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放射(日射)観測機器に関するアンケート調査結果

ドキュメント内 CGER-I (ページ 107-136)

- 98 -

散乱分光輝度計

赤外放射計

分光赤外放射計

紫外域日射計

分光紫外域日射計

光量子計

放射収支計

アルベドメータ

日照計

(注)選択肢の観測機器以外を用いている場合は、別表にご記入下さい。

⑤ 製造会社(選択)

 Apogee Instruments Inc.

 Epply Laboratory Inc.

 Kipp & Zonen

 LI-COR

 英弘精機株式会社

 株式会社クリマテック

 株式会社プリード

 コイト電工株式会社

 日本環境計測株式会社

 その他

⑥ 型式番号(記述)

⑦ 台数(選択)

1 台

2~5 台

6~10 台

11 台以上

不明

⑧ 観測項目(例示から選択)

例示:全天日射量、直達日射量、散乱日射量、反射日射量、赤外放射量、放射収支量、全天 分光日射(放射)量、直達分光日射(放射)量、赤外分光放射量、アルベド、紫外域 日射量、効放射量、光合成光量子束密度、日照時間等

(注)上向き・下向きの情報も分かる範囲でお知らせ下さい。

⑨ 観測開始時期(記述)

⑩ 観測機器の校正方法(選択)

検定

委託検定

販売・製造会社に校正を依頼

外部機関と比較校正

独自に校正

校正を行っていない

その他

98

-【回答 1-1】観測サイト周囲の観測環境(総数 98 件)

○ 観測実施サイト周囲の観測環境は、大学キャンパス等を含む都市域、森林がほぼ同数で、合わせ て全観測サイトの半数以上(55%)を占めている。他の観測環境としては、農場・圃場・水田と草 地・原野・荒蕪地がほぼ同数(いずれも 15%程度)となっている。以上を合わせると観測サイト の 86%となる。この他に、特殊なものとして、海面(観測船・ブイ等に設置)、山岳等の複雑地 形、極域等においても観測が行われている。

1-1 観測サイトの周囲の観測環境

【回答1-2A】観測の目的(選択式質問)

○ 観測の目的は研究 81%、業務 11%、教育 7%となっている。研究観測の目的は、図1-2B に示す ように、多くの分野に及んでいる。

1-2A 観測の目的(選択肢より回答)

27%

28%

15%

16%

8%

2% 2%

2% 都市域(大学キャンパス等を含む)

森林(演習林・研究林・試験地等)

農場・圃場・水田

平坦地(草地・原野・荒蕪地・沙漠等)

海面(水面)

複雑地形(山岳等)

極域(北極・南極)

その他

81%

11%

7% 1%

研究

業務

教育

その他

- 100 -

【回答1-2B】観測の目的(詳細記述)(総数 179 件)

○ 各観測サイトにおける観測機器別の研究観測の目的の集計結果(総数 179 件)(注)では、エア ロゾルを含めた放射関係の気象研究が最も多く約 25%を占めており、次いで、光合成や物質循環 研究を含めた森林関係の研究が約 20%、農業関係の研究が約 18%と続いている。その他、種々の 研究観測の基盤的観測として実施しているところも多い。

(注)観測機器別に分類し、業務及び教育目的の気象観測は除く。

 観測目的分類

 気象研究 1:放射・エネルギー収支・エアロゾル研究

 気象研究 2:物質(炭素)収支研究

 気象研究 3:その他(水収支・大気海洋相互作用)

 衛星関連の研究(衛星データ解析、解析用アルゴリズムの検証他)

 森林関係研究(物質循環・光合成・フェノロジー)

 農業関係研究(作物・飼料等、水産)

 建築・都市環境・再生エネルギー関係研究

 基盤的観測(研究に関する基盤観測)

 有害紫外線観測

1-2B 観測の目的(詳細記述)

0 10 20 30 40 50

気象研究1(放射・エネルギー収支・エアロゾル研究)

気象研究2(物質(炭素)収支研究)

気象研究3(その他(大気相互作用等))

森林関係研究(物質循環・光合成・フェノロジー)

農業関係研究(作物・飼料等、水産含む)

衛星関連の研究 建築・都市環境・再生エネルギー関係研究 基盤的観測 有害紫外線観測

回答数

100

-【回答1-2C】主要観測機器別の主な観測の目的

○ 主要観測機器別の観測目的は、以下のようになっている。

分光日射計:衛星関連の研究への利用が最も多く(29%)、放射関係の気象研究、森林関係の 研究とあわせると全体の約 3/4 となり、利用目的が比較的限定されている。

 光量子計:半数以上が森林関係の研究目的に利用されており、農業関係の研究にも 11%が利用 されている。

 赤外放射計:放射関係の気象研究に幅広く利用されており、この他、農業関係の研究への利用 が比較的多い。

1-2C 主要観測機器別の主な観測の目的

22%

7%

21% 29%

7%

14%

分光日射計(分光放射計)

気象研究1 気象研究3 衛星関連の研究 森林関係研究 農業関係研究 基盤的観測

5%

5%

5%

11% 53%

21%

光量子計

気象研究2 気象研究3 衛星関連の研究 森林関係研究 農業関係研究 基盤的観測

27%

5%

16%

16%

26%

5% 5% 赤外放射計

気象研究1 気象研究2 気象研究3 森林関係研究 農業関係研究 建築・都市環境・再生 エネルギー関係研究 基盤的観測

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【回答1-3A】観測機器の種類(観測サイト別:総数 192 件)

○ 集計対象観測サイト(98 箇所)中、67 箇所(全体の約 70%)で全天日射計を利用した観測を行 っており、続いて光量子計、赤外放射計、放射収支計による観測(それぞれ 20 箇所弱)、紫外域 日射計(約 15 箇所)、分光日射計(分光放射計)(約 15 箇所)の順になっている。

(注)集計に際しては、同一観測サイトで複数の同種の観測機器を使用している場合は、その観 測機器については 1 件として集計。観測機器の総数は 192 件となっている。

1-3A 全観測サイト(総数 98 件)で使用されている全観測機器(総数 192 件)の種類別台数

【回答1-3B】全観測サイト(総数 98 件)で使用されている観測機器(総数 192 件)の種類別割合

○ 全観測サイトにおける、全ての観測機器の種類の内訳は、全天日射計が約 35%、光量子計、赤外 放射計、放射収支計がそれぞれ約 10%、紫外域日射計が 8%、分光日射計(分光放射計)が 7%

となっている。

○ 全天日射計に直達日射計(4%)を加えると、40%近くが日射計(広域)である。一方、分光日射 計(分光放射計)に光量子計、サンフォトメータ、散乱分光輝度計(スカイラジオメータ)を加 えると 22%となり、日射計(広域)の 1/2 程度となる。赤外放射計は、放射収支計を合わせると 20%となる。特殊な用途に用いられている紫外域日射計も約 10%と比較的多く使用されている。

1-3B 全観測サイト(総数 98 件)で使用されている観測機器(総数 192 件)の種類別割合

0 10 20 30 40 50 60 70

観測サイト数

35%

10%

10%

10%

8%

7%

4%

4%

3%2%

1% 1% 5% 全天日射計

光量子計 赤外放射計 放射収支計 紫外域日射計

分光日射計(分光放射計)

日照計 直達日射計 散乱分光輝度計 サンフォトメータ 分光紫外域日射計 アルベドメータ その他

102

-【回答1-4A】観測機器の校正方法(総数 244 件)

○ 全観測機器(注)における校正方法としては、販売・製造会社への校正依頼が 41%、独自に校正 が 23%となっており、メーカー等への依存度が高い。外部機関と比較校正を実施しているとした 回答は 2%と少ない。さらに、校正を実施していないとの回答は 23%と、非常に多くなっている。

また、検定、委託検定の占める割合は計 4%と少ない。

(注)同じ種類の観測機器であっても、メーカーや型番によって校正方法が異なる場合があるた め、個々の観測機器として集計(総数 244 件)。

1-4A 全観測機器の校正方法

41%

23%

3%

2%

1%

23%

6% 1%

販売・製造会社に校正を依頼

独自に校正

検定

外部機関と比較校正

委託検定

校正を行っていない

その他

回答なし

- 104 -

【回答1-4B】主要観測機器別の校正方法

○ 検定の対象となっていない主要な観測機器別の校正方法を見ると、分光日射計(分光放射計)(15 件)については、約 3/4 が販売・製造会社への校正に依存しており、その他の方法としては、「独 自に校正」のみとなっている。また、光量子計(37 件)については、半数が独自に校正を行って おり、22%が販売・製造会社に校正を依頼している。さらに、27%が校正を行っていないとして いる。赤外放射計(22 件)については、40%程度が販売・製造会社への校正に依存しており、23%

が独自に校正を行っている。さらに、外部機関との比較校正が 9%、委託検定が 4%行われている。

校正を行っていないも 9%となっている。

1-4B 主要観測機器別の校正方法

73%

27%

分光日射計(分光放射計)

販売・製造会社 に校正を依頼

独自に校正

22%

51%

27% 光量子計

販売・製造会社 に校正を依頼

独自に校正

校正を行ってい ない

41%

23%

9%

4%

9%

14% 赤外放射計

販売・製造会社 に校正を依頼 独自に校正 外部機関と比較 校正

委託検定 校正を行ってい ない

その他

104

-【回答1-5】観測機器別の製造会社

○ 参考までに使用機器のメーカーに関する統計を図 1-5 に示す。掲載されている会社の一部は代理 店あるいはアッセンブルメーカーであり、機器メーカーは限られていることがわかる。

1-5 観測機器別の製造会社(代理店、販売会社等を含む)

0 5 10 15 20 25 30

英弘精機株式会社 Kipp & Zonen 株式会社プリード 株式会社クリマテック LI-COR その他 LI-COR 日本環境計測株式会社 英弘精機株式会社 コイト電工株式会社 株式会社プリード Apogee Instruments Inc.

その他 英弘精機株式会社 Kipp & Zonen その他 Kipp & Zonen Epply Laboratory Inc.

英弘精機株式会社 株式会社クリマテック その他 英弘精機株式会社 Kipp & Zonen 株式会社クリマテック 株式会社プリード その他 英弘精機株式会社 株式会社プリード その他 英弘精機株式会社 株式会社クリマテック その他 英弘精機株式会社 Kipp & Zonen その他 株式会社プリード その他 英弘精機株式会社 その他 全天日射計量子計紫外域日射 赤外放射計放射収支計

分光日射計 (分光放射 計)日照計直達日射計

サン メー

分光紫 外域日 射計

回答数

ドキュメント内 CGER-I (ページ 107-136)