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ftp の方法を使用したクライアントソフトウェアのインストール

この手順を実行する前に、次のガイドラインを参照してください。

第 6 章 NetBackup クライアントソフトウェアのインストール 108 UNIX/Linux での NetBackup クライアントのインストールについて

FTP 経由でのクライアントへのアクセスに使用可能なログイン ID およびパスワードが必要です。

クライアントへのアクセス

クライアントソフトウェアをデフォルト以外の場所にインストールす る場合、まず、目的のディレクトリを作成して、リンクさせる必要が あります。ソフトウェアを保存するディレクトリを作成してから、その ディレクトリへのリンクとして /usr/openv を作成します。

インストールフォルダの制限事項についての追加情報を参照で きます。

p.8 の 「NetBackup インストールディレクトリの制限事項」 を参 照してください。

クライアントソフトウェアの場所

クライアントがバックアップポリシーに割り当てられていることを確 認します。

バックアップポリシー

ftp の方法を使用して UNIX マスターサーバーから UNIX クライアントにクライアントソ フトウェアをインストールする方法

1 サーバーからクライアントの /tmpディレクトリにクライアントソフトウェアを移動するに は、NetBackup サーバーで install_client_files スクリプトを実行します。

次のいずれかのコマンドを使用します。

1 つのクライアントにソフトウェアを一度に移動するためには、次のコマンドを入

力します。

/usr/openv/netbackup/bin/install_client_files ftp client user client は、クライアントのホスト名です。

user は、クライアントの FTP で必要なログイン ID です。

ソフトウェアをすべてのクライアントに一度に移動する方法

/usr/openv/netbackup/bin/install_client_files ftp ALL user

ALL オプションは、サーバーのバックアップポリシーに構成されているすべての

クライアントのインストールを指定します。

user は、クライアントの FTP で必要なログイン ID です。

.netrc ファイルを設定していない場合は、install_client_files スクリプト によって各クライアントのパスワードの入力を求められます。

2 スクリプトが実行された後、各クライアントコンピュータの root ユーザーは、次のスク リプトを実行する必要があります。

sh /tmp/bp.<pid>/client_config

pid はプロセス ID です。client_config スクリプトはバイナリをインストールしま す。

第 6 章 NetBackup クライアントソフトウェアのインストール 109 UNIX/Linux での NetBackup クライアントのインストールについて

ssh の方法を使用したクライアントソフトウェアのインストール

このクライアントインストール方式は SunSSH と OpenSSH 製品の使用に基づいており、

SunSSH と OpenSSH を特定のバージョンレベルとパッチレベルに設定しておく必要が あります。 これらのパッチについて詳しくは、『Veritas NetBackup 8.0 リリースノート』を 参照してください。

この手順を実行する前に、次のガイドラインを参照してください。

ssh の方法を使用するには、UNIX クライアントの sshd を有効 にして root ユーザーログインできるように構成する必要がありま す。

SSH デーモン (sshd)

クライアントソフトウェアをデフォルト以外の場所にインストールす る場合、まず、目的のディレクトリを作成して、リンクさせる必要が あります。クライアントソフトウェアを保存するディレクトリを作成し てから、そのディレクトリへのリンクとして /usr/openv を作成し ます。

インストールフォルダの制限事項についての追加情報を参照で きます。

p.8 の 「NetBackup インストールディレクトリの制限事項」 を参 照してください。

クライアントソフトウェアの場所

クライアントがバックアップポリシーに割り当てられていることを確 認します。

バックアップポリシー

ssh の方法を使用して UNIX マスターサーバーから UNIX クライアントにクライアントソ フトウェアをインストールする方法

◆ NetBackup サーバーで、install_client_files スクリプトを実行します。

次のいずれかのコマンドを使用します。

一度に 1 つのクライアントにのみソフトウェアを移動する方法

/usr/openv/netbackup/bin/install_client_files ssh client client は、クライアントのホスト名です。

ソフトウェアをすべてのクライアントに一度に移動する方法

/usr/openv/netbackup/bin/install_client_files ssh ALL

ALL オプションは、サーバーのバックアップポリシーに構成されているすべての

クライアントのインストールを指定します。

sftp の方法を使用したクライアントソフトウェアのインストール

このクライアントインストール方式は SunSSH と OpenSSH 製品の使用に基づいており、

SunSSH と OpenSSH を特定のバージョンレベルとパッチレベルに設定しておく必要が 第 6 章 NetBackup クライアントソフトウェアのインストール 110 UNIX/Linux での NetBackup クライアントのインストールについて

あります。これらのパッチについて詳しくは、『Veritas NetBackup 8.0 リリースノート』を参 照してください。

この手順を実行する前に、次のガイドラインを参照してください。

この方法を使用するには、UNIX クライアントの sshd を有効に して root または root 以外のユーザーログインができるように構 成する必要があります。

SSH デーモン (sshd)

クライアントソフトウェアをデフォルト以外の場所にインストールす る場合、まず、目的のディレクトリを作成して、リンクさせる必要が あります。ソフトウェアを保存するディレクトリを作成してから、その ディレクトリへのリンクとして /usr/openv を作成します。

インストールフォルダの制限事項についての追加情報を参照で きます。

p.8 の 「NetBackup インストールディレクトリの制限事項」 を参 照してください。

クライアントファイルの場所

クライアントがバックアップポリシーに割り当てられていることを確 認します。

バックアップポリシー

sftp の方法を使用して UNIX マスターサーバーから UNIX クライアントにクライアント ソフトウェアをインストールする方法

1 サーバーからクライアントの /tmpディレクトリにクライアントソフトウェアを移動するに は、NetBackup サーバーで install_client_files スクリプトを実行します。

次のいずれかのコマンドを使用します。

ソフトウェアを 1 つのクライアントに一度に移動する方法

/usr/openv/netbackup/bin/install_client_files sftp client user client は、クライアントのホスト名です。

user は、クライアントの SSH で必要なログイン ID です。

ソフトウェアをすべてのクライアントに一度に移動する方法

/usr/openv/netbackup/bin/install_client_files sftp ALL user

ALL オプションは、サーバーのバックアップポリシーに構成されているすべての

クライアントのインストールを指定します。

user は、クライアントの FTP で必要なログイン ID です。

2 スクリプトが実行された後、各クライアントコンピュータの root ユーザーは、次のスク リプトを実行する必要があります。

sh /tmp/bp.<pid>/client_config

pid はプロセス ID です。client_config スクリプトはバイナリをインストールしま す。

第 6 章 NetBackup クライアントソフトウェアのインストール 111 UNIX/Linux での NetBackup クライアントのインストールについて

サーバーの初期インストール後の UNIX または Linux クライアントの追 加

インストール中に選択しなかった UNIX または Linux クライアントが存在する場合には サーバーのインストール後にその UNIX または Linux クライアントを追加できます。また、

バックアップ環境に新しい UNIX または Linux クライアントを追加することもできます。

クライアントソフトウェアを後でインストールするには、まず、NetBackup サーバーに NetBackup クライアントソフトウェアをインストールする必要があります。

初期インストール後にサーバーに UNIX/Linux クライアントを追加する方法 1 インストールスクリプトを開始するには、次のいずれかの方法を使用します。

ドライブに NetBackup UNIX クライアントの DVD を挿 入します。

p.16 の 「NetBackup メディアキットについて」 を参照し てください。

必要に応じて、DVD をマウントします。

p.36 の 「NetBackup ソフトウェアメディアのマウントに ついて」 を参照してください。

次のコマンドを入力します。

dvd_directory/install

dvd_directory は、DVD にアクセス可能なディレクトリの パスです。

DVD

第 6 章 NetBackup クライアントソフトウェアのインストール 112 UNIX/Linux での NetBackup クライアントのインストールについて

インストールイメージが存在する場所に移動します。

次のコマンドを入力します。

./install ESD イメージ (ダウンロード済

みファイル)

2 次のメッセージが表示されたら、Enter キーを押して続行します。

Veritas Installation Script

Copyright 1993 - 2013 Veritas Corporation, All Rights Reserved.

Installing NetBackup Client Software

Please review the VERITAS SOFTWARE LICENSE AGREEMENT located on the installation media before proceeding. The agreement includes details on the NetBackup Product Improvement Program.

For NetBackup installation and upgrade information specific to your

platform and to find out if your installed EEBs or hot fixes are contained in this release, check out the Veritas Services and Operations Readiness Tools (SORT) Installation and Upgrade Checklist

and Hot fix and EEB Release Auditor, respectively, at https://sort.veritas.com/netbackup.

Do you wish to continue? [y,n] (y)

クライアントのバイナリは、バイナリがコンパイルされたオペレーティングシステムの バージョンを表します。通常、バイナリは、より新しいバージョンのオペレーティング システム上で問題なく動作します。 インストール手順によって、システムに適したバ イナリのコピーが試行されます。スクリプトでローカルのオペレーティングシステムが 認識されない場合は、選択肢が表示されます。

3 コピーするクライアント形式を選択し、プロンプトに従ってそのクライアント形式をイン ストールします。目的のクライアント形式がすべてインストールされるまで、必要に応 じて繰り返します。

サーバーからリモートインストールを行うすべての形式の UNIX/Linux クライアントの ソフトウェアをコピーしたことを確認します。

第 6 章 NetBackup クライアントソフトウェアのインストール 113 UNIX/Linux での NetBackup クライアントのインストールについて