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IPTDA-JATAK

パラグアイにある 5 つの日系農協を束ねる組織

記入:2020/1/13, Pedro Yasuda [1] 組織の概要

組織名 パラグアイ日系農協中央会

Chuokai;Central Cooperativa Nikkei Agricola Limitada

住所 Calle Arq.Tomas Romero Pereira y 10 de Julio, Fernando de la Mora

電話番号 595-21-509526

E-mail [email protected]

ウェブサイト

代表者名 Kenyi Nakamura

組合員人数 5団体 職員人数 2人

設立年 1980年 年間売上

組織紹介 パラグアイの首都アスンシオンに位置している。農畜産物投資のための、独自の資金 がある。首都アスンシオンに企業投資のための土地がある。都市部(エンカルナシオ ン)にその他、投資のための土地がある。パラグアイの南アルゼンチンとの国境に土地 を所有している。金融機関や取引企業との借金を抱えていない。パラグアイ農業総合

試験場(CETAPAR)の技術センターを有する。

[2] 組織の活動 2-1 主要生産物

作物 生産面積 生産量 データ年

(1)

2-2 栽培カレンダー

作物 植付/剪定(1) 収穫(1) 植付/剪定(2) 収穫(2) (1)

2-3 農産物・加工品の輸出

作物・製品 輸出先(国) 量

(1)

2-4 農業生産以外の活動

トピック 内容

(1) 資金融資 農業融資

(2) 研修 農協へ研修 パラグアイ

アスンシオン市

フェルナンドデラモラ

㊴パラグアイ日系農協中央会 Chuokai

アスンシオン

ロゴ 施設 位置

78 [3] 日本企業とのビジネス

3-1日本企業との取引状況

【実績】

・北海道の帯広大学と連携協定締結

・JIRCAS(日本)とプロジェクトを実施

・イスラエル大使館と農業プロジェクトを実施

・パートナー農協や農業関連のその他組合に有益となるプロジェクトを実施

・JA北海道中央会と連携協定締結

・十勝農業協同組合連合会と連携協定締結

・La Confederación de Cooperativas Rurales del Paraguay (CONCOPAR)とパートナーを組んでいる

・海外日系人協会とパートナーを組んでいる。

過去に日本企業との取引の経験がある。イグアス農協の非遺伝子組み換え大豆の商品化を目的とした、

日本企業ギアリンクスとの契約締結。

3-2 ニーズのある分野・課題

分野 対象 課題 解決策

(1) コンサルティ ング

投資 中央会のための投資プロジェクトを企 画する知識の欠如。

中央会の投資プロジェクトの 企画をサポートできるアドバイ ザー。投資プロジェクトの企画 を実行するための低金利の 融資。

3-3 関心のある技術・製品

3-4 日本企業への期待

日本企業には我が農協に投資あるいはビジネスの展開を希望する企業とのビジネスパートナーを希望す る。ほかにも生産物を日本市場の参入基準に適応させるサポートができる企業を期待する。

・各国の生産能力に見合った取引を。(例:国土の小さい国での生産可能な量を上回る依頼には対応し かねる。)

・日本政府が南米の農業投資の改善

・日本の大手食品加工企業が南米へ投資するための後押し。(Fujikura, Yazaki等の企業)

79

㊵コロニアオキナワ農協

穀物生産に加えて小麦粉・パスタなどの加工品を製造

記入:2020/1/15, Tsutomu Tomas Ota Arakaki [1] 組織の概要

組織名 コロニアオキナワ農協

CAICO;Cooperativa Agropecuaria Integral Colonias Okinawa R.L.

住所 Av. Cristo Redentor ㎞. 3 ½ N°500 電話番号 (591-3) 341-8061 / 341-8062 / 341-8063 E-mail [email protected] / [email protected] ウェブサイト

代表者名 Tsutomu Tomas Ota Arakaki

組合員人数 125人 職員人数 20人

設立年 1971年 年間売上

組織紹介 CAICOは日系ボリビア人で構成されており、畜産と農業に従事している。1971年の7月

9 日に設立され、現在は 125 人の組合員が所属している。当組合の代表的農産物 は、大豆、小麦、米、とうもろこし、モロコシ、そして畜産物は乳牛及び肉用牛を扱って いる。

[2] 組織の活動 2-1 主要生産物

作物 生産面積 生産量 データ年

(1) 大豆 20,468ha 45,180,330t 2019

(2) 小麦 9,339ha 17,812,491t 2019

(3) 米 6,500ha 32,500t 2019

(4) モロコシ 4,971ha 6,483t 2019

(5) とうもろこし 3,226ha 11,291t 2019 (6) サトウキビ 2,800ha 154,000t 2019

(7) 肉用牛 15,000頭 2019

2-2 栽培カレンダー

作物 植付/剪定(1) 収穫(1) 植付/剪定(2) 収穫(2)

(1) 大豆 11月-12月 4月-5月 6月-7月 10月-11月

(2) 小麦 4月-5月 8月-9月

(3) 米 10月-12月 1月-4月

(4) モロコシ 4月-5月 9月-10月

(5) とうもろこし 5月-6月 8月-9月 (6) サトウキビ 4月-5月 9月-10月

(7) 肉用牛

ボリビア サンタクルス県

オキナワ

㊵コロニアオキナワ農協 CAICO

ラパス

ロゴ 施設 位置

80 2-3 農産物・加工品の輸出

作物・製品 輸出先(国) 量

(1) 大豆 ペルー 10t

2-4 農業生産以外の活動

トピック 内容

(1) 農産物加工 小麦粉・パスタ [3] 日本企業とのビジネス

3-1日本企業との取引状況

3-2 ニーズのある分野・課題

分野 対象 課題 解決策

(1) 輸出 大豆 品質:我々の生産物は遺伝子組み 換え技術を使用しており、日本の厚 生労働省の品質基準を満たせてい ない。また我々にとっては植物検疫 の基準を満たすのは困難である。

日本の基準に沿って販売で きる代替品を模索して日本 へ輸出する。

(2) 輸出 肉

3-3 関心のある技術・製品

3-4 日本企業への期待

日本企業には農作物購入の関心があることを期待する。我々の農産物を用いた新たなプロジェクト/製品 を作り出すことやチアシードの商品化やゴマに関連のある機材や製品の導入(ゴマに関しては搾油やその 他の付加価値をつけられる副産物を商品化するための機材や資材等の導入。)これらの農作物の導入を 検討しているが、商品化のアイデアや実例などがあれば参考にしたい。

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㊶サンファン農協

鶏卵・穀物生産に取り組む農協

記入:2020/1/8, Roberto Hideki Asano Tajima [1] 組織の概要

組織名 サンファン農協

CAISY;Cooperatriva Agropecuaria Integral San Juan de Yapacani R.L.

住所 Colonia Japonesa San Juan, Plaza Alcibiades Velarde S/N

電話番号 (591) 3934-7006

E-mail [email protected] ウェブサイト www.caisybolivia.com

代表者名 Yuuki Pedro Yonekura Nishi

組合員人数 100人 職員人数 245人

設立年 1957年 年間売上 55,000,000USドル

組織紹介 組合員の知識、経験の積み重ねがあり、米と鶏卵の生産システムを構築して地域に 適応した。

[2] 組織の活動 2-1 主要生産物

作物 生産面積 生産量 データ年

(1) 卵 300億個 2019

(2) 米 8,200ha 24,000t 2019

(3) 大豆 4,240ha 8,760t 2019

(4) とうもろこし 650ha 2,500t 2019 (5) マカダミアナッツ 50ha 30t 2019 2-2 栽培カレンダー

作物 植付/剪定(1) 収穫(1) 植付/剪定(2) 収穫(2) (1) 卵

(2) 米 6月-12月 11月-5月

(3) 大豆 3月-7月 9月-1月 10月-12月 3月-6月

(4) とうもろこし 3月-5月 9月-12月 (5) マカダミアナッツ 12月-6月 2-3 農産物・加工品の輸出

作物・製品 輸出先(国) 量

(1) ボリビア サンタクルス県

サンフアン

㊶サンファン農協 CAISY

ラパス

ロゴ 施設 位置

82 2-4 農業生産以外の活動

トピック 内容

(1) 農産物加工 養鶏用の飼料

(2) 資金融資 農業機材

(3) 小売業 雛鳥販売

(4) 小売業 果樹(マンゴー、グアバ、トロピカルフルーツ、オリーブ)の苗の販売 [3] 日本企業とのビジネス

3-1日本企業との取引状況

過去に日本企業と取引したことがある。

・サタケ(ブラジル経由)精米機器(継続中)

・クミアイ化学(Mitsubishi Co.)稲作農薬(現在輸入量は減っているが連携中)

・ヤンマー農機(田植機)

・富士平工業(株)家畜用注射器

・エーザイ(株)動物用医薬品のパコマやアストップ

3-2 ニーズのある分野・課題

分野 対象 課題 解決策

(1) 農業機械 田植機 現在ある機械が古く生産性が低い。 鶏卵と同様生産に係る新しい 技術が必要不可欠。

(2) 飼料 鶏卵生産 12月から2月の間、鶏卵の不安定か つ低価格。この時期では 50%の損失 がある。

(3) 農業資材 鶏卵加工 人件費/非常に高い税金(63%) 低価格を避けるべく鶏卵の加 工(保存及び市場拡大)や鶏 卵と米の生産にかかる新しい 技術。

3-3 関心のある技術・製品

3-4 日本企業への期待

日本の企業とのビジネスパートナーには以下のビジネスパートナーを希望する。

・砕米を米粉パンに利用するなどの技術を導入する可能性ができることを希望する。

・廃鶏の処理や加工販売など施設投資資金や販売指導についてもサポートできるビジネスパートナー。

・稲作機械、機具の新中古プロバイダーなど

ボリビアは内陸に位置し、港までの輸出費用が加算するため当地で生産した農産物を国際市場で販売す るには、農作物を加工して軽量化を図る必要がある。現在は国内で販売しているが、リスク分散を行う目 的で輸出可能な農作物の導入を検討中。組合は農家の集まりのため、日本企業から市場の情報を得 て、当組合で検討・生産・加工後日本へ輸出したい。当組合と信頼を深めてビジネスパートナーとして長く 取引ができればと考えている。

83

㊷エスキベル農畜産物生産者協会

アーティチョークを中心に生産

記入:2020/2/15, Juan Nakama Afuso [1] 組織の概要

組織名 エスキベル農畜産物生産者協会

APAE: Asociación de Productores Agropecuarios de Esquivel 住所 Calle Morales Bermúdez 219, Huaral, Lima, Perú

電話番号 947968246

E-mail [email protected] ウェブサイト

代表者名 Juan Nakama Afuso

組合員人数 21人 職員人数 5人

設立年 2013年8月 年間売上 750,000USドル

組織紹介 当協会は、首都リマから75キロ離れたウアラル市で活動を行っており、2013年8月14日 に創立され、約5年間活動を継続している。当初はこの地域の15人の日系農家によって 結成され、主にアーティチョークの協同販売を目的として始まった。ヴィルー・アグロインダ ストリー社と共同でアーティチョークの生産を始め、ヨーロッパ市場へ流通販売を行ってい る。当協会の目的は会員の活動の効率化を図り、農業技術指導を行って競争力を高め、

マーケットシェアを確立すること、他、天然資源の保護、環境保護にも取り組んでいる。Fair

Trade認証を所持し、環境を破壊しない、幼少年労働者を雇わない、禁止されている農薬

を使わない、労働安全を守ることを常に心がけている。そのため、認証を受けた化学品の みを使用している。基本的には会員で運営され、会員の技術向上、機械化を目指して 日々努力している。また、高付加価値の商品を生産することによって販売を促進させ、会 員の利益向上を図ってさらに会員の増加にも努めている。

アーティチョークは植付後の寒い気候を好み、3月から6月にかけて植付が行われ、生育 期間は約140日で、その後収穫は4~6ヶ月間行われる。1つの株から大体10~12個の アーティチョークが収穫でき、収穫されたアーティチョークは加工場へ運ばれ、アーティチ ョークの芯が切り分けられる。これは機械及び手作業で行い、その後黒くならないための加 工が行われ、茹でられた後瓶付け、缶詰にする。アーティチョークはビタミンC豊富な植物 であり、癌予防効果があるフラボノイド、またコレステロール値を下げる効果があるアルカロ イドの一種シナリンも含まれている。他にも紫とうもろこし(マイス・モラード)の生産も行い、

この紫とうもろこしは主に国内市場用で、「Chicha Morada(チーチャ・モラ―ダ)」というジュ ースを作るために使用する。また、この紫ともろこしにもアントシアニンが多く含まれ、抗酸 化作用がある。他にもサツマイモも生産しており、当地域の気候に適しているため、コストが 低い作物になる。一株から2kgのサツマイモを収穫する。

[2] 組織の活動 2-1 主要生産物 ペルー

リマ県

ウアラル

㊷エスキベル農畜産物生産者協会 APAE

ロゴ アーティチョーク畑 位置

リマ

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