3. VBA の作成
3.2. 条件分岐の利用法 3.3. 繰り返しの利用法
3.4. 変数の利用法
3.5. 発展課題
3 .VBA の作成
目的
3.1. セルの操作
39
セルを用いて、数値をはじめとする値
の表示、操作の方法を学ぶ
3.VBAの作成
目的
3.1.セルの操作
資料
■Cells(8,3) とは
・Cells(8,3)は、シート中の8行3列目であるC8を表す
■値を与える には
・コード中でのイコールは、右辺の値を左辺に与えることを示す
・この処理を、代入と呼ぶ
・コードの1行目は、数値128がC8に代入されている
セルを指定するコードと、そこに数値を表示させる方 法を学ぶ
値の表示 (1/2)
40
1
コード例と解説
1 Cells(8,3) = 128
128
Cells(8,3)
3.VBAの作成
目的
3.1.セルの操作
資料
■値の種類
・コードの1行目は、数値の代入例
・コードの2行目は、文字列の代入例 -””で囲われた文字を表示する
・コードの3,4行目は、セルの代入例
-3行目は、Cells(8,4)が持つ値を、Cells(8,3)に代入する -4行目のように、自分自身を指定することもできる
セルに様々な値を表示するコードを学ぶ
値の表示 (2/2)
41
2
コード例と解説
1 Cells(8,3) = 128
2 Cells(8,3) = “Hello World”
3 Cells(8,3) = Cells(8,4) 4 Cells(8,3) = Cells(8,3)
・文字列を””で囲む理由は、後述する変数と呼ばれる特殊な文字と区別するため 補足
3.VBAの作成
目的
3.1.セルの操作
資料
■代入と計算
・代入は、右辺の計算の結果のみが与えられる
-例えば1行目は、2+2ではなく、4がCells(8,3)に表示される
・5行目のように、複数計算を組み合わせることも可能
-括弧が優先して計算されるなどの決まりは、通常通り
数式を用いた数値の計算を学ぶ
数式の計算
42
3
コード例と解説
1 Cells(8,3) = 2+2 ‘足し算 2 Cells(8,3) = 4-2 ‘引き算 3 Cells(8,3) = 8*2 ‘かけ算 4 Cells(8,3) = 16/2 ‘割り算 5 Cells(8,3) = 32 * ( 2 + 64 )
2+2
Cells(8,3)
4-2 8*2 16/2 32*(2+64)
3.VBAの作成
目的
3.1.セルの操作
資料
■代入される場所としてのセル
・Cellsはイコールの左辺にあると、右辺を代入する場所を示す
■代入する値としてのセル
・Cellsはイコールの右辺にあると、既に持つ値を示す -2行目では、その値を代入している
-3行目のように、値であるため、他の数値と計算できる
■セルを指定する方法
・Cellsを用いたセルの指定は、数式で与えることもできる -数式の結果が、セルを指定する値として用いられる -4行目では、Cells(8,4)の値を代入している
-5行目では、Cells(8,3)に代入される
・6行目のように、Cellsを入れ子にして扱うこともできる
セルを指定する Cells をより使いこなす方法を学ぶ
セルの参照
43
4
コード例と解説
1 Cells(8,3) = 128
2 Cells(8,3) = Cells(8,4)
3 Cells(8,3) = Cells(8,4) + 128 4 Cells(8,3) = Cells(8, 2+2) 5 Cells(8,2+1) = 128
6 Cells(8,3) = Cells(8, Cells(2,2))
課題
3.VBAの作成
課題フォルダ 課題3 利用ファイル
参考章
課題
3.1.セルの操作
セルの値を別のセルに複製するマクロを、ファイル中 の指示に従い作成せよ
セルの値の複製
44
5
課題3_1_1 3.1.1章,3.1.2章
3.1.1
課題
3.VBAの作成
課題フォルダ 課題3 利用ファイル
参考章
課題
3.1.セルの操作
セルの値を用いて計算するマクロを、ファイル中の指 示に従い作成せよ
セルの値の計算
45
6
課題3_1_2 3.1.3章
3.1.2
課題
3.VBAの作成
課題フォルダ 課題3 利用ファイル
参考章
課題
3.1.セルの操作
セルの値を、別の値に更新するマクロを、ファイル中 の指示に従い作成せよ
セルの値の更新
46
7
課題3_1_3 3.1.2章 , 3.1.4章