スピーカーの設定をする
5 手順 4 をくり返し、接続したすべてのスピーカーのテスト 音を調整する
6 設定ボタンを押す
設定が終了します。
!ヒント ト1つ前のメニューに戻るには、戻るボタンを押してください。
テストトーンボタンでテスト音を出して設定することもできます。
1テストトーンボタンを押して、テスト音を出します。
2次に ▲/▲
ボタンでテスト音を調整し、チャンネル選択ボタンでスピーカーを切り換えます。
3もう一度テストトーンボタンを押すと、終了します。
左フロント スピーカー
サブウーファー
左サラウンド スピーカー
左サラウンド バックスピーカー
右サラウンド バックスピーカー
右サラウンド スピーカー 右フロント スピーカー センター
スピーカー
設定をする(応用編)
スピーカーの音場補正
自動スピーカー設定(☞31ページ)を行った場合は、自動で設定されています。
接続したスピーカーごとに、出力する音域の音量を調整できます。各スピーカーの音量は63ページ の方法でも調整できます。
ここでは、それぞれのスピーカーの音域別で音量を調整します。
1 設定ボタンを押す
2 ▲/▼ボタンを押して「2.S peaker S
スピーカー セットアップetup」を選び、決定 ボタンを押す
3 ▲/▼ボタンを押して「E qualizer」を選び、決定ボタンを
イコライザー押す
4 ▲/ ▼ボタンを押して「設定」を選ぶ
Oオフff: すべての音域で同じ音場設定になります。
Audyssey: オデッセイ 自動スピーカー設定で設定された音場設定になります。
自動スピーカー設定を行わないと選択できません。
Mマニュアルanual: お好みで設定できます。
「Manual」を選んだ場合は、手順
5
に進みます。「Off」または「Audyssey」を選んだ場合は、手順
8
に進みます。…手順
5
に続く
設定をする(応用編)
5 ▼ボタンを押し、
˚/
¬ボタンを押して「C
チャンネルh」を選ぶ
「スピーカー環境の設定」(☞58ページ)で、「Nノーo」または「Nナンone」以外 を選択したスピーカーのそれぞれに対して設定できます。
6 ▲/▼ボタンで「調整したい音域(周波数)」を選び、 ▲/ ▲ ボ タンで調整する
SW : 25Hz、40Hz、63Hz、100Hz、160Hzの周波数 を−6dB〜+6dBの範囲で調整できます。
その他のスピーカー: 63Hz、250Hz、1000Hz、4000Hz、16000Hz の周波数を−6dB〜+6dBの範囲で調整できます。
!ヒント ト
63Hzなど、低い周波数は低音域、16000Hzなどの高い周波数は高音域を表します。
7 ▼ ボタンを押して「C
チャンネルh」を選び、
˚/
¬ボタンで「スピーカー」
を選ぶ
手順
6,7
をくり返し、接続したすべてのスピーカーを設定します。8 設定ボタンを押す
設定が終了します。
!ヒント ト1つ前のメニューに戻るには、戻るボタンを押してください。
ご注意
Dダイレクトirect のリスニングモードのときは、効果がありません。入力ソースやリスニングモードによっては、働か
ないことがあります。