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免除特約

悪性新生物

(ガン)

①責任開始期前に悪性新生物(ガン)に罹患したと診断確定されていた場合

(被保険者が真の病名を知っていると知っていないとにかかわらず、責任 開始期以後に新たに悪性新生物(ガン)に罹患しても保険料のお払込みを免 除しません。)

②責任開始日からその日を含めて90日以内に乳ガンに罹患したと診断確定 された場合

心疾患

───

脳血管疾患

※‥保険料のお払込みがなく、ご契約が失効しているときは、保険料のお払込みを免除できませんのでご注意く ださい。

1.新保険料払込免除特約の付加の有無にかかわらず、普通保険約款に定める保険料の払込免除事由 に該当されたときは、以後の保険料のお払込みは不要になります。

2.保険料払込免除の請求手続きについては、(36)ペ-ジ「年金等のお受取り等の手続きについて」を あわせてご覧ください。

特約について

新保険料払込免除特約について

新保険料払込免除特約について

被保険者の健康状態等が当社所定の基準を満たす場合、申込時にご契約者からお申し出いただくことにより「区 分料率適用特約」を新収入保障保険(払込期間中無解約返戻金型)に付加することで、主契約の保険料はこの特約 を付加しない場合に比べて安くなります。

※「区分料率適用特約」の販売名称は「健康優良割引」です。

1.「優良体」とは、この特約における当社の呼称であり、「優良体」の基準に該当しないからといっ て、その方の健康状態または身体状態が必ずしも優良ではないということではありません。

2.「SD」とは、この特約における「優良運転者(セーフティ・ドライバー)」を示す当社の呼称であ り、「優良運転者」の基準に該当しないからといって、その方の運転技術が必ずしも優良では ないということではありません。

区分料率適用特約の内容について

●この特約を付加した主契約には、被保険者の喫煙歴等の状況、健康状態および自動車等の運転履歴により、次 のいずれかの保険料率が適用されます。

料率区分 喫煙歴 健康状態 自動車等の

運転履歴

SD非喫煙者優良体保険料率 ◯ ◯ ◯

非喫煙者優良体保険料率 ◯ ◯ ×

SD非喫煙者標準体保険料率 ◯ × ◯

非喫煙者標準体保険料率 ◯ × ×

SD喫煙者優良体保険料率 × ◯ ◯

喫煙者優良体保険料率 × ◯ ×

しおり30

特 約 区分料率適用特約について

●この特約は被保険者の契約年齢および主契約の基本年金月額が当社所定の条件を満たし、次の基準に該当する 場合に付加することができます。

■基準

(1)喫煙歴に関する基準

過去1年以内に喫煙をしていないこと

(2)健康状態に関する基準

以下の2つの基準にすべてあてはまること

①血圧値が当社所定の範囲内であること

②ボディ・マス・インデックス(BMI)の値が当社所定の範囲内であること  なお、BMIとは次の計算式で算出される値をいいます。

 BMI=体重(キログラム)÷{身長(メートル)}

2

(3)自動車等の運転履歴に関する基準

以下の3つの基準のいずれかにあてはまること

①‥損害保険会社で現在加入している自動車保険(被保険者がその記名被保険者と同一人の場合に限りま  す。)の契約等級(ノンフリート等級)が12等級以上であること

全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)の自動車共済、または全国労働者共済生活協同 組合連合会(全労済)等の自動車共済にご加入の方は、その無事故割引等級が12等級以上 であれば、本基準を満たすものとします。

②「ゴールド運転免許証」保有者(道路交通法に規定する「優良運転者」)であること

③運転免許を保有していないこと

被保険者が次のいずれかに該当する場合は、上記(3)の基準にはあてはまりません。

・免許の取消の行政処分を受け、告知時点においてその取消(欠格)期間中である場合(免許 取消→道路交通法第103条)

・免許の効力の停止(仮停止を含む)の行政処分を受け、告知時点においてその停止期間中 である場合(免許停止→道路交通法第103条、第103条の2)

したがって、運転免許を保有していない場合でもそれが免許取消によるもので、現在取消 期間中であれば上記(3)の基準にはあてはまりません。同様に、自動車保険の契約等級が 12等級以上またはゴールド運転免許証保有者であっても、現在免許停止期間中であれば 上記(3)の基準にはあてはまりません。

次ページにもつづきます

特約について区分料率適用特約について

●この特約の付加、復活、復旧の際は、被保険者には、医師による診査および通常の健康状態等の告知に加えて、

過去1年間の喫煙歴および自動車等の運転履歴について告知していただきます。

●喫煙歴の有無の判断は、告知に加えて当社所定の検査によって行います。検査の結果によっては、SD非喫煙者 優良体保険料率、非喫煙者優良体保険料率、SD非喫煙者標準体保険料率、非喫煙者標準体保険料率が適用でき ない場合があります。

●告知していただいた内容について、故意または重大な過失によって、その事実を告知されなかったり、事実と 違うことを告知されますと、当社は「告知義務違反」としてご契約またはこの特約を解除することがあります。

●ご契約を解除した場合には、たとえ年金等のお支払事由が発生していても、これをお支払いすることはできま せん。また、この特約を解除した場合には、主契約の基本年金月額を当社所定の方法によって削減します。

区分料率適用特約の復活について

●主契約が失効し、その復活が行われる場合は、この特約も同時に復活の請求があったものとしてお取扱いします。

●当社がこの特約の復活を承諾した場合、復活後の適用保険料率は、失効前の適用保険料率と同一とします。

区分料率適用特約を付加した主契約の基本年金月額の復旧

●この特約を付加した主契約の復旧は、被保険者の健康状態その他が当社所定の基準を満たす場合に限りお取 扱いします。

 復旧前のご契約内容によっては、復旧をお取扱いできない場合があります。

●復旧後の適用保険料率は、復旧前の適用保険料率と同一とします。

区分料率適用特約付加時等の診査・告知・喫煙検査について

しおり32

特 約

区分料率適用特約について

お支払金額について

●リビング・ニーズ保険金のお支払いにあたっては、被保険者(または指定代理請求人)が指定した特約基準保険 金額(ご請求額)から、6か月分の利息および保険料相当額を差し引きます。

リビング・ニーズ保険金のお支払いは1契約について1回を限度とします。

(お支払後この特約は消滅します。消滅後にさらにこの特約を中途付加することはできません。)

特約基準保険金額(ご請求額)について

●被保険者(および指定代理請求人)は、リビング・ニーズ保険金の請求日から6か月後における年金の現価相当 額の範囲内で特約基準保険金額(ご請求額)を指定することができます。ただし、被保険者お一人につき他のご 契約と通算して3,000万円を限度とします。なお、この特約基準保険金額の通算限度額は、将来変更すること があります。

リビング・ニーズ特約を中途付加される場合は、取扱基準が異なることがありますのでご注意くだ さい。

保険金のご請求とお支払いについて

●リビング・ニーズ保険金の受取人は被保険者です。

●保険金のお支払事由が生じたときは、必要書類をご提出ください。

ご請求にあたっては、当社所定の診断書の提出が必要です。診断書には、被保険者の余命が6か月以内である ことに関する医師の意見を記入していただく部分があります。

また、当社が必要と認めた場合には、事実の確認を行うことや当社の指定する医師の診断を求めることがあります。

被保険者の余命が6か月以内と判断される場合に、収入保障年金の一部または全部を被保険者にお支

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