ア 学校教育
全国的に少子化が進むなかで,本市においても児童生徒数の減少が著しく,1学年 1学級の小規模校が全市的に数多くにみられ,クラス替えができないことや目的に応 じた学習形態を取り難いこと,部活動が組織できないことなどの課題が生じている。
こうしたなか,平成24年3月に策定した「函館市立小・中学校再編計画」に基づき,
教育環境の充実を図るため,地域の実情を十分踏まえながら各学校の統廃合を進めて いく必要がある。
また,学校施設は児童生徒等が一日の大半を過ごす活動の場であるとともに,災害 時には地域住民の避難所としての役割も果たすことから,その安全性の確保は極めて 重要であり,教育環境の改善と機能向上を目的とした統合校舎の新築・改修や,安 全・安心で快適な学校づくりに資する耐震改修などの取り組みを順次進めていく必要 がある。
イ 社会教育
本市では,生涯学習機会の創出や活動の場の提供など,社会教育の向上に努めてい るが,住民の社会教育に対する期待やニーズはますます高まっている。
今後も,多様化・高度化する学習ニーズに対応するため,それぞれの歴史や文化,
地域特性等を生かした生涯学習事業の推進が必要となっている。
また,社会教育施設のバリアフリー化などの環境整備も必要となっている。
ウ コミュニティ活動・スポーツ振興
合併地域のさらなる一体感の醸成や地域活力の維持向上を図るうえで,地域の枠を 越えた交流機会の拡大や住民の自主活動の場の提供,コミュニティ活動,スポーツの 振興が重要な要素となることから,その活動に資する集会施設や体育施設等の有効利 用と関連施設の整備が必要となっている。
また,市民の生涯にわたるスポーツ・レクリエーション活動や健康づくりに寄与す ると同時に,各種スポーツ大会や会議・展示会等のコンベンションの開催が可能な函 館アリーナや多様な屋外競技に対応できる函館フットボールパークの整備を進め,本 市のスポーツの振興・普及を図っていく。
(2) その対策 ア 学校教育
・ 小・中学校校舎および関連施設の計画的な整備
・ 校舎等耐震改修の推進
・ 情報化等に対応した教育環境の整備充実 イ 社会教育
・ 社会教育施設の充実および利用促進
・ 地域の特性を生かした生涯学習の振興
・ 地域の社会教育指導者の育成
・ 各種団体組織との連携・育成強化 ウ コミュニティ活動・スポーツ振興
・ 地域コミュニティの拠点施設および地域会館の整備
・ 体育施設の整備
・ 各種スポーツ振興事業の推進
(3) 計画
自立促進 施策区分
事業名
(施設名) 事業内容 事業主体 備考
6 教育の振興 (1) 学校教育関連施設 校舎
屋内運動場
給食施設 その他
(2) 幼稚園 (3) 集会施設,
体育施設等 公民館 集会施設
体育施設
図書館 その他
(4) 過疎地域自立 促進特別事業
(5) その他
大規模改修事業
統合校新築事業(凌雲・光成・的場中学校)
統合校改修事業(五稜・大川・桐花中学校)
暖房設備改修事業 電気設備等改修事業
外壁・屋根・屋上等改修事業 トイレ改修事業
改築等事業 暖房設備設置事業 給食施設等改修事業 グラウンド改修事業 給水管改修事業
学校高速通信設備整備事業 校舎等耐震診断事業 校舎等耐震化事業 屋外設備改修事業 排水設備改修事業 園舎等耐震化事業
公民館整備事業
コミュニティ施設整備事業 大規模改修事業
地域会館改修事業 プール大規模改修事業 函館アリーナ整備事業
函館フットボールパーク整備事業 スポーツ施設設備等改修事業 中央図書館施設設備改修事業 ふるさと文化公園改修事業 社会教育施設設備改修事業
《生涯学習およびスポーツレクリエーション活 動を推進し,地域の活性化につなげるための各 種大会の実施》
函館ハーフマラソン開催事業
イカール国際ミュージックキャンプ開催事業
《住民が将来にわたり安全に暮らすことのでき る地域社会の実現を図るための事業の実施》
廃校舎等解体事業 教職員住宅解体事業 学校プール解体事業 旧町民プール解体事業 私立学校運営助成事業 放課後子ども教室推進事業 道南駅伝競走大会
市 市 市 市 市 市 市 市 市 市 市 市 市 市 市 市 市 市
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民間 民間
市 市 市 市 民間 民間 民間
8 地域文化の振興等