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条件抽出ウィンドウ

ドキュメント内 設計、開発- (ページ 37-40)

第 5 章 NET ツールの GUI 実装

5.6 条件抽出ウィンドウ

条件抽出ウィンドウは「データベースからテーブルを抽出する条件を定義する」を行うた めのGUIである。本節では条件抽出ウィンドウの実装画面とイメージ図の比較を行う。

作成した条件抽出ウィンドウのイメージ図を図5.10に、さらに抽出条件を設定するダイア ログのイメージ図を図5.11に示す。

図 5.9 作業ウィンドウの実装した画面図

図 5.10 条件抽出ウィンドウのイメージ図

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まず、作成したイメージ図では抽出条件ウィンドウがユーザーに表示される。ユーザーは データ移行元のテーブルから抽出するカラムをチェックボックスで選択することができる。

これにより、ユーザーは移行元DBのテーブルの定義情報を確認しながら、必要なカラムだ けを抽出することができる。

さらに、抽出条件のカラムにあるボタンをクリックすることで、図5.11の抽出条件設定ダ イアログが表示され、各カラムに対して抽出条件を設定することができる。抽出条件として 条件と値を設定することができる。図5.11では「次の値の間」の条件と「201400001」から

「20150000」の値を設定している。この条件で抽出した場合は20140001から20150000ま での値を持つテーブルのみが抽出される。

また、図5.10 の下に「詳細記述」を設けた。詳細記述に記述された命令文はIRS に抽出 条件として送られる。この時の命令文はIRSの仕様に基づくものである。これは専門の技術 者がIRSに対して高度に複雑な条件を指定可能にするために設けた。

そして、条件抽出ウィンドウの実装結果を図5.12に、抽出条件設定ダイアログの実装結果 を図5.13に示す。

図 5.11 抽出条件設定ダイアログのイメージ図

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図5.12ではイメージ図と同様に抽出対象のチェックボックスと移行元DBのテーブル情報

であるカラム名、データ型を表示するように実装を行えた。イメージ図の「詳細記述」はわ かりやすいように「詳細条件の設定」と名称を変更し、実装を行った。

しかし、抽出条件設定のダイアログを表示する操作がボタン操作ではなく対象のカラムを クリックする操作へと変更になった。これは、ボタンの実装に想定以上の工数を費やす必要 があり、カラムをクリックする仕様であれば工数を削減できるからである。

さらに抽出条件の設定ダイアログの抽出条件の仕様が設計時に曖昧であった。そのため、

実装時には図5.13ように一つの値を入力し、入力値に対して「等しい」、「より大きい」、「よ り小さい」、「以上」、「以下」及びDBの抽出条件に使われる「IN」条件が設定できるとした。

図 5.12 条件抽出ウィンドウの実装した画面図

図 5.13 抽出条件設定ダイアログの実装した画面図

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