- 98 -
散乱分光輝度計
赤外放射計
分光赤外放射計
紫外域日射計
分光紫外域日射計
光量子計
放射収支計
アルベドメータ
日照計
(注)選択肢の観測機器以外を用いている場合は、別表にご記入下さい。
⑤ 製造会社(選択)
Apogee Instruments Inc.
Epply Laboratory Inc.
Kipp & Zonen
LI-COR
英弘精機株式会社
株式会社クリマテック
株式会社プリード
コイト電工株式会社
日本環境計測株式会社
その他
⑥ 型式番号(記述)
⑦ 台数(選択)
1 台
2~5 台
6~10 台
11 台以上
不明
⑧ 観測項目(例示から選択)
例示:全天日射量、直達日射量、散乱日射量、反射日射量、赤外放射量、放射収支量、全天 分光日射(放射)量、直達分光日射(放射)量、赤外分光放射量、アルベド、紫外域 日射量、効放射量、光合成光量子束密度、日照時間等
(注)上向き・下向きの情報も分かる範囲でお知らせ下さい。
⑨ 観測開始時期(記述)
⑩ 観測機器の校正方法(選択)
検定
委託検定
販売・製造会社に校正を依頼
外部機関と比較校正
独自に校正
校正を行っていない
その他
98
-【回答 1-1】観測サイト周囲の観測環境(総数 98 件)
○ 観測実施サイト周囲の観測環境は、大学キャンパス等を含む都市域、森林がほぼ同数で、合わせ て全観測サイトの半数以上(55%)を占めている。他の観測環境としては、農場・圃場・水田と草 地・原野・荒蕪地がほぼ同数(いずれも 15%程度)となっている。以上を合わせると観測サイト の 86%となる。この他に、特殊なものとして、海面(観測船・ブイ等に設置)、山岳等の複雑地 形、極域等においても観測が行われている。
図1-1 観測サイトの周囲の観測環境
【回答1-2A】観測の目的(選択式質問)
○ 観測の目的は研究 81%、業務 11%、教育 7%となっている。研究観測の目的は、図1-2B に示す ように、多くの分野に及んでいる。
図1-2A 観測の目的(選択肢より回答)
27%
28%
15%
16%
8%
2% 2%
2% 都市域(大学キャンパス等を含む)
森林(演習林・研究林・試験地等)
農場・圃場・水田
平坦地(草地・原野・荒蕪地・沙漠等)
海面(水面)
複雑地形(山岳等)
極域(北極・南極)
その他
81%
11%
7% 1%
研究
業務
教育
その他
- 100 -
【回答1-2B】観測の目的(詳細記述)(総数 179 件)
○ 各観測サイトにおける観測機器別の研究観測の目的の集計結果(総数 179 件)(注)では、エア ロゾルを含めた放射関係の気象研究が最も多く約 25%を占めており、次いで、光合成や物質循環 研究を含めた森林関係の研究が約 20%、農業関係の研究が約 18%と続いている。その他、種々の 研究観測の基盤的観測として実施しているところも多い。
(注)観測機器別に分類し、業務及び教育目的の気象観測は除く。
観測目的分類
気象研究 1:放射・エネルギー収支・エアロゾル研究
気象研究 2:物質(炭素)収支研究
気象研究 3:その他(水収支・大気海洋相互作用)
衛星関連の研究(衛星データ解析、解析用アルゴリズムの検証他)
森林関係研究(物質循環・光合成・フェノロジー)
農業関係研究(作物・飼料等、水産)
建築・都市環境・再生エネルギー関係研究
基盤的観測(研究に関する基盤観測)
有害紫外線観測
図1-2B 観測の目的(詳細記述)
0 10 20 30 40 50
気象研究1(放射・エネルギー収支・エアロゾル研究)
気象研究2(物質(炭素)収支研究)
気象研究3(その他(大気相互作用等))
森林関係研究(物質循環・光合成・フェノロジー)
農業関係研究(作物・飼料等、水産含む)
衛星関連の研究 建築・都市環境・再生エネルギー関係研究 基盤的観測 有害紫外線観測
回答数
100
-【回答1-2C】主要観測機器別の主な観測の目的
○ 主要観測機器別の観測目的は、以下のようになっている。
分光日射計:衛星関連の研究への利用が最も多く(29%)、放射関係の気象研究、森林関係の 研究とあわせると全体の約 3/4 となり、利用目的が比較的限定されている。
光量子計:半数以上が森林関係の研究目的に利用されており、農業関係の研究にも 11%が利用 されている。
赤外放射計:放射関係の気象研究に幅広く利用されており、この他、農業関係の研究への利用 が比較的多い。
図1-2C 主要観測機器別の主な観測の目的
22%
7%
21% 29%
7%
14%
分光日射計(分光放射計)
気象研究1 気象研究3 衛星関連の研究 森林関係研究 農業関係研究 基盤的観測
5%
5%
5%
11% 53%
21%
光量子計
気象研究2 気象研究3 衛星関連の研究 森林関係研究 農業関係研究 基盤的観測
27%
5%
16%
16%
26%
5% 5% 赤外放射計
気象研究1 気象研究2 気象研究3 森林関係研究 農業関係研究 建築・都市環境・再生 エネルギー関係研究 基盤的観測
- 102 -
【回答1-3A】観測機器の種類(観測サイト別:総数 192 件)
○ 集計対象観測サイト(98 箇所)中、67 箇所(全体の約 70%)で全天日射計を利用した観測を行 っており、続いて光量子計、赤外放射計、放射収支計による観測(それぞれ 20 箇所弱)、紫外域 日射計(約 15 箇所)、分光日射計(分光放射計)(約 15 箇所)の順になっている。
(注)集計に際しては、同一観測サイトで複数の同種の観測機器を使用している場合は、その観 測機器については 1 件として集計。観測機器の総数は 192 件となっている。
図1-3A 全観測サイト(総数 98 件)で使用されている全観測機器(総数 192 件)の種類別台数
【回答1-3B】全観測サイト(総数 98 件)で使用されている観測機器(総数 192 件)の種類別割合
○ 全観測サイトにおける、全ての観測機器の種類の内訳は、全天日射計が約 35%、光量子計、赤外 放射計、放射収支計がそれぞれ約 10%、紫外域日射計が 8%、分光日射計(分光放射計)が 7%
となっている。
○ 全天日射計に直達日射計(4%)を加えると、40%近くが日射計(広域)である。一方、分光日射 計(分光放射計)に光量子計、サンフォトメータ、散乱分光輝度計(スカイラジオメータ)を加 えると 22%となり、日射計(広域)の 1/2 程度となる。赤外放射計は、放射収支計を合わせると 20%となる。特殊な用途に用いられている紫外域日射計も約 10%と比較的多く使用されている。
図1-3B 全観測サイト(総数 98 件)で使用されている観測機器(総数 192 件)の種類別割合
0 10 20 30 40 50 60 70
観測サイト数
35%
10%
10%
10%
8%
7%
4%
4%
3%2%
1% 1% 5% 全天日射計
光量子計 赤外放射計 放射収支計 紫外域日射計
分光日射計(分光放射計)
日照計 直達日射計 散乱分光輝度計 サンフォトメータ 分光紫外域日射計 アルベドメータ その他
102
-【回答1-4A】観測機器の校正方法(総数 244 件)
○ 全観測機器(注)における校正方法としては、販売・製造会社への校正依頼が 41%、独自に校正 が 23%となっており、メーカー等への依存度が高い。外部機関と比較校正を実施しているとした 回答は 2%と少ない。さらに、校正を実施していないとの回答は 23%と、非常に多くなっている。
また、検定、委託検定の占める割合は計 4%と少ない。
(注)同じ種類の観測機器であっても、メーカーや型番によって校正方法が異なる場合があるた め、個々の観測機器として集計(総数 244 件)。
図1-4A 全観測機器の校正方法
41%
23%
3%
2%
1%
23%
6% 1%
販売・製造会社に校正を依頼
独自に校正
検定
外部機関と比較校正
委託検定
校正を行っていない
その他
回答なし
- 104 -
【回答1-4B】主要観測機器別の校正方法
○ 検定の対象となっていない主要な観測機器別の校正方法を見ると、分光日射計(分光放射計)(15 件)については、約 3/4 が販売・製造会社への校正に依存しており、その他の方法としては、「独 自に校正」のみとなっている。また、光量子計(37 件)については、半数が独自に校正を行って おり、22%が販売・製造会社に校正を依頼している。さらに、27%が校正を行っていないとして いる。赤外放射計(22 件)については、40%程度が販売・製造会社への校正に依存しており、23%
が独自に校正を行っている。さらに、外部機関との比較校正が 9%、委託検定が 4%行われている。
校正を行っていないも 9%となっている。
図1-4B 主要観測機器別の校正方法
73%
27%
分光日射計(分光放射計)
販売・製造会社 に校正を依頼
独自に校正
22%
51%
27% 光量子計
販売・製造会社 に校正を依頼
独自に校正
校正を行ってい ない
41%
23%
9%
4%
9%
14% 赤外放射計
販売・製造会社 に校正を依頼 独自に校正 外部機関と比較 校正
委託検定 校正を行ってい ない
その他
104
-【回答1-5】観測機器別の製造会社
○ 参考までに使用機器のメーカーに関する統計を図 1-5 に示す。掲載されている会社の一部は代理 店あるいはアッセンブルメーカーであり、機器メーカーは限られていることがわかる。
図1-5 観測機器別の製造会社(代理店、販売会社等を含む)
0 5 10 15 20 25 30
英弘精機株式会社 Kipp & Zonen 株式会社プリード 株式会社クリマテック LI-COR その他 LI-COR 日本環境計測株式会社 英弘精機株式会社 コイト電工株式会社 株式会社プリード Apogee Instruments Inc.
その他 英弘精機株式会社 Kipp & Zonen その他 Kipp & Zonen Epply Laboratory Inc.
英弘精機株式会社 株式会社クリマテック その他 英弘精機株式会社 Kipp & Zonen 株式会社クリマテック 株式会社プリード その他 英弘精機株式会社 株式会社プリード その他 英弘精機株式会社 株式会社クリマテック その他 英弘精機株式会社 Kipp & Zonen その他 株式会社プリード その他 英弘精機株式会社 その他 全天日射計光量子計紫外域日射 計赤外放射計放射収支計
分光日射計 (分光放射 計)日照計直達日射計
散 乱 分 光 輝 度 計
サン フォ ト メー タ
分光紫 外域日 射計
回答数