朝霞市水道事業会計に関する注記事項
Ⅰ.重要な会計方針に係る事項に関する注記
平成 26 年度から、改定後の地方公営企業会計基準を適用して、財務諸表等を作成している。
1 資産の評価基準及び評価方法 たな卸資産の評価基準及び評価方法
・貯蔵品 先入先出法による原価法 2 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
・減価償却の方法 定額法(ただし、水道事業の取替資産については取替法による) ・主な耐用年数
建物 15~50 年 構築物 40 年 機械及び装置 15 年 工具器具及び備品 3~15 年
(2) リース資産
・所有権移転外ファイナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準 じた会計処理によっている。
3 引当金の計上方法 (1) 退職給付引当金
職員の退職により 退職給付金が不足となった場合に生じる埼玉県市町村総合事務組合の 特別負担金については、一般会計がその全部を負担することとなっているため、退職手当給 付引当金は計上していない。
(2) 賞与引当金
職員の期末手当及び勤勉手当の支給に備えるため、また、これらの手当に係る法定福利費 の支出に備えるため、当年度末における支給見込額に基づき、翌年度の支給見込額のうち当 年度の負担に属する額を計上している。
(3) 貸倒引当金
債権の不納欠損による損失に備えるため、 実績率等による回収不能見込額を計上している。
4 消費税及び地方消費税の会計処理
消費税及び地方消費税等の会計処理は税抜方式によっている。
Ⅱ.キャッシュ・フロー計算書に関する注記
キャッシュ・フロー計算書作成については、間接法にて作成している。
Ⅲ.貸借対照表等に関する注記 1 貸借対照表に関する注記
(1) 借入資本金(企業債)を負債(企業債)として計上するため廃止した。
(2) 繰延収益(長期前受金)は、償却資産の取得又は改良に充てるための補助金等を計上して いる。
(3) 引当金として、賞与引当金・貸倒引当金を計上している。
(4) 平成 26 年度に受贈した資産を 23,734,640 円と評価し、固定資産及び繰延収益にそれぞれ 計上した。
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2 損益計算書に関する注記
(1) 長期前受金戻入は、減価償却に伴い(長期前受金)を収益化した。
(2) その他特別利益 99,741,420 円は、新地方公営企業会計基準移行に伴い、従前に繰り入れ た修繕引当金を戻入したものである。
(3) その他未処分利益剰余金変動額 1,762,868,074 円の内訳は、長期前受金収益化累計額計上 により発生した利益剰余金 1,704,005,862 円、みなし償却制度廃止に伴う追加減価償却費計 上により発生した利益剰余金 △356,983,124 円及び資本的収入額が資本的支出額に不足す る額の補てんに減債積立金 99,845,336 円と建設改良積立金 316,000,000 円を使用した際に 発生したものである。
Ⅳ.リース契約により使用する固定資産に関する注記 1 リース取引の処理方法
リース取引関係
所有権移転外ファイナンス・リース取引未経過リース料相当額 1年内 29,455 千円
1年超 72,215 千円 計 101,670 千円
2 リース会計に係る特例措置
所有権移転外ファイナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた 会計処理によっている。
Ⅴ.その他の注記
新会計基準移行に係る経過措置 1 リース資産に係る経過措置
リース取引開始日が平成 26 年 3 月 31 日以前のリース取引については、引き続き通常の賃貸 借取引に係る方法に準じた会計処理によっている。
2 みなし償却制度の廃止に伴う経過措置
平成 26 年 3 月 31 日において、償却資産の取得又は改良に充てるための補助金等で、現に資
本剰余金として整理している額について、取得又は改良した資産と補助金等との対応関係を把
握することができないものについては、年度ごとに取得又は改良した資産(充てた補助金等との
対応関係を把握することができる資産及び補助金等を充てずに取得又は改良したことが明らか
な資産は除く。 )を対象とした按分等の方法を用いて合理的に整理した。
ドキュメント内
議案 号
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