事業の進捗状況について毎年次計画に基づき確認するとともに、事業効果の発現状況と目 標の達成状況について毎年度、国道2号より南側の商店街区域における店舗の年間あたりの 新規出店者数(「物販、飲食、サービス業」とし、業種変換、大幅な改修も含む)調査の実施 により検証し、必要に応じて目標達成に向けた改善措置を講じる。
4) その他の参考指標
中心市街地の満足度や来街頻度、開店店舗数については、上記3つの指標を補完する指標 として設定し、計画最終年度において、アンケートなどにより達成状況を確認、検証し、今 後のまちづくりに向けての参考とすることとする。
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4.土地区画整理事業、市街地再開発事業、道路、公園、駐車場等の公共の用に供する施設の整 備その他の市街地の整備改善のための事業に関する事項
[1]市街地の整備改善の必要性 (1)現状分析
中心市街地の土地利用状況は、明石駅付近では大型空きビルが存在した地区の再開発事業が進 み、駅前広場についても再整備がなされているほか、駅の中では民間商業施設のリニューアル工 事も進行中であり、再開発事業の完成後は商業施設を中心に大きく様変わりする。
明石駅から国道 2 号を挟んで南側は魚の棚などの商店街が形成され、その外側には住商共存の 土地利用が広がっており、南端の明石港付近では海上交通や砂利揚場利用がなされている状況で ある。
JR、山陽電鉄、バスなどの公共交通が集積し非常に多くの来街者があるが、明石駅から離れた 街なかの利用者の割合は、国道 2 号線以南では大きく低下しており、来街者を街なかに誘引でき ていないことから、中心市街地内全体へ安全・快適に歩行、利用できる環境の向上が求められて いる。また、国道 2 号線により分断されている中心市街地の南北の円滑な移動ができる環境整備 が望まれる状況となっている。
(2)市街地の整備改善の必要性
明石駅周辺では市民や観光客など、集散する多くの人が明石駅周辺から駅南側への商店街や明 石港へと回遊しやすくするため、駅前広場の再整備や明石駅から中心市街地へ誘客するための拠 点である再開発事業を引き続き実施する。
また、南への回遊性を妨げている国道 2 号線の分断要素の解消や、明石港周辺といった中心市 街地でもさらに南側への回遊性の向上を図るため、国道 2 号線を横断する立体歩行者道の整備や、
他の道路でもバリアフリーや美装化などの道路環境整備を進める必要がある。
明石港周辺においては明石ならではの美しい瀬戸内海の景色や港の景観といった魅力を強化 し、来街目的を創出するため、中長期的な明石港周辺の利活用計画の検討及び、休憩施設やプロ ムナードなどの親水空間の整備を行うほか、駐輪場の整備を進め回遊しやすい環境を整える。
(3)フォローアップの考え方
中心市街地活性化基本計画に位置付けた事業について、毎年度末に事業の進捗調査を行い、状 況に応じて必要な改善措置を講じることとする。
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[2]具体的事業の内容
(1)法に定める特別の措置に関連する事業 該当なし
(2)①認定と連携した支援措置のうち、認定と連携した特例措置に関連する事業 事業名、内容及び
実施時期
実施 主体
中心市街地の活性化を実現する ための位置付け及び必要性
支援措置の 内容及び 実施時期
その他 の事項 事業名:
明石駅前南地区第一種市 街地再開発事業
内容:
大規模小売店舗跡地ビル を中心とした明石駅前南 地区の再開発事業。
低層には商業施設、中層 には図書館や子育て支援 施設及び行政サービス、
高層には住宅棟を整備。
実施時期:
H23 年度~H28 年度
明石駅前 南地区市 街地再開 発組合
耐震性や床の有効活用に課題 がある建築物を共同化による再 整備により、安全性を高め、魅 力的な都市機能の充填により、
明石駅前と国道 2 号南地区とを 結ぶ新たな中心市街地の拠点施 設となり、中心市街地の利便性、
回遊性を向上させるものであ る。
よって、『便利で暮らしやすい まち』、『一歩足を伸ばして楽し めるまち』づくりに資するもの である。
措置の内容:
社 会 資 本 整 備 総合交付金(市 街 地 再 開 発 事 業等)
実施時期:
H23 年度
~H28 年度