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Aボタンを押す・ 撮影モードを選ぶ画面(撮影モードメニュー)が 表示されます。
2 マルチセレクターの
Hまたは
Iで 撮影モードを選び、
kボタンを押す・ ここでは、A(オート撮影)モードを例 に説明します。
・ 選んだ撮影モードは電源をOFFにしても 記憶されます。
オート撮影
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撮 影と再 生 の 基 本 ス テ ッ プ
撮影モードの種類
C
撮影時の設定を変えるには・マルチセレクターで設定できる機能→A56 - フラッシュを使うには→A57 - セルフタイマーを使うには→A60 - マクロ(接写)モードを使うには→A62 - 明るさを調整するには(露出補正)→A64
・dボタンで設定できる機能(撮影メニュー)→A67
・dボタンで設定できる機能(セットアップメニュー)→A104
A オート撮影 A38
基本的な撮影ができます。また、撮影状況や撮影意図に合わせて撮影メニュー(A68) の項目を設定できます。
x シーン A40
撮影シーンを選ぶと、そのシーンに適した設定で撮影ができます。おまかせシーンモー ドにすると、構図を決めるだけでカメラが撮影シーンを自動的に判別し、簡単にシー ンに合った設定で撮影ができます。
・ シーンを選ぶには、撮影モードメニューで、マルチセレクターのKを押し、HIJ Kでシーンを選んでkボタンを押します。
D スペシャルエフェクト A51
画像に効果を付けて撮影できます。12種類の撮影効果から選べます。
・ 効果を選ぶには、撮影モードメニューで、マルチセレクターのKを押し、HIJK で効果を選んでkボタンを押します。
F ベストフェイス A53
カメラが人物の笑顔を検出すると、シャッターボタンを押さなくても自動でシャッ ターがきれます(笑顔自動シャッター)。美肌機能で人物の肌(顔)をなめらかにでき ます。
撮 影と再 生 の 基 本 ス テ ッ プ
ステップ 3 カメラを構え、構図を決める 1 カメラをしっかりと構える
・ レンズやフラッシュ、AF補助光、マイク、スピーカーな どに指や髪、ストラップなどがかからないようにご注意 ください。
・ 縦位置で撮影するときは、フラッシュの位置をレンズよ りも上にしてください。
2 構図を決める
・ 写したいもの(被写体)にカメラを向けます。
・ カメラが主要な被写体を検出すると、AF(オートフォー カス)エリアが表示されます(初期設定)。
850 850 25m 0s 25m 0s
AFエリア
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撮 影と再 生 の 基 本 ス テ ッ プ
C
三脚の使用について・以下の場合などは、手ブレしやすくなるため、三脚などの使用をおすすめします。
- 暗い場所で撮影するとき、フラッシュモード(A58)をW(発光禁止)にして撮影するとき - 望遠側で撮影するとき
・三脚などに固定して撮影するときは、セットアップメニュー(A104)の[手ブレ補正]を
[OFF]にしてください。
ズームを使う
ズームレバーを回すと、光学ズームが作動します。
・ 被写体を大きく写す:g(望遠)方向に回す。
・ 広い範囲を写す:f(広角)方向に回す。
電源をONにしたときは、最も広角側になっています。
・ ズームレバーを回すと、液晶モニターの画面上部にズー ムの量が表示されます。
・ 光学ズームの最大倍率でズームレバーをg方向に回すと、
電子ズームが作動し、さらに約4倍まで拡大できます。
C
電子ズームと画質の劣化について電子ズーム使用時は、ズームの量がVマークを超えると画質が 劣化します。Vマークの位置は撮影時の画像サイズが小さいほ ど右に移動するため、画像サイズの小さい画像モード(A68) にすると、画質を劣化させずにより大きく拡大できます。
広角側 望遠側
光学ズーム 電子ズーム
画像サイズが小さい場合