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握力、呼吸筋力

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6. 握力、呼吸筋力

監修:杏林大学医学部第3内科 川村 直弘

身体計測の評価1(インサーテープ)

Ⅳ 栄養アセスメントのパラメーター

インサーテープの輪を中心点 まで移動します。

テープは上腕皮膚に密着させ、

皮膚を圧迫しない程度に締め ます。

インサーテープを自然にゆるめ、

皮膚がもどるのにあわせて、

テープの目盛りを読みとります。

監修:盛岡市立病院長・岩手医科大学客員教授 加藤 章信

身体計測の評価2(アディポメータ)

Ⅳ 栄養アセスメントのパラメーター

アディポメータの口は脂肪層に 垂直にあて、圧力線が一直線 になるまではさみ、3秒後に 計測値を読みとります。

目盛りは2mmの近似値まで 読みとり、アディポメータの口を ゆるめ、回の計測をします。

誤差が4mm以内の場合、その 平均を記録します。

圧力線は一直線に

監修:盛岡市立病院長・岩手医科大学客員教授 加藤 章信

身体計測の基本

Ⅳ 栄養アセスメントのパラメーター

身長(cm):HT 体重(kg) :WT

標準体重比(%):(%IBW)

上腕囲(cm):AC

上腕筋囲(cm) :AMC

上腕三頭筋皮下脂肪厚(mm):TSF

監修:盛岡市立病院長・岩手医科大学客員教授 加藤 章信

身体計測の評価

Ⅳ 栄養アセスメントのパラメーター

体重:

体重変化率

上腕三頭筋皮下脂肪厚:

脂肪の消耗状態 上腕筋囲:

筋蛋白の消耗状態

2%以上/1週間 5%以上/1ヵ月

10%以上/6ヵ月 は有意の変化

80~90%の減少は軽度 60~80%の減少は中等度 60%以上の減少は高度

80~90%の減少は軽度 60~80%の減少は中等度 60%以上の減少は高度

監修:盛岡市立病院長・岩手医科大学客員教授 加藤 章信

BMIの評価判定

Ⅳ 栄養アセスメントのパラメーター

BMI<19.8 低体重(痩せ)

19.8≦BMI<24.2 標準体重 24.2≦BMI<26.4 過体重 26.4≦BMI 肥満

BMI:Body Mass Index(体格指数(kg/m

2

)=体重(kg)/身長

2

(m))

馬場 忠雄 他:肝硬変病態と治療ハンドブック(渡辺明浩監修), P39, メディカルレビュー社, 2001

上腕背部皮下脂肪厚の測定点とキャリパーおよび計算式

Ⅳ 栄養アセスメントのパラメーター

上腕背部皮下脂肪厚の測定点とキャリパー

上腕背部の皮下脂肪厚測定の注意点

基本的には左腕(利き腕でない腕)

を測定する。肩峰突起と肘関節を 結ぶ線上の中間点が測定点。

キャリパーを持たない手で測定部位 の1~2cm上をつかむ。

その時、脂肪層と筋肉層とを区別 してしっかりつかむ。

キャリパーを垂直に当て,少なくとも 3回測り、平均値あるいは2回の値が 一致した値を採用する。

キャリパーの接地面の規定圧

(10g/mm2)は事前に調節しておく。

前腕・上腕部の模式図と計算式

上腕囲(AC, cm) -3.14×皮下脂肪厚 (TSF, cm)(実際の皮下脂肪厚の2倍)

上腕筋囲(AMC, cm)=

渡辺 明浩:肝硬変病態と治療ハンドブック, P200, メディカルレビュー社, 2001

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