あなたは,現在の仕事以前に,他の仕事に就いた事が ありますか?
(n=4371)
無
52.3%
転職前の勤務先 人数 % 個人診療施設 590 29.1 農業協同組合 50 2.5 農業共済組合等 129 6.4
国 76 3.7
都道府県 518 25.5 市町村 114 5.6
民間企業 301 14.8
その他 224 11
無回答 28 1.4
計 2030 100
現在の勤務先 人数 %
個人診療施設 590 13.7 農業協同組合 35 0.8 農業共済組合等 378 8.8
国 170 3.9
都道府県 2003 46.4 市町村 352 8.2
民間企業 400 9.3
その他 390 9
無回答 1 0.02
計 4319 100.12
転職経験者の前勤務先 回答者全員の現勤務先
女性獣医師の年代別転職前の業務
n=248 n=597 n=381 n=179 n=22 (%)
7.5 3.8
9.2 10.4 6.2
8.1
20.8 15
15 18.3
18.3 19.1 25.5
29.4
33.7 40.3
22.4 17.8
27.7 24.7 20.4
27.3
24.3 21.6
40.1 41.9
35.8 36.2 36.2
29.4
17.8 19.7
14.2 17.5
8 9.1 11.1
4.9 3 2.8
0.7 0.7 1.1 0.6 0.6 1 0.4 0.6
労働時間が長い 休暇が取れない 仕事内容 やりがい 体力に自信がない 技術的に自信がない 給料が安い 知識・経験の不足
公務員女性獣医師が抱えている不安
とても思う やや思う どちらともいえない あまり思わない 全く思わない 無回答
(%)
15.5 24.1
35.9 35.7 29.7
47.4 46.3
39.9 42.1 49.4
21.5 14.6
8.4 15.5 12.5
9.9 8.8 9.7
4.2 4.3
5.2 5.5 5.5 2 3.4
0.5 0.7 0.7 0.5 0.7
休暇取得がしやすい雰囲気 産休・育休制度の広報・周知 女性専用トイレ・更衣室の整備 男女差のない研修制度 子育てを支援する休暇制度
公務員女性獣医師の就業支援の実感度
十分整備されいる ほぼ整備されている どちらともいえない
やや不十分 不十分 無回答
(%)
茨城県職員子育て応援プラン
仕事と子育ての両立のための取り組み(1)
妊娠から出産まで
妊娠女子職員の通勤混雑緩和休暇(特別休暇・有給):
1日1時間
妊娠女子職員の休養・捕食休暇(特別休暇・有給):
その都度必要と認める時間
つわり休暇(特別休暇・有給):14日以内
妊娠から産後1年まで
妊娠女子職員の保健指導・健康診査休暇(特別休暇・
有給):1~4週に1回
産前産後休暇(特別休暇・有給):産前8週,産後8週
茨城県職員子育て応援プラン
仕事と子育ての両立のための取り組み(2)
子が3歳に達するまで 育児休業(無給)
子が小学校就学の始期に達するまで 部分休業(減額):1日2時間まで
育児短時間勤務(減額):勤務時間の短縮 時差出勤制度:始業・就業時間の変更
子が1歳6月に達するまで
育児時間休暇(特別休暇・有給):1日2時間を以内 子が中学校修学の始期に達するまで
子の看護休暇(特別休暇・有給):1年に5日
7.9 5.5 3.7
4.5 3.5
22.8 21.6 15.9 14.3
15
21.6 37.9 42.8 37.5
48
21.1
19.2 22.3 24.5
20.8
26.4 14.7
14.4 18.4
12.1
0.2 1.1 0.8 0.8 0.7
産休等の代替職員の確保 子育てと仕事の両立の
モデルケースの紹介 復帰のための研修制度
休業中の情報の取得 作業補助器具等の整備
公務員女性獣医師の就業支援の実感度
十分整備されいる ほぼ整備されている どちらともいえない
やや不十分 不十分 無回答
(%)
公務員女性獣医師の支援について
公務員女性獣医師の抱えている不安
● 仕事への不安
● 休業への不安
● 職場復帰への不安
公務員女性獣医師が必要とする支援
① 技術,知識,経験の 不足
・ 作業補助者の雇用
・ 作業補助具の開発,整備
・ 作業方法の改善
② 給料が安い
③ やりがいが見いだせ ない
④ 期待していた仕事内 容でない
・ 就職前に公務員獣医師の仕 事,処遇を理解する機会を設 定
(就職説明会,インターンシップ)
仕事への不安
⑤ 体力に自信がない
必要とする支援
・ 研修等への参加
牛の採血
HAL単関節用
トンキーパー
ワイヤー 豚の保定器具
豚の採血
豚の尾根部採血
ワイヤー トンキーパー
① 代替職員の確保が 困難
休業への不安
② 他の職員への遠慮
代替職員の確保対策
・ 定年退職者の活用
・ 獣医師人材バンク
「ドリトルバンク(仮称)」の 開設と活用
・ 職員採用について 定員+αの採用 募集年齢の撤廃
複数回の採用試験の実施 前歴加算措置
・ 獣医師臨時職員の報償単価 の増額
① 仕事と子育て,家庭 生活の両立
職場復帰への 不安
② 技術,知識,経験の 遅れ
必要とする支援
・ 仕事と子育てを両立している モデルケースの紹介
・ 職場環境作り
男性職員の積極的な育児参加 育児時間・休業の取得 超過勤務の縮減
年次休暇の取得促進
・ 休職中の職場からの情報提供
・ 自宅で受講できるインターネッ トを用いた研修(eラーニング)
・ 復帰時の技術的なサポート
「カムバックトレーナー(仮称)」
の設置
公務員女性獣医師が常に自信と誇りを 持って継続して就業していくために
段階的な支援
第1段階 女子学生
第2段階 育児休業制度等を利用する世代
第3段階 全ての公務員女性獣医師
第1段階:女子学生
公務員獣医師の仕事の理解と処遇情報の取得
【対応策】
① 公務員女性獣医師による女子学生のための就職説明 会の開催
② インターンシップで公務員女性獣医師と女子学生の女 子会の開催
③ 大学での獣医行政学の講義
● 公務員獣医師の仕事,就業現場の現状の理解を深めた うえでの進路の選択
● 公務員獣医師の仕事の重要性,やりがい,責任感を持
ったうえでの進路選択により就業が継続
第2段階:育児休業制度等を利用する世代
やる気の持続と周囲(職場上司,同僚,家族)のサポート
【対応策】
① 配属,仕事の配分,評価,昇進,研修の機会の平等
② 押しつけでないサポート
始めから残業,出張を組まないのではなく,どうしても融通がつ かない場合にサポートする職場の雰囲気作り
● 職場で必要とされている実感,社会との関わりを持ってい
る実感で離職率は低下
第3段階:全ての公務員女性獣医師
(そして、後に続く後輩女性獣医師のために)
【対応策】
① 管理職の育成
② 国民の獣医師の仕事に対する理解の醸成
③ 獣医師の社会的地位の向上
④ 公務員獣医師の処遇の改善
● 公務員女性獣医師が常に自信と誇りを持って
継続就業
北海道家畜保健衛生所の広場
北海道の家畜保健衛生所の情報を紹介しています
◎獣医師募集について
◎ 家畜保健衛生所の仕事について-マンガ版-
◎ 家畜保健衛生所先輩職員からのメッセージ
◎ 家畜保健衛生所の仕事を体験しよう(インターンシップ)
◎ 家畜保健衛生所要覧
◎ 各家畜保健衛生所の情報・所在地
◎ 家畜保健衛生業績発表会集録
◎ 日高家畜保健衛生所の羊さんたち
● 家畜衛生のプロを目指して頑張る若手職員から
● 家保をリードしていく中堅職員から
● 仕事と子育ての両立で頑張っている職員から
北海道農政部生産振興局 畜産振興課
○養豚衛生に目覚めた私!!
日高家畜保健衛生所 予防課 獣医師 山本敦子
(平成23年度採用、奈良県出身、北海道大学卒)
出身は奈良県で、中学高校を東京で過ごすうちに、自然豊かな大地に 憧れを抱くようになり、大学生活は北海道で過ごしました。卒業後も北海 道にいたいという気持ちと、当時の畜産振興課の方々の就職説明会の 話に興味がわき、北海道の家保に就職しました。
家畜衛生業務の知識・技術向上のために、若手職員は様々な研修会
・講習会に参加することができます。私は豚の講習会に参加させてもら い、講習会で豚の病気(各週齢・月齢で問題になる病気が違う)や飼養 管理(各週齢・月齢で最適な温度は異なる)等を学ぶことができました。
また、現場で養豚について農家さんから教わることも少なくありません
。先輩獣医師の適切な指導により、目に見えて豚が元気になる様子を目 の当たりにしたときは、就職3年目にして新たな仕事の目標を見つけた 瞬間だったと思います。この時の気持ちを忘れずに、家保職員として成 長していきたいと思います。
○家保を知らない方でも大丈夫です!!
胆振家畜保健衛生所 予防課 獣医師 竹花 妙恵
(平成22年採用、北海道江別市出身、酪農学園大学卒)
【家保に入ったきっかけ】
私は大学4年生まで、家畜保健衛生所という存在を全く 知りませんでした。
ゼミの先輩方と行った石狩家畜保健衛生所への見学で、
北海道の畜産を支えている獣医師の仕事であることを初 めて知りました。家畜保健衛生所に入った最初の頃は、
仕事内容も何もかも全くわかりませんでしたが、周囲の先 輩達に助けられ、今に至っています。毎日が勉強です!!
【仕事の内容】
私が所属する予防課では、家畜の健康検査のため、たくさんの農場に行き、採血を行い ます。写真は、馬伝染性貧血の検査のため、採血を行っているところです。
ポニーやばん馬などの採血も行いますが、飼養者の方が保定してくれるため、安全に 採血をすることができます。また、農場で病気が発生した場合は、飼養者や関係機関と協 力し、対策を進めていきます。その際、検査だけでなく農家へ助言を行うことも家保の大事 な仕事です。
外に出る作業だけでなく、細菌培養や血液の抗体検査等、検査室での作業もあります。
他にも様々な仕事があり、全ては畜産を守っていくために大切な仕事です。
やりがいがあります。
平成9年に大阪府立大学を卒業後、小動物勤務医等を経てから、平成 16年に北海道の家保職員になり、夫と子供2人と一緒に大阪から引っ越し てきました。
実は、北海道生活がしたいというだけで、家畜保健衛生所という名称も 業務内容も何も知らずにやって来ました。そんな私も、気がつけば10年目 で、子供も3人になりました。仕事も、家族も大事にしています(つもり?)。
職場の理解や家族の理解のおかげで頑張れている日々です。女性は結婚 のことや育児のことなどを考えると、仕事をどうしようかと悩むと思います。
いろいろ悩みはつきないものですが、この職場なら頑張り続けることが出来 ると思います。
北海道は、おいしいものが多いし、お祭りやイベントも多く、夏はキャンプ
、冬はスキーなどなど休日が楽しみです。もちろん仕事も、牧場検査あり、
病理解剖あり、デスクワークから肉体労働まで多彩で充実しています。職 員も、牛も、馬も、豚も、鶏も、ダチョウも、羊も、山羊も、蜜蜂も、大きな北 海道の畜産を支える新しい仲間を待っています!!
○仕事も家庭も大事にしたい!!
胆振家畜保健衛生所 主査(危機管理) 安倍秀美
(平成16年度採用、兵庫県出身、大阪府立大学卒)