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施策の展開

ドキュメント内 kosodate sien ikusei00 (ページ 31-62)

 

                                                                     

基本目標1 子どもに優しいまちづくり

(2)子どもの成長に資する教育環境の整備

【1】子どもや母親の健康の確保

【2】「食育」の推進・健康な生活習慣の確立

【3】  小児医療体制の充実(緊急医療体制の推進)

(1)親と子の健康の確保及び増進

【1】  教育環境の整備

【2】  次世代の親づくり

【3】  家庭や地域の教育力の向上

【4】  子どもの個性を伸ばす教育の推進

【1】  交通安全の確保

【2】  子どもを犯罪等の被害から守る活動の推進

(3)子どもの安全の確保

基本目標2 子育てに優しいまちづくり

(1)育児不安への対応 【1】子育てに関する情報提供の推進

【2】  子育てに関する相談体制の推進

【3】  要保護児童対策の充実

【4】 ひとり親家庭等への支援の充実

【1】  出産及び乳幼児期における経済的支援の推進

【2】 就学期における経済的支援の推進

【3】  家族の状況に応じた経済的支援の推進

(2)子育てに伴う経済的負担の軽減

【1】  子育てをしやすい生活環境の整備

【2】  地域ぐるみの子育て支援の推進

【3】  障害のある子どもやその家庭への支援体制 づくりの推進

(3)子育てを支援する生活環境の整備

基本目標3 子育てを支援するまちづくり

(1)子育てと仕事や社会活動の両立支援 【1】地域における子育て支援サービスの充実

【2】  保育サービスの充実

【3】放課後児童対策及び育児支援サービスの推進

【4】  就業環境の整備に対する支援

【1】男女がともに子育てをする意識啓発等の推進

【2】  ワーク・ライフ・バランスの推進

(2)子育てにおける男女共同参画の推進

基本 基 本目 目標 標1 1    子ど 子 ども もに に優 優し しい いま まち ちづ づく くり り  

(1)親と子の健康の確保及び増進 

■ □ 現状と課題□ ■  

子どもの健やかな成長のためには、子どもとその親がともに健康でいられる環境をつくることが不 可欠です。 

特に、妊産期から産後にかけての女性は、生まれてくる子どもにも影響する可能性があることから、

健康に対する注意が必要です。生まれてきた子どもの健康管理、母親などへの情報提供など、母子保 健サービスの充実が求められています。 

また、子どもは乳・幼児期から児童期へと、活動の場を広げることにより健康に対する様々な問題 が発生しています。特に近年では、生活習慣病の低年齢化など、新たな問題も生じており、各年齢に 応じたきめ細かな健康管理が必要になります。 

こうしたことから、病気や障害の早期発見だけでなく、育児不安の軽減・解消、近年大きな社会問 題になってきている児童虐待防止の観点からも、関係機関と連携した医師、保健師などによる健康診 査や相談など発達年齢に応じたきめ細かな指導が大切です。 

さらに、小児医療については、子どもの病気は急性疾患が多く病状が急激に変化しやすいため、い つでも安心して診療が受けられるような整備が必要です。 

■ □ 施策の方向□ ■  

【1】子どもや母親の健康の確保

健康に子どもを出産して育てていくため、また、乳児及び幼児が健康に育つことができるよう、

必要な指導や相談、また病気の早期発見・早期治療につながる各種健康診査の受診率の向上に努 めます。 

【2】「食育」の推進・健康な生活習慣の確立

子どもの生涯健康でたくましく生きる力を育むため、望ましい食生活や正しい生活リズムなど、

基本的な生活習慣を身につけられるよう、家庭や地域をも含めた対策を推進します。 

■ □ 具体的施策□ ■  

【1】子どもや母親の健康の確保

母子健康手帳交付事業(保健センター)

妊娠・出産及び育児に関する一貫した健康の記録を行い、母子の健康増進を図ることを目的と して、保健センター、母子乳幼児コーナー、子育て支援課、各支所にて交付しています。 

妊娠後期または出産後の交付が増加傾向にあるため、医療機関と連携し、早期に届出をするよ う指導するとともに、外国人の届出が増加傾向にあるため、外国語版の充実を図ります。 

  実績(平成 20 年度)  目標(平成 26 年度) 

妊娠 11 週以下での届出割合  90. 8%  100% 

妊婦健康診査事業(保健センター)

定期的な健診で母子の健康を守り、妊婦の不安を軽減し、安心して出産を迎えることを目的と して実施しています。今後も、受診票交付時には妊婦健診の必要性や受診票の使用方法等を説明 し、定期的な受診を勧奨します。 

  実績(平成 20 年度)  目標(平成 26 年度) 

妊婦健康診査受診率  92. 3%  95. 0% 

乳児健康診査事業(保健センター)

乳児の成長や発達の状態をチェックし異常の早期発見・早期治療を行うとともに、育児に対す る悩みや不安を軽減することを目的に、1 か月・4 か月・9〜11 か月の乳児期に実施しています。

今後も機会をとらえ周知するとともに、医療機関と連携を図りながら受診勧奨に努めます。 

  実績(平成 20 年度)  目標(平成 26 年度) 

乳児健康診査受診率  91. 3%  98. 0% 

1歳6か月児健康診査事業(保健センター)

幼児初期における心身障害の早期発見・早期援助を行うとともに、むし歯予防及び基本的な生 活習慣の形成について、保護者が考えるきっかけとなることを目的に実施しています。 

今後は、受診率向上のため、対象者へのさらなる受診勧奨に努めます。また、虐待が社会問題 になっていることからも、未受診者の把握、健診での発見に努めます。 

  実績(平成 20 年度)  目標(平成 26 年度) 

1歳6か月児健康診査受診率  94. 3%  98. 0% 

3歳児健康診査事業(保健センター)

視・聴力を含めた心身障害の早期発見・早期援助を行うとともに、むし歯予防及び基本的な生 活習慣の形成について、保護者が考えるきっかけとなることを目的に実施しています。 

今後は、保育所等の育児相談を利用し未受診者の状況把握を行うとともに、受診勧奨を行い受 診率の向上に努めます。 

  実績(平成 20 年度)  目標(平成 26 年度) 

3歳児健康診査受診率  92. 2%  98. 0% 

乳幼児等健康相談事業(保健センター)

妊産婦・乳幼児の健康の保持・増進を図り、育児不安を解消することを目的として、保健セン ター・保育所(園)66 箇所、在宅育児家庭相談室「あっぷ」で実施しています。 

今後も、保育所(園)等の関係機関と連携を図りながら、相談しやすい体制づくりを進めてい きます。 

母子保健訪問指導等事業(保健センター)

訪問依頼のあった妊産婦・新生児及び乳幼児健診で必要と認められた児に対して、保健師・助 産師が訪問し、妊娠・出産・育児・疾病予防等に関して必要な指導を行います。 

今後も必要に応じて訪問を行い、きめ細かな支援を行います。 

  実績(平成 20 年度)  目標(平成 26 年度) 

訪問件数  819 件  900 件 

低体重児届出受理・未熟児訪問指導事業(保健センター)

体重が 2, 500g 未満の児が出生した時の届出を受理し、訪問指導につなげています。未熟児をも つ保護者の育児負担・育児不安の軽減を目的に訪問指導を実施し、併せて身体測定及び発達・発 育のチェックを行い、相談や助言をしています。訪問の優先順位が高いことから、今後も医療機 関と連携をとりながらできるだけ早く訪問指導を行います。 

  実績(平成 20 年度)  目標(平成 26 年度) 

低体重児把握率  100. 0%  100. 0% 

未熟児訪問指導実施率  100. 0%  100. 0% 

各種予防接種の実施(保健センター)

各予防接種の実施により、疾患の発生と蔓延を予防し、子どもの健康の保持・増進を図ってい ます。今後は、医療機関等の関係機関との連携を図るとともに、広報・ホームページ・チラシ等 で啓発し、接種率の向上に努めます。 

  実績(平成 20 年度)  目標(平成 26 年度) 

ポリオ予防接種率  84. 6%  100. 0% 

三種混合予防接種率  109. 7%  100. 0% 

二種混合予防接種率  61. 1%  100. 0% 

麻しん風しん混合予防接種率 

1 期:97. 8%  2 期:95. 3% 

3 期:94. 1%  4 期:82. 3% 

100. 0% 

 

【2】「食育」の推進・健康な生活習慣の確立

パパママクラス事業(保健センター)

妊娠・出産・育児に関する知識を得て、出産や育児への不安を軽減するとともに、参加者同士 の交流を図ることを目的として、実技をまじえて健康教育を行っています。今後も参加者との交 流を図り、内容を見直しの充実を図っていきます。 

  実績(平成 20 年度)  目標(平成 26 年度) 

参加者数  487 人  700 人 

フッ化物塗布推進事業(保健センター)

歯科医療機関でフッ化物塗布及びう歯予防についての保健指導を実施し、虫歯予防についての 意識付けを行い、歯の健康管理につなげています。 

今後さらにう歯(虫歯)罹患率を下げるため、はみがき教室を充実させ、基本的な食生活を身 につけるよう働きかけていきます。 

  実績(平成 20 年度)  目標(平成 26 年度) 

フッ化物塗布率  30. 9%  35. 0% 

離乳食講習会(保健センター)

栄養士が、離乳食のすすめ方について指導しています。また、歯科衛生士による歯の健康につ いての指導も同時に行っています。 

【3】小児医療体制の充実(緊急医療体制の推進)

小児救急医療業務(市民病院)

乳幼児・子どもが急な病気やケガをしても、すぐに治療ができるよう、救急の受入れ体制を整 備しています。地域医療機関と役割分担を行うとともに、緊急性・専門性の高い患者の受入れに 特化することにより、小児救急医療を推進します。 

ハイリスク分娩管理及び新生児特定集中治療室(NICU)の充実(市民病院)

合併症を有している妊婦等にハイリスク妊娠管理及びハイリスク分娩管理を行います。また、

NICUの機能を充実し、該当する新生児に対して新生児特定集中治療室管理を行います。 

地域医療機関と役割分担を行うとともに、急性期医療と高度で専門性の高い医療に特化するこ とにより、安定した医療サービスの提供を図ります。 

ドキュメント内 kosodate sien ikusei00 (ページ 31-62)

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