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電源の OFF

ドキュメント内 iStorage NS100Tb ユーザーズガイド (ページ 39-88)

1. 内蔵オプションの取り付け 2章 準 備

1.4 サイドカバーの取り外し

次の手順に従ってサイドカバーを取り外します。

1. 本書の「2章(1.3 取り付け/取り外しの概要)」の手順1~4を参照して、取り外しの準備をします。

2. 筐体ロックタブに錠をしているときは、錠を取り外し ます。

3. サイドカバーが上にくるようにして横置きにします。

ゆっくりと静かに倒してください。

4. サイドカバーを取り外します。

2か所のリリースボタンを押しながら背面側へ向けて スライドさせ、持ち上げてください。

リリース ボタン

リリース ボタン

1.5 フロントベゼルの取り外し

次の手順に従ってフロントベゼルを取り外します。

1. 本書の「2章(1.3 取り付け/取り外しの概要)」の手順1~4を参照して、取り外しの準備をします。

2. 図の向きで、フロントベゼルの上側にあるベゼルロッ クタブ(3カ所)を引き(①)、タブがフレームから外れる 程度まで前面に少し引っ張ります(②)。

重要 前面に引っ張りすぎると、フロントベゼル下側のフックを破損してしまいます。少しだけ 引き出してください。

3. フロントベゼルを上へスライドさせ、下側の穴3か所 に引っ掛かっているフックを外して、本機から取り外 します。

1. 内蔵オプションの取り付け 2章 準 備

1.6 DIMM

DIMM(Dual In-line Memory Module)は、マザーボード上のDIMMスロットに取り付けます。マザーボード上に

はDIMMを取り付けるスロットが4個あります。

メモリは最大32GB(8GB×4枚)まで増設できます。

重要 本書の「2章(1.2静電気対策)」を参照し、静電気対策した上で作業してください。

弊社指定以外のDIMMを使用しないでください。サードパーティのDIMMなどを取 り付けると、DIMMだけでなくマザーボードが故障するおそれがあります。これらの 製品が原因となった故障や破損についての修理は、保証期間中でも有償になります。

ヒント PCIソース領域として750MB程度のメモリを使うため、使用できるメモリ容量が搭載メ モリ容量より少なくなることがあります。

1.6.1 DIMM の増設順序

DIMM#1→DIMM#2→DIMM#3→DIMM#4の順に1枚単位で容量の大きいものから順に増設します。

ただし、Dual Channelメモリモードで動かしたいときは、次のようにして搭載します。

z 2枚単位で取り付ける。

z 取り付ける2枚のメモリは同じ容量で同じ仕様とする。

z 取り付けるスロットはDIMM#1とDIMM#2、またはDIMM#3とDIMM#4を一組とする(使用する組に順 序はありません)。

搭載例

Dual Channel

メモリモード DIMM#1 DIMM#2 DIMM#3 DIMM#4 1 動作する 2GB DIMM(標準) 2GB DIMM (未搭載) (未搭載)

2 動作する 2GB DIMM(標準) 2GB DIMM 2GB DIMM 2GB DIMM 3 動作しない 2GB DIMM(標準) 2GB DIMM 2GB DIMM (未搭載) 4 動作しない 2GB DIMM(標準) 2GB DIMM (未搭載) 2GB DIMM

背面 前面

DIMM1 DIMM3 DIMM4 DIMM2

1.6.2 取り付け

次の手順に従ってDIMMを取り付けます。

1. 本書の「2章(1.3 取り付け/取り外しの概要)」の手順1~5を参照して準備します。

2. レバーを左右に開き、DIMMをスロットにまっすぐ 押し込みます。

DIMMがDIMMスロットに差し込まれると、レバー が自動的に閉じます。DIMMが、しっかりとレバー にロックされていることを確認してください。

重要 DIMMの向きに注意してください。DIMMの端子には誤挿入を防止するための切り欠 きがあります。

スロットに押し込むときは過度の力を加えないでください。スロットや端子部分を破 損するおそれがあります。

3. 引き続き、内蔵オプションの取り付け/取り外し、および設置・接続を行い、電源をONにします。

4. POSTでエラーがないことを確認します。

エラーメッセージが表示されたときは、「メンテナンスガイド」の「3章(1. POST中のエラーメッセー ジ)」を参照してください。

5. SETUPを起動して[Advanced] - [Memory Configuration] - [Memory Information]の順で選択し、増設し

たDIMMの容量表示が正しいことを確認します。

(「メンテナンスガイド」の「2章(1. システムBIOSの詳細)」を参照してください。)

6. [Advanced] - [Memory Configuration] - [Memory Retest]を[Yes]にします。

変更後、[Save Changes and Exit]で再起動してください。

7. ページングファイルのサイズを推奨値(搭載メモリx 1.5)以上に設定します。

切り欠き

誤挿入防止キー

1. 内蔵オプションの取り付け 2章 準 備

1.6.3 取り外し

次の手順に従って、DIMMを取り外します。

チェック

故障したDIMMを取り外すときは、POSTESMPROで表示されるエラーメッセー ジを確認して、対象のDIMMスロットを確認してください。

本機は、DIMMが最低1枚搭載されていないと動作しません。

1. 本書の「2章(1.3 取り付け/取り外しの概要)」の手順1~5を参照して準備します。

2. 取り外すDIMMのスロットの両側にあるレバーを 左右に広げます。

DIMMのロックが解除されます。

3. DIMMをまっすぐ、ていねいに引き抜きます。

4. 本機を組み立て、電源をONにします。

5. POSTでエラーがないことを確認します。

エラーメッセージが表示されたときは、「メンテナンスガイド」の「3章(1. POST中のエラーメッセー ジ)」を参照してください。

6. SETUPを起動して[Advanced] - [Memory Configuration] - [Memory Retest]を[Yes]にします。

変更後、[Save Changes and Exit]で再起動してください。

7. 必要に応じて、ページングファイルのサイズを推奨値(搭載メモリx 1.5)以上に設定します。

1.7 内蔵ハードディスクドライブによる RAID システム

本機は、2台のハードディスクドライブが標準で搭載済みです。搭載されたハードディスクドライブはオンボー ドRAIDコントローラ(LSI Embedded MegaRAIDTM)に接続され、RAID1の構成になっています。また、マザー ボードのジャンパについても設定済みです。出荷時から変更がない場合、以下の手順を実施する必要はありま せん。

重要 RAID

レベルを変更するとき、ハードディスクドライブを初期化します。ハードディスク ドライブに大切なデータがあるときは、バックアップをとってからRAIDシステムの構築 を行ってください。

チェック RAIDシステムは、ディスクアレイごとに同じ仕様(同一容量、同一回転数、同一規格)のハー ドディスクドライブを使ってください。

ジャンパの場所および設定について説明します。

オンボードRAIDコントローラ使用時に設定するマザーボードのジャンパ位置は下図の通りです。

マザーボード

無効:1-2 / 有効:2-3(デフォルト値) 有効に設定してください。

EXPRESSBUILDERを使って簡単にRAIDを構築することができます。詳しくは「メンテナンスガイド」の「2

章(5. EXPRESSBUILDERの詳細)」を参照してください。

RAIDシステム構築時は、休止状態へ移行しないでください。

マザーボード

SWRAID設定ジャンパ

3 2 1 3 2 1

無効 有効

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1.8 PCI ボード

本機は、PCIボードを取り付けるスロットを4つ装備しています。

1.8.1 注意事項

取り付けや取り外しの際には次の点について注意してください。

● カードの端子部や電子部品のリード線には直接手を触れないよう注意してください。手の油や汚れが付着 し、接続不良を起こしたり、リード線の破損による誤動作の原因になります。

● 本機の起動時のPCIバススロットのサーチ順位は次のとおりです。

Slot3→Slot1→Slot2→Slot4

● OSやRAIDコンフィグレーションユーティリティなどで同種のPCIデバイス(オンボードのPCIデバイス 含む)の認識順序が上記サーチ順と異なる場合があります。次の表のPCIバス番号、デバイス番号、機能番 号を参照してPCIデバイスのスロット位置を確認してください。

PCIデバイス PCIバス番号 デバイス番号 機能番号

オンボード NIC1 4h 0 0

オンボード NIC2 4h 0 1

スロット 1 2h 0 ×

スロット 2 3h 0 ×

スロット 3 1h 0 ×

スロット 4 6h 0 0

● 起動しないLANコントローラのオプションROMは、BIOSセットアップユーティリティで「Disabled」

に設定してください。

● ブート可能なデバイス(PCIボード、USBデバイス等)を追加した場合は、ブート順位が変更されることが あります。BIOS設定のHard Drive BBS Prioritiesでブートデバイスの優先順位を確認してください。

PCI#3

PCI#4

マザーボード PCI#2

PCI#1

1.8.2 オプションデバイスと取り付けスロット一覧

PCI Express 2.0 PCI PCI#1 PCI#2 PCI#3 PCI#4

PCIスロット性能 *1 x4

レーン x4 レーン

x16 レーン

32bit/

33MHz

PCIスロットサイズ ロープロファイル

PCIボードタイプ *2 x8

ソケット x8 ソケット

x16

ソケット 5V 型 名 製品名

搭載可能な

ボードサイズ 167.6mm以下(MD2)

備 考

N8103-107 SCSIコントローラ [PCI Express(x1)]

最大2枚まで 内蔵/外付テープ接続用 N8103-75と混在不可 N8104-134 1000BASE-T接続ボード(2ch)

[PCI Express(x4)]

LAN増設用

N8104-134およびオンボードLAN とのTeaming(AFT/SFT/ALB相当機 能)とBondingをサポート。システム あたり最大2チーム、1チームあた り2ポートまで。

N8117-01A 増設RS-232Cコネクタキット *3 シリアル(RS-232C)ポート増設用

○ 搭載可能 - 搭載不可

*1 転送性能(転送帯域)を表します(性能は、転送帯域にレーン数をかけたものになります)。

<例> x4レーン = 20Gbps(片方向)

*2 コネクタサイズを表します。ソケット数以下のカードが接続可能です。

<例>x4ソケット → x1カード、x4カードは搭載可能。x8カードは搭載不可。

*3 ケーブルは、「RS-232Cケーブル(B)」を使用します。

・ 各カードの機能詳細についてはテクニカルガイドを参照してください。

・ 製品名の[ ]内は、カード自身が持つ最高動作性能です。

・ PCIスロットとPCIボードの動作性能が異なるとき、低い方の性能で動作します。

1. 内蔵オプションの取り付け 2章 準 備

1.8.3 取り付け

次の手順に従ってPCIボードを取り付けます。PCIボードの詳細については、PCIボードに添付の説明書を参 照してください。

重要 本書の「2章(1.2静電気対策)」を参照し、静電気対策した上で作業してください。

8. PCIボードに添付の説明書を参照し、ボード上のスイッチ、ジャンパなどを設定しておきます。

9. 本書の「2章(1.3 取り付け/取り外しの概要)」の手順1~5を参照して準備します。

10. PCIリテンションラッチを開きます。

11. 取り付けるスロットと同じ位置にあるブランクカ バーを取り外します。

重要 取り外したブランクカバーは大切に保管してください。

12. ボードのブラケットをフレームのガイドにしっか りと当ててから、ボードの接続部分がスロットに確 実に接続するようしっかりとボードを押し込みま す。

重要

うまくボードを取り付けられないときは、ボードをいったん取り外してから取り付け直し てください。ボードに過度の力を加えると、ボードが破損するおそれがあります。

13. PCIリテンションラッチを閉じます。

「カチッ」と音がしてロックされます。

14. 引き続き、内蔵オプションの取り付け/取り外し、および設置・接続を行い、電源をONにします。

15. POSTでエラーがないことを確認します。

エラーメッセージが表示された場合は、メッセージをメモした後、保守サービス会社に保守を依頼し てください。

1.8.4 取り付け後の設定

取り付けたボードによっては、取り付け後にユーティリティ(本機のBIOSセットアップユーティリティやボー ドに搭載・添付されているユーティリティ)を使って設定しなければならないことがあります。

ボードに添付の説明書に従って設定してください。

フレームのガイド

ブラケット

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