「本社の本装置を設定する」を参考に、支店の本装置を設定します。その際、特に指定のな いものは、本社と同じ設定にします。
[必須設定]
• Si-R30の IPアドレス → 192.168.2.1(本装置の LAN側の IPアドレス)
• Si-R30のネットマスク → 24
• 相手ルータの IPアドレス → 192.168.1.1(接続先となる本装置の IPアドレス)
• 相手ルータのネットマスク → 24(接続先となる本装置のネットマスク)
• 使用する回線速度 → 128Kbps
[オプション設定]
• 接続ネットワーク名 → kaisya(接続するネットワークの名称)
• DHCPサーバ機能 → 使用しない
設定が終わったら、[設定終了]ボタンをクリックします。
第 1部 チュートリアル編
◆ 省略値について
かんたん設定時に適用される主な省略値を示します。
○:変更可能、×:変更不可
項 目 適用される省略値 オプション設定
での設定変更
接続ネットワーク名 localnet ○
DHCPサーバ機能 ・割り当て先頭アドレス
・割り当てアドレス数
使用する
本装置の IPアドレス、ネットマスクから求めた ネットワークアドレス+ 2
32
○
NAT機能 使用しない ×
かんたんフィルタ 使用しない ×
ダイナミックルーティング ・ RIP送信( LAN側)
・ RIP受信( LAN側)
・ RIP送信( WAN側)
・ RIP受信( WAN側)
送信しない 受信しない 送信しない 受信しない
×
スタティックルーティング ・ LAN側
・ WAN側
なし
相手ルータの IPアドレス、ネットマスクを元にス タティックルートを設定する
×
ヘッダ圧縮 VJ-Compression:使用する ○
「かんたん設定」で設定する(アナログ設定) 93
第 2章 設定
2
「かんたん設定」で設定する(アナログ設定)
「かんたん設定」の「アナログ設定」では、本装置のアナログポートに接続する接続機器の 設定、およびナンバー・ディスプレイの使用の有無を設定できます。
ここでは、以下の条件を設定する場合を例に説明します。
• アナログポート 1には、電話を接続する
• アナログポート 1に接続した電話ではナンバー・ディスプレイを使用する
• アナログポート 2には、なにも接続しない
1. かんたんメニューで「アナログ設定」をクリックします。
「かんたん設定(アナログポート)」ページが表示されます。
2. 以下の項目を指定します。
• アナログポート 1
接続機器 →電話
ナンバー・ディスプレイ →使用する
• アナログポート 2
接続機器 →なし
3. [設定終了]ボタンをクリックします。
設定した内容が有効になります。
• 「 INSナンバー・ディスプレイ」は NTTが提供するサービスです。利用の際は NTTとの契約 が必要です。
• アナログポートに接続したアナログ機器に発信者番号を表示させるには、本装置のアナログ ポートにナンバー・ディスプレイ対応のアナログ機器を接続し、アナログ機器のナンバー・
ディスプレイ機能を「使用する」に設定する必要があります。
• アナログポート 2に機器を接続しない場合は、必ず「接続機器」に「なし」を指定してくださ い。ご購入時の状態では、アナログポート 1、 2共に「接続機器」は「電話」となっています。
この場合、アナログポート 1に接続された電話で通話中に電話がかかってくると、相手の方は 呼びだし中のままとなります。
• ナンバー・ディスプレイ対応アナログ機器の機種によっては、発信者番号が正常に表示されな い場合があります。
• 詳細設定後にかんたん設定(アナログ設定)を行うと、詳細設定のアナログポート 1/2情報で 指定した「接続機器」と「通信前情報通知」の設定は無効となります。
電話以外のアナログ機器を接続する場合は、 詳細設定で設定してください。
第 1部 チュートリアル編
電話機を使って設定する
本装置のアナログポート(ポート 1、ポート 2)に接続したアナログ機器から設定できる項 目を以下に示します。