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ドキュメント内 有価証券報告書 FY12 yuho web (ページ 112-118)

該当事項はありません。

成平4年8月平4日 日本オラクル株式会社

取締役会  御中

<財務諸表監査>

当監査法人は、金融商品取引法第19年条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、 経理の状況 に掲 られている日本オラクル株式会社の 成平年年6月1日 ら 成平4年5月 1日ま の第平7期事業年度 の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、キャッシュ・フロー計算書、重 要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行 た。

財務諸表に対する経営者の責任

経営者の責任は、 が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成 し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正 に表示するために経営者が必要と 断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

監査人の責任

当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場 ら財務諸表に対する意見を表 明することにある。当監査法人は、 が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査 を行 た。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がない う について合理的な保証を 得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。

監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手 続は、当監査法人の 断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて 選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのもの はない が、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応 た適 な監査手続を立案するために、財務諸表 の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその 適用方法並びに経営者によ て行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが 含まれる。

当監査法人は、意見表明の基礎となる十分 つ適 な監査証拠を入手したと 断している。

監査意見

当監査法人は、上記の財務諸表が、 が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠し

独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書

  新日本有限責任監査法人

指定有限責任社員 業務執行社員

公認会計士 戸 田 彰 印

指定有限責任社員 業務執行社員

公認会計士 石 黒 一 裕 印

<内部統制監査>

当監査法人は、金融商品取引法第19年条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、日本オラクル株 式会社の 成平4年5月 1日現在の内部統制報告書について監査を行 た。

内部統制報告書に対する経営者の責任

経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、 が国において一般に公正妥当と認められ る財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。

なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防 又は発見することが きない 可能性がある。

監査人の責任

当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場 ら内部統制報告書に 対する意見を表明することにある。当監査法人は、 が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に 係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行 た。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当 監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がない う について合理的な保証を得るために、監査計画 を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。

内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠 を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の 断により、財務報告の信 頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部 統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行 た記載を含め、全体としての内部統制報告書 の表示を検討することが含まれる。

当監査法人は、意見表明の基礎となる十分 つ適 な監査証拠を入手したと 断している。

監査意見

当監査法人は、日本オラクル株式会社が 成平4年5月年1日現在の財務報告に係る内部統制は有効 あると 表示した上記の内部統制報告書が、 が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の 評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表 示しているものと認める。

利害関係

会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

以 上

※1 上記は、当社(有価証券報告書提出会社)が、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したもの あり、そ の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。

2 財務諸表の範囲にはXBRLデータ自体は含まれていません。

 

表紙

提出書類 内部統制報告書

根拠条文 金融商品取引法第平4条の の 第1項

提出先 関東財務局長

提出日 成平4年8月平7日

会社名 日本オラクル株式会社

英訳名 ORACLE CORPORATION JAPAN

代表者の役職氏名 代表執行役 社長 最高経営責任者 遠 藤 隆 雄 最高財務責任者の役職氏名 執行役 副社長 最高財務責任者 野 坂 茂 本店の所在の場所 東京都港区北青山二丁目5番8号

縦覧に供する場所 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

当社代表執行役 社長 最高経営責任者 ある遠藤隆雄及び当社執行役 副社長 最高財務責任者 あ る野坂茂は、当社の財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しており、企業会計審議会の公表 した 財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関 する実施基準の設定について 意見書 に示されている内部統制の基本的枠組 に準拠して財務報告に 係る内部統制を整備及び運用しております。

なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体とな て機能すること 、その 目的を合理的な範囲 達成しようとするもの す。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の 虚偽の記載を完全に防 又は発見することが きない可能性があります。

財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度の末日 ある 成平4年5月年1日を基準日として行われて おり、評価にあた ては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して おります。

本評価においては、財務報告全体に重要な影響を与える内部統制 全社的な内部統制 の評価を行 た うえ 、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評 価においては、選定された業務プロセスを分析した上 、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上 の要点を識別し、当該統制上の要点について整備及び運用状況を評価することによ て、内部統制の有効 性に関する評価を行いました。

財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点 ら必要な範 囲を決定いたしました。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的影響の重要性を考慮 して決定しており、全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合 理的に決定いたしました。

業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、当社を 重要な事業拠点 といたしました。選定 した重要な事業拠点においては、企業の事業目的に大きく関わる売上高及び売掛金に る 定科目に至 る業務プロセスを評価の対象といたしました。さらに、重要な虚偽記載の発生可能性が高く、見積りや予 測を伴う重要な 定科目に係る業務プロセスやリスクが大きい取引を行 ている事業及び業務に係る業務 プ ロ セ ス を 財 務 報 告 へ の 影 響 を 案 し て 重 要 性 の 大 き い 業 務 プ ロ セ ス と し て 評 価 対 象 に 追 加 し て お り ま す。

上記の評価手続きを実施した結果、 成平4年5月年1日現在の当社の財務報告に係る内部統制は有効 あ ると 断いたしました。

付記すべき事項はありません。

1 財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項

評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項

評価結果に関する事項

付記事項

ドキュメント内 有価証券報告書 FY12 yuho web (ページ 112-118)

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