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材料および方法

ドキュメント内 ネコ (ページ 37-40)

.2.1 抗レトロウイルス活性の検討

12 wellプレートにHEK293T細胞を3×105個/ wellの密度で1 mlずつ播種し、翌日に

eLV-B感染性クローン 100 ng とTRIM発現ベクター 0 ~ 100 ng を共導入した。 トラ

はLipofectamine LTX(Life Technologies)を使用し、導入する総 nt Technologies)で200 ng に均等化した。 導入か

. .1と同様にqRT-PCRを うことで算定した。 検量線は FeLV に加え、データを補正するためにヒト GAPDH

GAPDHのプライマーを表4-1に示す。

4

F

ンスフェクション試薬

DNA量はpCMV-Tag2ベクター(Agile

ら48時間後に培養上清を回収し、450nm filter(Millipore)で濾過することにより細胞崩 壊物を除去した。培養上清中に含まれるウイルスRNAはQIAamp Viral RNA Mini Kit

(Qiagen)を用いて抽出し、DNaseI(Promega)によりDNAを消化した。 その後、Prime Script first strand cDNA Synthesize Kit(Takara Bio)を用いてcDNAを合成した。 これま での行程はそれぞれのKitの説明書に準じて行った。 ウイルス産生量はqRT-PCRにより 測定した。 qRT-PCR反応は2.2.7に従って行い、ウイルス量は検量線の作成による絶対 定量法にて算定した。 qRT-PCRにはFeLVのGag領域を増幅させるプライマーを使用し、

このプライマーにより増幅させたPCR産物をクローニングしたプラスミドを鋳型とし て検量線を作成した。 使用したプライマーを表4-1に示す。

4.2.2 細胞内ウイルスRNA量の測定

4.2.1に従ってFeLV感染性クローンとTRIM発現ベクターを共導入し、その24時間

後に2.2.5に準じてcDNAを合成した。 ウイルスRNA量は4 2

についても作成し、解析を行った。 ヒト

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4.2.3 細胞内ウイルスタンパクの検出

4.2.1に従ってFeLV感染性クローンとTRIM発現ベクターを共導入し、その48時間

に、細胞抽出液を回収した。その後、1次抗体として抗FLAG抗体(Sigma), 抗β-actin 体(Sigma), 抗FeLV抗体(Abcam)、2次抗体として抗マウス-HRP抗体(Southern

た。 細胞抽出液の回収とWestern blot法の方法

回収し、Protein Assay Rapid Kit(Wako)を使用してタンパク濃度 を測定した。それぞれのサンプルは濃度を統一し、SDS-Sample Buffer(0.624M Tris-HCl,

B, 5% Glycerol)および2-メルカプトタノールと混合後、95℃で5

4

に クター 100

g を共導入した。トランスフェクション試薬はLipofectamine LTX(Life Technologies)

NA量はpCMV-Tag2ベクター(Agilent Technologies)で350 ng 後

Biotech)を用いたWestern blot法を行っ は4.2.4に示す。

4.2.4 Western blot

Protease Inhibitor Cocktail(Roche)を添加したCytobuster protein reagent(Novagen)を 用いて細胞抽出液を

10% SDS, 0.05% BP

分間インキュベートした。その後、タンパク5 μg をSDS-PAGEにて電気泳動し、PVDF メンブレン(GE Healthcare)に転写後、1次抗体および2次抗体で反応させ、ECL system

(GE Healthcare)およびEz-Capture MG(ATTO)により検出を行った。

.2.5 Luciferase assay

24 wellプレートにHEK293T細胞を2×105個/ wellの密度で0.5 mlずつ播種し、翌日 TRIM発現ベクター 100 ng とLTR、またはAP-1, NFκBルシフェラーゼベ

n

を使用し、導入する総D

に均等化した。 導入から24時間後にDual-Glo luciferase assay system(Promega)と蛍

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光プレートリーダー Centro LB960(Berthold Technologies)を用いてルシフェラーゼ活 性を測定した。 LTR およびNFκB, AP-1 ルシフェラーゼ活性は、pRL-TK(Promega)

からTK領域を欠損させたpRL-0ルシフェラーゼベクターを導入することにより標準化 した。 尚、LTR ルシフェラーゼベクターは、FeLV 感染性クローンを鋳型としてLTR

クローニングし、シークエンスにより塩基配列を確認した。 その後、3.2.3と同様の ブクローニングした。 ΔRの

したが、独立 た。

領域をPCRにより増幅後、pGLベクターにサブクローニングすることにより作製した。

4.2.6 TRIM25 RING欠損体(ΔR)発現ベクターの作製

ΔR(54 - 608 aa)を増幅させるために、設計したプライマーを用いて3.2.3で作製し

たネコTRIM25発現ベクターを鋳型としてPCRで増幅した。 PCR産物を3.2.1に準じ

方法によりΔRをpCMV-TAG2(Agilent Technologies)にサ 増幅に用いたプライマーを以下に示す。

Forward:GAATTCCGCGCCAGCTATCAGGAGCGGCCGCAGCTCCACA Reverse:GAATTCCTACTTGCAGGAGCAGATGGAGAGCGTGGCACCC

本章におけるすべての実験データはtriplicateで得た代表的結果を記載 した3回の実験で同様の結果を得ている。 統計処理は2.2.8に準じて行っ

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