10-14歳 15-19歳 20-24歳 25-29歳 30-34歳 35-39歳 40-44歳 45-49歳 50-54歳 55-59歳 60-64歳 65-69歳 70-74歳 75-79歳 80-84歳 85-89歳 90-94歳 95-99歳 100歳以上
(万人)
年齢階層別人口分布(16年7月1日現在) 年齢階層別金融資産保有分布
200 400
600
女性 男性
【出所】総務省「人口推計」
0 250 500 750 1,000 1,250 1,500 1,750
1
(兆円)
70代以上 60代 50代 40代 30代 20代以下
【出所】日本銀行「資金循環統計」(16/3末)および
総務省「平成26年全国消費実態調査」から当社推計
1,705
日銀によるマイナス金利政策の導入
日銀によるマイナス金利政策の導入
日銀は2016年1月29日、従来の「量的・質的金融緩和」に加え、
日銀当座預金の一部にマイナス金利を適用することを決定
マイナス金利政策の導入により、金利全般に低下圧力が掛り、
資金利益を中心に銀行業績の悪化懸念が台頭
マイナス金利政策導入後の銀行株価は低迷・・・
77.8%
31.7%
0%
25%
50%
75%
100%
当社
3メガバンク平均
マイナス金利政策の影響
►
「マイナス金利政策」導入により、円金利のイールドカーブはフラットニングしつつ全体的に低下►
貸出や有価証券の利回り低下等、資金収支への負の影響は避けられないものの、高い手数料比率の収益構造(=低い資金利益依存)、預金調達コストのコントロール余地の観点から、相対的に対応力は大
総資産 58.2兆円
バランスシート(連結)の状況(16/3末)
※ 各比率は16/3末(15年度)実績に基づき算出 3メガバンクの「単体」は傘下銀行合算ベース 「定期預金比率」は期中平残ベース。
現金預け金
19.9
貸出金
27.5
有価証券
4.9
その他の資産5.8
預金・
譲渡性預金
33.8
借用金・社債
4.9
信託勘定借
13.6
その他の負債
3.0
純資産2.7 2
1
3
預貸率80%
預貸率の比較(単体) 手数料収益比率の比較(連結)
“貸出金÷(預金+譲渡性預金)”
国債保有比率の比較(単体)
定期預金比率の比較(単体)
1
2
“国債÷総資産”
“定期預金÷預金”
“手数料関連利益÷業務粗利益”
80.2%
63.1%
0%
25%
50%
75%
100%
当社
3メガバンク平均
運用圧力は相対的に弱く、
マネージ余力は多い
3
相対的に大きい非金利収益源
相対的に大きい利率引下げ余地 預金利回り
0.20% 0.03%
52.9%
32.9%
0%
20%
40%
60%
当社
3メガバンク平均
1.5%
9.9%
0%
2%
4%
6%
8%
10%
当社
3メガバンク平均
65 70 75 80 85 90 95 100 105
1/28 2/11 2/25 3/10 3/24 4/7 4/21 5/5 5/19 6/2 6/16 6/30 7/14 7/28 8/11
当社 三菱UFJFG 三井住友FGみずほFG 日経平均株価
(参考)マイナス金利政策公表後の株価推移
99
91
84 83 79
マイナス金利政策公表前の1月28日の株価を100として指数化したもの。(8月12日現在)
中京地区における店舗網
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