バーチャルシネマフロントを使うと、前方に設置した 5 本のスピーカーでマル チチャンネルサラウンド再生を楽しめます。サラウンドスピーカーを前方に 設置して、設定メニューの「サラウンド」で「配置」を「前方」 に設定する と、仮想サラウンドスピーカーを後方に構築します。
お知らせ
▪ 設定メニューの「サラウンド」については、次をご覧ください。
–「サラウンドスピーカーの配置を設定する」(100 ページ)
▪ バーチャルシネマフロント動作時は、本体前面ディスプレイに「VIRTUAL」が点灯し ます。
ヘッドホンでサラウンド再生を楽しむ(サイレントシ ネマ)
PHONES 端子にヘッドホンを接続して、音場プログラムやサラウンドデコー ダーを選択すると、ステレオヘッドホンでもマルチチャンネルスピーカーシス テムのようなサラウンド感や音場効果を楽しめます。
音場効果をかけずに楽しむ
オリジナルの音声を楽しむ(ストレートデコード)
STRAIGHT キーを押してストレートデコードを有効にすると、CD などの 2 チ ャンネルソースを、音場効果をかけずにフロントスピーカーからステレオ音声 で再生できます。マルチチャンネルソースの場合は、音場効果をかけずにマル チチャンネル音声で再生します。
LINK
ECO
MASTEROUT 2
A - DRC
ZONE
3 B 2 AFPR
SBLSBSBR FPL
MUTE VIRTUAL
- SLEEP
STEREO PARTY TUNED R es Hi ENHANCER YPAO VOL.
VOL.
SL SW SR
STRAIGHT
ストレートデコードは、STRAIGHT キーを押すたびに有効/無効が切り替わり ます。
お知らせ
▪ サラウンドバックスピーカーを接続している状態で、5.1ch の音声信号が入力された ときは、7.1ch で再生します。
▪ 設定メニューの「サラウンド」で「配置」を「前方」に設定時は、マルチチャンネル ソースを再生するとバーチャルシネマフロントが機能します。詳しくは次をご覧く ださい。
–「サラウンドスピーカーの配置を設定する」(100 ページ)
–「前方に設置した 5 本のスピーカーでサラウンド再生を楽しむ(バーチャルシネマフ ロント)」(52 ページ)
音場効果をかけずにマルチチャンネル再生を楽しむ
(サラウンドデコーダー)
リモコンの SUR. DECODE キーを押して、サラウンドデコーダーを選択しま す。サラウンドデコーダーを使うと、音場効果をかけずに 2 チャンネルソー スをマルチチャンネルで再生します。
ENHANCER
LINKECO
MASTEROUT 2
Hi -R es SLEEP YPAO VOL. A - DRC
STEREO PARTY
TUNED ZONE
3 B 2 ASBLSBSBR
MUTE VIRTUAL VOL.
SL SW SR
†‡ Dsur
FPL FPR「SUR. DECODE」と表示
SUR. DECODE キーを押すたびに、サラウンドデコーダーが切り替わります。
お知らせ
▪ サラウンドデコーダーは、設定メニューの「デコーダー選択」でも選択できます。詳 しくは次をご覧ください。
–「サラウンドデコードで使用するデコーダーを選択する」(110 ページ)
▪ 各サラウンドデコーダーについては、次をご覧ください。
–「音声デコードフォーマットに関する用語」(164 ページ)
▪ 各サラウンドデコーダーに関する設定は、設定メニューの「サラウンドデコーダー」
で変更できます。詳しくは次をご覧ください。
–「センタースプレッドを設定する」(111 ページ)
–「センター定位の強さ(広がり感)を調節する」(111 ページ)
▪ 一部の入力ソースでは、選択したサラウンドデコーダーが機能しない場合がありま す。
▪ ネットワークストリーミングが Dolby コンテンツの場合には、Dolby Surround に設 定することをお勧めいたします。
▪ Dolby Surround デコーダーまたは Neural:X デコーダー選択時は、次のバーチャル処 理は動作しません。
–「前方に設置した 5 本のスピーカーでサラウンド再生を楽しむ(バーチャルシネマフ ロント)」(52 ページ)
–「サラウンドスピーカーなしで音場効果を楽しむ(バーチャルシネマ DSP)」
(52 ページ)
53
音を楽しむ |原音に忠実な音質を楽しむ(ピュアダイレクト)
PURE DIRECT キーを押して、ピュアダイレクトを有効にすると、音場効果を かけずに最低限必要な回路のみで再生できます。これにより、原音により忠実 な音質を再現できます。
ENHANCER
LINKECO
MASTEROUT 2
Hi - R es YPAO VOL. A- DRC
SLEEP STEREO
PARTY TUNED ZONE
3 B 2 A
FPR SB FPL
MUTE VIRTUAL VOL.
SL SW SR
PURE DIRECT
SBL SBRピュアダイレクトは、PURE DIRECT キーを押すたびに有効/無効が切り替わり ます。
お知らせ
ピュアダイレクト使用時、次の機能は使用できません。
▪ 音場プログラムの選択
▪ マルチゾーン機能
▪ トーンコントロールの調整
▪ オプションメニュー、設定メニューの操作
▪ 本体前面ディスプレイの表示(操作がない場合)
より豊かな低音を楽しむ
低音を楽しむ(エクストラベース)
リモコンの BASS キーを押して、エクストラベースを有効にすると、フロント スピーカーの大きさやサブウーファーの有無に関わらず、より豊かな低音を楽 しめます。
エクストラベースは、BASS キーを押すたびに有効/無効が切り替わります。
お知らせ
オプションメニューの「エクストラベース」でも、エクストラベースを有効/無効にでき ます。詳しくは次をご覧ください。
▪「エクストラベースを設定する」(89 ページ)
圧縮音源を楽しむ
圧縮フォーマットを厚みのある音で楽しむ(ミュージ ックエンハンサー)
リモコンの ENHANCER キーを押して、ミュージックエンハンサーを有効にす ると、音に深みと広がりを加え、圧縮前の原音のようなダイナミックな再生音 を楽しめます。この機能は音場プログラムと併用できます。
LINK
ECO
MASTEROUT 2
- SLEEP A - DRC
STEREO PARTY
TUNED ZONE
3 B 2 AFPR
SBLSBSBR FPL
MUTE VIRTUAL R es
Hi YPAO VOL.
VOL.
SL SW SR
Enhancer On
ENHANCER
「ENHANCER」が点灯
ミュージックエンハンサーは、ENHANCER キーを押すたびに有効/無効が切り 替わります。
お知らせ
▪ ミュージックエンハンサーは、次の音源には機能しません。
–サンプリング周波数が 48kHz を超える音声 –DSD の音声
▪ オプションメニューの「エンハンサー」でも、ミュージックエンハンサーを有効/無 効にできます。詳しくは次をご覧ください。
–「ミュージックエンハンサーを設定する」(88 ページ)
55
音を楽しむ |Dolby Atmos®や DTS:X™を楽しむ Dolby Atmos®や DTS:X™を楽しむ
Dolby Atmos や DTS:X のコンテンツ再生によって、頭上を含めてあらゆる方 向からリアルな音を楽しめます。Dolby Atmos や DTS:X のコンテンツを最大 限にお楽しみいただくには、プレゼンススピーカーを使用するスピーカーシス テムをお勧めします。
お知らせ
プレゼンススピーカーを使用するスピーカーシステムについては、次をご覧ください。
▪「7.1/5.1.2 システムで使用する」(25 ページ)
▪「5.1.2 システムで使用する」(26 ページ)
Dolby Atmos®について
▪ 次の場合は、Dolby Atmos コンテンツであっても Dolby TrueHD または Dolby Digital Plus のフォーマットで再生されます(Dolby Atmos PCM フォーマットの場 合は、常に Dolby Atmos で再生されます)。
–サラウンドバックスピーカー、プレゼンススピーカーのいずれも不使用 –ヘッドホンを接続(2 チャンネル再生になります)
▪ Dolby Atmos デコーダーがはたらいているときは、バーチャルシネマフロントなど のバーチャル処理は動作しません。詳しくは次をご覧ください。
–「前方に設置した 5 本のスピーカーでサラウンド再生を楽しむ(バーチャルシネ マフロント)」(52 ページ)
–「サラウンドスピーカーなしで音場効果を楽しむ(バーチャルシネマ DSP)」
(52 ページ)
DTS:X
TM
について▪ DTS:X コンテンツ再生時は、オプションメニューの「DTS ダイアローグコントロー ル」で中央に定位する音(セリフなど)の音量を調整できます。詳しくは次をご覧 ください。
–「DTS:X 再生時にセリフの音量を調整する」(87 ページ)
▪ DTS:X デコーダーがはたらいているときは、バーチャルシネマフロントなどのバー チャル処理は動作しません。詳しくは次をご覧ください。
–「前方に設置した 5 本のスピーカーでサラウンド再生を楽しむ(バーチャルシネ マフロント)」(52 ページ)
–「サラウンドスピーカーなしで音場効果を楽しむ(バーチャルシネマ DSP)」
(52 ページ)
複数の部屋で音楽を楽しむ
複数の部屋で音楽を再生する(マルチゾーン)
マルチゾーン機能を使えば、本機を設置した部屋(メインゾーン)と別の部屋
(ゾーン 2)でそれぞれ入力を選択して再生が行えます。たとえばリビング(メ インゾーン)でテレビを視聴しているときに、書斎(ゾーン 2)でラジオを聴 くなど、お好みに合わせて使用できます。
ゾーン 2 とメインゾーン(本機)を接続するには、本機の内蔵アンプを使用す る、または外部アンプを使用するという 2 つの方法があります。外部アンプを 使用する場合は、メインゾーンのスピーカーシステムとして7.1/5.1.2 システ ムを選択できます。
•「本機の内蔵アンプを使用してゾーン2 スピーカーを接続する」
(58 ページ)
•「外部アンプを使用してゾーン2 スピーカーを接続する」(59 ページ)
リビング(メインゾーン)
書斎(ゾーン2)
お知らせ
▪ ゾーン 2 に出力できる音声は、デジタル/アナログ音声(FM/AM ラジオを含む)およ び Bluetooth 機器、USB 機器、ネットワークコンテンツの音声です。PHONO がある 場合、その音声もゾーン 2 に出力できます。また、2 チャンネル以上の音声は、2 チ ャンネルにダウンミックスしてゾーン2 から出力されます。
▪ AV 機器の音声をゾーン 2 に出力する場合は、AV 機器を本機の AUDIO 端子(AV1~2、
AUDIO1~5)に接続してください。
▪ ゾーン 2 でメインゾーンと同じ音声を再生するには、ゾーン 2 の入力として「Main Zone Sync」を選びます。ゾーン 2 の入力は、メインゾーンと連動して切り替わりま す。
▪ パーティーモードを使うと、音声入力端子の種類に関係なく、メインゾーンと同じ音 声をゾーン 2 に出力できます。詳しくは次をご覧ください。
–「すべての部屋で同じ音楽を聴く(パーティーモード)」(62 ページ)