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[放課後子ども総合プランに基づく取組]

ドキュメント内 2012専門分科会_new_4.pptx (ページ 35-38)

担当所管:児童課

社会教育課 平成 27 年度の取組み状況・今後の取組の方向性

(平成 27 年度の取組み状況)

社会教育課と児童課で連携して、次世代育成支援対策推進法に定める行動計画

「放課後子ども総合プラン」を作成し、平成27年度第2回子ども・子育て会議に 諮り、承認されました。

東村山市放課後子ども総合プラン(次世代育成支援行動計画) より抜粋 5.東村山市「放課後子ども総合プラン」

(1)「放課後児童クラブ」の平成 31 年度に達成されるべき目標事業量 ~表省略~

(2)一体型の「放課後児童クラブ」及び「放課後子ども教室」の平成 31 年度に 達成されるべき目標事業量

全小学校区において一体型又は、連携型での実施を目指します。

(3)「放課後子ども教室」の平成 31 年度までの整備計画

・市内全域の小学校の整備推進に努めていきます。

・希望する学校区を調査、把握をし、実施に向けて計画的な整備を推進いたします。

(4)「放課後児童クラブ」及び「放課後子ども教室」の一体的な、又は連携によ る実施に関する具体的な方策

・共通プログラムの企画段階から、放課後児童クラブの支援員と放課後子ども教室 のコーディネーターが連携してプログラムの内容・実施日等を検討できるよう、打 ち合わせの場を設けます。

・実施の際には、実情に合わせたプログラムを立案し、また児童の安全面を配慮し た人員配置に努めます。

(5)小学校の余裕教室等の「放課後児童クラブ」及び「放課後子ども教室」への 活動に関する具体的な方策

運営委員会において各学校の教室利用状況等について協議を行い学校側と話し合 う機会を持ち放課後子ども総合プランの必要性について学校の理解を促し、学校施 設の積極的な利用について協力を依頼していきます。

(6)「放課後児童クラブ」及び「放課後子ども教室」の実施に係る教育委員会と 福祉部局の具体的な連携に関する方策

「放課後子ども教室」を担当している教育部社会教育課と「放課後児童クラブ」

を担当している子ども家庭部児童課と定期的に打ち合わせを行い事業の推進につ 31

いて学校と調整を行います。

(7)地域の実情に応じた「放課後児童クラブ」の開所時間の延長に係る取組 平成31年度までに開所時間延長支援事業を「放課後児童クラブ」で実施すること を目指します。

(今後の取組の方向性)

放課後子ども教室を実施する小学校4校(大岱、秋津、青葉、富士見)の校長 等に児童クラブとの連携の必要性について改めて説明し、国のすすめる「連携型」、

「一体型」の実施、充実を図っていきます。また、児童クラブと放課後子ども教 室の従事者の交流や相互事業の理解を深めるため、施設等の視察や検討委員会を 設置し、連携事業の提案や方法などを協議していきます。また児童クラブの満所 など待機児童がいる小学校に、「放課後子ども総合プラン」の主旨や国が進める「一 体型」等を改めて説明し、目標事業量である「全小学校区において一体型又は、

連携型での実施を目指します」を達成できるよう、新たな児童クラブや放課後子 ども教室の設置等について子ども家庭部と教育部で設置等協議を行っていきます。

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東村山市子ども・子育て支援事業計画進捗状況報告書 平成27年度版

平成28年12月発行

編集・発行 東村山市子ども家庭部子ども総務課 〒189-8501

東京都東村山市本町1-2‐3 電話 042-393-5111

ドキュメント内 2012専門分科会_new_4.pptx (ページ 35-38)

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