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電源の OFF

ドキュメント内 Express5800/GT110e ユーザーズガイド (ページ 42-119)

1.4 サイドカバーの取り外し

次の手順に従ってサイドカバーを取り外します。

1. 本書の「2章(1.3 取り付け/取り外しの概要)」の手順1~3を参照して、取り外しの準備をします。

2. 筐体ロックタブに錠をしているときは、錠を取り外しま す。

3. 背面のネジ2本を外します。

4. サイドカバーをしっかり持って取り外します。

5. 右側のカバーが底面を向くようにして横置きにします。

ゆっくりと静かに倒してください。

フロントベゼルを取り外すときは、フロントベゼルを取 り外した後に横置きにしてください。

1.5 フロントベゼルの取り外し

次の手順に従ってフロントベゼルを取り外します。

1. 本書の「2章(1.3 取り付け/取り外しの概要)」の手順1~4を参照して、取り外しの準備をします。

2. フロントベゼルの左側にあるタブ(3カ所)を引き(①)、

タブがフレームから外れる程度まで前面に少し引っ張 ります(②)。

前面に引っ張りすぎると、フロントベゼル右側のフックを破損してしまいます。少しだけ 引き出してください。

3. フロントベゼルを左へスライドさせ、本機右側のフ レームに引っ掛かっているタブを外して本機から取り 外します。

4. 右側のカバーが底面を向くようにして本機を横置きにします。

ゆっくりと静かに倒してください。

1.6 EXPRESSBUILDER 組込みキット

オプションのEXPRESSBUILDER組込みキットを取り付ける手順について説明します。

1.6.1 取り付け

次の手順に従ってEXPRESSBUILDER組込みキットを取り付けます。

1. 本書の「2章(1.3 取り付け/取り外しの概要)」の手順1~5を参照して、取り付けの準備をします。

2. EXPRESSBUILDER組込みキットを取り付け、組

込みキットに添付されたネジで固定します。

1.6.2 取り外し

EXPRESSBUILDER組込みキットの取り外しは、取り付けと逆の手順で行ってください。

内蔵フラッシュメモリ用 コネクタ

1.7 DIMM

DIMM(Dual In-line Memory Module)は、マザーボード上のDIMMスロットに取り付けます。マザーボード上に

はDIMMを取り付けるスロットが4個あります。

メモリは最大32GB(8GB×4枚)まで増設できます。

重要

弊社で指定していないDIMMを使用しないでください。サードパーティのDIMM どを取り付けると、本機が故障するおそれがあります(これらの製品が原因となった 故障や破損についての修理は、保証期間中でも有償になります)。

作業の前に、本書の「2章(1.2 静電気対策)」を確認してください。

ヒント PCIリソース領域として750MB程度のメモリを使うため、使用できるメモリ容量が搭載 メモリ容量より少なくなることがあります。

本機は、Dual Channelメモリモードをサポートしています。

Dual Channelメモリモードで動作させると、メモリのデータ転送速度が2倍となります。

DIIMM #4

DIIMM #3 DIIMM #2

DIIMM #1

背面 前面

マザーボード

1.7.1 サポートする最大メモリ容量

本機は、基本アーキテクチャ(x86アーキテクチャ)とOSの仕様により、使用可能な最大のメモリ容量が変わり ます。

最大メモリ容量一覧

OS 各OSが

サポートする 最大メモリ容量

本機がサポートする 最大メモリ容量

4GB(HW-DEP機能を利用する場合)

*出荷時のデフォルト設定 Windows Server 2003 R2 Standard

Windows Server 2008 Standard x86 Edition

4GB

3.3GB(HW-DEP機能を利用しない場合)

*BIOS の「Execute Disable Bit(XD Bit)」が Disable設定

Windows Server 2008 R2 Foundation 8GB 8GB Windows Server 2003 R2 Standard x64 Edition

Windows Server 2008 Standard x64 Edition Windows Server 2008 R2 Standard

32GB

Windows Server 2008 Enterprise x86 Edition 64GB Windows Server 2008 Enterprise x64 Edition

Windows Server 2008 R2 Enterprise

2TB

32GB

RedHat Enterprise Linux 5 Server(x86) RedHat Enterprise Linux 6 Server(x86)

16GB 16GB

RedHat Enterprise Linux 5 Server(EM64T) 1TB 32GB RedHat Enterprise Linux 6 Server(x86_64) 2TB 32GB

1.7.2 DIMM の増設順序

DIMM#1→DIMM#2→DIMM#3→DIMM#4の順に1枚単位で容量の大きいものから順に増設します。

ただし、Dual Channelメモリモードで動かしたいときは、次のようにして搭載します。

z 2枚単位で取り付ける。

z 取り付ける2枚のメモリは同じ容量で同じ仕様とする。

z 取り付けるスロットはDIMM#1とDIMM#2、またはDIMM#3とDIMM#4を一組とする(使用する組に順 序はありません)。

搭載例

Dual Channel

メモリモード DIMM#1 DIMM#2 DIMM#3 DIMM#4

1 動作する 2GB DIMM 2GB DIMM (未搭載) (未搭載) 2 動作する 2GB DIMM 2GB DIMM 2GB DIMM 2GB DIMM 3 動作しない 2GB DIMM 2GB DIMM 2GB DIMM (未搭載)

1.7.3 取り付け

次の手順に従ってDIMMを取り付けます。

1. 本書の「2章(1.3 取り付け/取り外しの概要)」の手順1~5を参照して、取り付けの準備をします。

2. 左側面が上になるように本機をしっかりと両手で持ち、ゆっくりと静かに倒します。

3. 取り付け対象のDIMMスロットにある左右のレバーを開きます。

4. DIMMを垂直に立てて、スロットにしっかりと押し

込みます。

DIMMがDIMMスロットに差し込まれると、レバー が自動的に閉じます。

重要

無理な力を加えたり、斜めに差すと、DIMMやスロットを破損するおそれがあります。まっ すぐ、ていねいに差し込んでください。

チェック

DIMMの向きに注意してください。DIMMの端子には誤挿入を防止するための切り欠きが あります。

5. レバーを確実に閉じます。

6. 引き続き、内蔵オプションの取り付け/取り外し、および設置・接続を行い、電源をONにします。

7. POSTでエラーがないことを確認します。

エラーメッセージが表示されたときは、「メンテナンスガイド」の「3章(1. POST中のエラーメッセー ジ)」を参照してください。

8. BIOSセットアップユーティリティ(SETUP)を起動し、[Advanced] - [Memory Configuration] -

[Memory Information]を選択します。

増設したDIMMがBIOSから認識されていること(該当する[DIMM Status]にDIMMの容量が表示され ているていること)を確認します(「メンテナンスガイド」の「2章(1 システムBIOSの詳細)」を参照 してください)。

9. OSがインストール済みのときは、ページングファイルのサイズを変更します。

Windowsを使っているときは、「インストレーションガイド(Windows編)」を参照してください。

切り欠き

1.7.4 取り外し

次の手順に従ってDIMMを取り外します。

チェック

故障したDIMMを取り外すときは、POSTESMPROで表示されるエラーメッセー ジを確認して、取り付けているDIMMスロットを確認してください。

DIMMは最低1枚搭載されていないと本機は動作しません。

1. 本書の「2章(1.3 取り付け/取り外しの概要)」の手順1~5を参照して、取り外しの準備をします。

2. 取り外し対象のDIMMスロットの両側にあるレ バーを左右に広げます。

DIMMのロックが解除されます。

3. DIMMを垂直に取り外します。

重要

無理な力を加えたり、斜めに抜くと、DIMMやスロットを破損するおそれがあります。まっ すぐ、ていねいに引き抜いてください。

4. 本機を組み立てます。

5. 本機の電源をONにし、POSTでエラーがないことを確認します。

エラーメッセージが表示されたときは、「メンテナンスガイド」の「3章(1. POST中のエラーメッセー ジ)」を参照してください。

6. 故障したDIMMを交換したときは、[Advanced] - [Memory Configuration] - [Memory Retest]を[Yes]

にします。

変更後、[Save Changes and Exit]で再起動してください。

7. OSがインストール済みのときは、ページングファイルのサイズを変更します。

Windowsを使っているときは、「インストレーションガイド(Windows編)」を参照してください。

1.8 内蔵ハードディスクによる RAID システム

前面のHDDケージに搭載したハードディスクドライブをRAIDシステムで利用するときの方法について説明し ます。

重要 RAIDシステムに変更するとき、またはRAIDレベルを変更するとき、ハードディスクド ライブを初期化します。ハードディスクドライブに大切なデータがあるときは、バック アップしてからRAIDコントローラの取り付け、RAIDシステムの構築を行ってください。

チェック RAIDシステムでは、ディスクアレイごとに同じ仕様(同一容量、同一回転数、同一規格) のハードディスクドライブを使用してください。

ヒント

論理ドライブは、1台の物理デバイスでも作成できます。

RAIDシステムを利用するときに設定するマザーボードのジャンパの位置は下図の通りです。

ヒント 出荷時はジャンパの位置が「無効」に設定されています(ただし、BTO にてソフトウェアに よる RAID 構成を指定して本製品をお求めになった場合は、ジャンパの位置は「有効」に設 定されています)。

マザーボード

無効 有効

3 2 1 3 2 1

SWRAID

(a) オンボードのRAIDコントローラ(LSI Embedded MegaRAID)を利用する場合

オンボードのRAIDコントローラを使うときは、次の手順に従ってジャンパを設定してください。

1. 本書の「2章(1.3 取り付け/取り外しの概要)」の手順1~3を参照して、取り外しの準備をします。

2. 本書の「2章(1.4 サイドカバーの取り外し)」を参照してサイドカバーを取り外します。

3. 「SWRAID」と印刷のあるジャンパを「有効」に変更する。

4. 取り外したサイドカバーを取り付ける。

ジャンパの設定を変更したら、LSI Software RAID Configuration UtilityでRAIDシステムを構築します。

詳しくは、「メンテナンスガイド」の「2章(4. RAIDシステムのコンフィグレーション)」を参照してくだ さい。

ヒント

添付の「EXPRESSBUILDER」DVDを使ってセットアップすると、自動でRAIDシステム を構築します。また、インストールするオペレーティングシステムが Windowsオペレー ティングシステムの場合は、オペレーティングシステムのインストールまで切れ目なく自 動で行うことができます。

(b) オプションのRAIDコントローラ(N8103-128/G128/149/150/151)を利用する場合

オプションのRAIDコントローラを使い、内蔵のハードディスクドライブをRAID構成にする場合、標準 添付のケーブルは使用せず、以下のオプションケーブルを使います。

― 3.5型ハードディスクドライブを使用する場合:K410-252(00)内蔵SAS/SATAケーブル

― 2.5型ハードディスクドライブを使用する場合:K410-251(00)内蔵SAS/SATAケーブル

詳細な説明は、オプションのRAIDコントローラ(N8103-128/G128/149/150/151)に添付の説明書を参照し てください。

チェック

オプションのRAID コントローラを取り付ける場合は、BIOS SETUPユーティリティの

「Advanced」メニューの「PCI Configuration」ー「PCI Slot x Option ROM(xPCIスロッ ト番号)」のパラメータが「Enabled」になっていることを確認してください。

ヒント

オプションのRAIDコントローラを使用する場合は、SWRAID設定ジャンパを「無効」に してください。

(c) 取り付け

オプションのRAIDコントローラ(N8103-128/G128/149/150/151)の取り付けは本書の「2章(1.10 PCIボー ド)」を参照してください。

重要 RAIDコントローラを接続する場合、BIOSSETUP ユーティリティのBootメニューに おける優先順位を8番目以内に設定してください。設定が9番目以降となっている場合、

(d) 取り外し

オプションの RAID コントローラ(N8103-128/G128/149/150/151)の取り外しは、取り付けの逆の手順を 行ってください。

また、ボードを取り外したまま運用する場合は、ライザーカードに取り付けられていた増設スロットカバー を必ず取り付けてください。

1.8.1 RAID システム構築時の注意事項

RAIDシステムを構築するときは、次の点について注意してください。

● 各RAIDレベルで必要となるハードディスクドライブの台数が異なります。

● オンボードのRAIDコントローラまたはオプションのRAIDコントローラ(N8103-128/G128/149)を使用す る場合、RAID5/RAID6でのRAIDシステム構築はサポートしていません。

RAIDシステム構築に必要となる ハードディスクドライブの最小数 RAIDレベル

オンボードのRAIDコントローラ

N8103-128/G128/149 N8103-150/151

RAID 0 1 1

RAID 1 2 2

RAID 5 3

RAID 6 4

RAID 10 4 4

ドキュメント内 Express5800/GT110e ユーザーズガイド (ページ 42-119)

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