上に目立っていることです。岡山市勤労者福祉サービスセンター(ときめきプラザ)
であり、他に各種互助会が相当します。
加えて、結婚促進、いわゆる「婚活」目的のパーティ企画や合コン企画、婚活情報を社内に持ち込み、他業種 との交流を促進する試みも2、3みられます。
こうした少子化対策がここ数年目立ってきているのも、自社だけでは解決できないことが、地域、他業種との連携 によって共済が可能であることのあらわれといえるでしょう。
件数
124 結婚祝い金制度 122 出産祝い金制度 35 入学祝い金制度
14 慶弔金制度・規定/各種祝い金規定 9 結婚特別休暇
7 家族手当/育児金/子供手当
5 特殊お祝い金(卒業/就職/社員子女結婚/家族誕生日/永年勤続)
9 ときめきプラザ/互助会
婚活情報/お見合いパーティ(4)/異業種交流パーティ(2)/他社との交流ボウリング大会 合コン企画(2)
その他意見:
・一般企業での取り組みには限界があり具体的には実施できていない。
・社員が自分で相手を探せる能力があるので取り組みはしておりません。
・個人の事なので別段制度を設けてはいません。
・具体的な取り組みは当面ありませんが、人員確保のため、人材センター等の採用を考える程度。
・会社ではあまり少子化に対して話合いなどはしていません。
・今のところ考えていないし、男性の職場なので、あまり関係ないようにも思う。祝い金などは嬉しい かもしれませんが、少子化対策につながるとはあまり思えない。
・出産や子育ての主婦パートが多いので、随時予定に合わせる事を優先する。
・現在のところ平均年齢48才で該当者なし。就業規則には祝い金等有り。今後新規採用を検討。
・子供の行事等を考慮して休暇をとる。
・各種女性支援制度は設けており、女性が継続して働ける環境づくりに取り組んでいます。
・労働時間においては子育てしやすいパートタイム勤務をすすめている。
社内向け少子化対策としての内容
9
少子化社会に向けた対策 2
3.施策や制度について
心豊かな岡山っ子育成プランと心豊かな岡山っ子応援団の周知度(1)「心豊かな岡山っ子育成プラン」の周知度
次世代育成後期市町村行動計画として平成22年策定されたもので、回答企業でも周知度はさほど高くないよう です。「プラン名及び内容を知っている」企業は19社3.7%に留まっており、「名前は知っていても内容は知らない」
企業96社(18.5%)を加えても2割強の周知度となっています。
回答数 構成比 プラン名及び内容を知っている 19 3.7
96
18.5
知らない 394 75.8
無回答 11 2.1
520
100.0
(2)「心豊かな岡山っ子応援団」の周知度
一方「心豊かな岡山っ子応援団」は平成19年に設立された少子化対策、子育て支援の団体ではありますが、
平成20年の前回調査と周知度はほぼ同じで、「名前のみ知っている」企業は12.9%、「内容まで知っている」のは 3.7%とその周知度は16.6%にしか過ぎません。もっと積極的なPR活動が望まれるところです。
前回調査 回答数 構成比 構成比
19
3.7 2.3 67
12.9 12.2 421
81.0 82.8 13
2.5 2.7 520
100.0 100.0 N (%ベース)
今回調査 プラン名は知っているが
内容は知らない
内容について 知っている 名前は知っているが 内容は知らない 知らない 無回答 N (%ベース)
3.7
18.5
75.8 2.1
プラン名及び内容を 知っている
プラン名は知っているが 内容は知らない 知らない
無回答
「心豊かな岡山っ子育成プラン」の周知度
N=520 (%)3.7
12.9
81.0 2.5
内容について 知っている
名前は知っているが 内容は知らない 知らない
無回答
「心豊かな岡山っ子応援団」の周知度
(%)N=520
■次世代育成支援に取り組む企業を支援する制度の利用状況■
(1)事業所内保育施設設置・運営等支援助成金
当助成金の利用経験企業は4社(0.8%)であり、他の2制度に比べ最も利用率は低くなっています。利用率だけで なく、知名率(未利用)も低率であまり知られていないようです。企業内保育所を必要とする人も限られてくるため従 業員規模もある程度大きな企業に限定という特徴があります。「該当しない」企業が21.7%と高いのもそのせいです。
(2)子育て期短時間勤務支援助成金
子育ての期間できるだけ短時間勤務にして子育て時間を有効にとることを支援する制度であるため、利用度、知 名度ともに高いことが特徴といえます。利用+知名(非利用)で20.4%と3制度中最も高くなっています。
(3)中小企業両立支援助成金
仕事と家庭の両立を図るための制度であるため、対象者は幅広く存在すると考えられ、それゆえに「該当なし」の 回答が低くなっています。しかし一方で「知らない」企業も多いのも特徴であり、知ってはいたとしても、まだ利用する には至っていない段階にある制度といえます。今後中小企業にとってはさらにPRが必要となる制度といえるでしょう。
回答数 構成比 回答数 構成比 回答数 構成比 4
0.8 10 1.9 10 1.9 69
13.3 96 18.5 81 15.6 113
21.7 71 13.7 59 11.3 318
61.2 329 63.3 353 67.9 16
3.1 14 2.7 17 3.3 520
100.0 520 100.0 520 100.0 子育て期短時間
該当しない
勤務支援助成金
中小企業 両立支援助成金
知らない 無回答 N (%ベース)
・運営等支援助成金
利用したことがある
知っているが利用したことがない
事業所内保育施設設置
次世代育成支援に取り組む企業を支援する制度
0.8
1.9
1.9 13.3
18.5
15.6
21.7
13.7
11.3
61.2
63.3
67.9
3.1
2.7
3.3
0% 20% 40% 60% 80% 100%
事業所内保育施設設置・運営等支援助成金
子育て期短時間勤務支援助成金
中小企業両立支援助成金
利用したことがある 知っているが利用したことがない 該当しない 知らない 無回答