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成功経営者の原則成功する経営者の共通点

ドキュメント内 人から ~ 食される耐震功債と (ページ 149-195)

1成功する経営者と成功できない経営者の差 与えるのですから︑企業は経営者の心の習慣によってきまると考えられます︒﹁心の習慣﹂が

不況になると見るかげもなくなり︑その会社に関係するすべての人々を不安に落とし入れて 認してからスタートしたいと考えたわけです︒ が︑本章では成功する経営者の共通点を考えていくにあたって︑あなたと共にこのことを確 の性格のもととなる心の習慣が源となるはずです.経営者の考え方が全社員の行動に影響を らば︑考え方に違いがあるはずであり︑その考えを生み出すのは経営者の性格ですから︑そ は大切なことです︒ たい︑どこにあるのでしょう︒成功する経営を求める人にとって︑この差の原因を知ること

をとり巻く金融機関︑ いかに大切かおわかりいただけると思います︒

反対に企業がうまくいかない経営者は︑好況の時は企業に活力を出させることができても︑ 成功する経営者は︑お客様に他社以上の満足を与え︑社員を生き生きさせて︑会社と社会

同じ業種の中でも成功を手にする経営者と︑成功できない経営者がいます︒その差はいつ

ここまで申し上げましたことは︑第1章でくわしく述べたことを繰り返したに過ぎません ﹁企業は経営者の性格以上には伸びない﹄と言われます︒成功と失敗に差があるとするな

仕入先などに安心を与えています︒

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と持たなければなりません︒

意があるかどうか︑だけが大切なことなのです︒ 考え方﹂を身につけ︑成功者となって︑多くの人に役立つことを心に誓って︑やりとげる決 く圭︾えていきましょう︒

人間の心は本来は一つなのに︑右と左に分かれます︒はっきり言うならば︑成功出来るよう

に心を使う経営者と︑成功できないように心が使われている経営者があるということだけで ︒ ち︑その志を具体化するための活動をそれぞれの立場で完全無欠に近い状況で進めるという

第 5 章 成 功 経 営 者 の 原 則 一 成 功 す る 経 営 者 の 共 通 点

ほとんどが︑自己中心で︑他よりもすぐれたサービスを創造する努力のない人と言えるので ことです︒企業経営は断じて自分だけのために行うものではありません︒失敗する経営者の いるのです︒

私たちは今︑成功できていなくとも何ということもありません︒大切なことは︑﹁成功する では︑成功経営者が共通して持っている﹁成功する考え方﹂とは何かについて︑より詳し 経営者は成功組か失敗組かの二つに分けられます︒その経営者の心の中をのぞいて見ると︑ それは企業経営を行う以上は︑企業に関係あるすべての人々を幸福と繁栄に導く責任を持 企業を成功させる経営者になるためには︑まず経営者自身が企業に対する責任をしっかり

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すべての経営者は心を持っています︒その心は︑正しく使われるか︑悪く使われるかのど するところは大きく︑しかも企業経営のスタートにおけるこの考え方の差は︑天と地ほどの

ずです︒一方︑失敗する経営者の答えには﹁自己中心﹂の考え方がある場合と﹃明確な目標 失敗する経営者かを見分けることができます︒ ちらかです︒正しく使われれば正しい結果が出ますし︑悪く使われれば悪い結果になるだけ

が示されていない﹂場合があります︒言葉にすればたったこれだけのことですが︑その意味 で︑す︒ 2﹁有志有途﹂11志があれば必ず道は開かれろ いく成功経営者の共通点は︑すべてあなたのものになるのです︒

差をつくり出してしまうことになります︒

成功する経営者の答えには﹁幸福の創造とナンバーワン主義﹂の精神が必ず入っているは その質問とはこうです︒ ですから︑私はいろいろな経営者にある質問をするだけで︑その人が成功できる経営者か︑ あなたが失敗組になることが大嫌いな人になっていれば︑これからひとつひとつ確認して そうです︒﹁成功するように考え方と行動を変える﹂だけのことなのです︒

﹁あなたが企業経営を行う目的は何でしょうか?﹂

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その時︑指導者に欠けてはならない条件の一つとして﹁正しい志さえあれば︑道は必ず開け

実と公平を貫け﹄ということであったと思うのです︒この色紙は何よりの私の宝物であり︑ らない公平と真実の意味が含まれています︒ た︒さらにその色紙の右上に押されている落款には 志有途﹄というこの短い言葉に大きな感動を覚え︑ 過去歴史上の成功者たちも︑その成功の原点は志だけであったことに気づかされました︒﹃有 立つ志をもっていれば︑次々とあらわれる障害もひとりでに乗り越えられて来たこと︑また は﹁有志有途﹂と書かれてありました︒ 話されました︒ 決まっている︒未来を拓く人々は︑心に正しく美しい大志を持って人生を終ってほしい﹂と︑ る﹂という信念が必要だということを先生から教わりました︒

第5章成功経営者の原則一一成功する経営者の共通点

った︒権力を持つ人が悪いことをしたり︑国民に対する不公平を行えば︑国は行き詰まるに

三木武夫先生が︑未来をめざす人々に伝えようとしておられたことは﹁大志を持って︑真 志があれば︑必ず道︵途︶は開かれるのです︒私のようなひ弱な人間でも︑人のために役 そして︑ずっと横でご接待をさせていただいた私に︑後日わざわざ送って下さった色紙に 私はかつて︑元総理大臣の三木武夫先生のすぐ横に同席させていただいたことがあります︒

﹁敗戦から今日まで︑この志を心の中心に持つ人が︑日本のトップ指導者の中に少なくな

身ワつ○か人

わが命をいただいた気持にさえなれまし

﹁中道﹂とありました︒﹁中道﹂とは片寄

曜興

の石田三成です した小姓がいました︒ まかつたので︑もう一杯と所望すると︑今度は︑お茶本来のうまさが味わえる熱いお茶を出 ずは乾いたのどをうるおすために︑ぬるい温度のお茶を出し︑それを飲みほした秀吉が︑う てあり得るのです︒ 発表の場にも出され︑ついにはTQCにおけるコンサルタントにまでなってしまうことだっ にやろうと思って努力していれば︑いつの間にか社内ナンバーワンの専門家となり︑社外の あらわれるはずです︒スタートは小さな出会いかも知れません︒ れども︑人に役立つのがあなたの人生と決めれば︑必ずあなたに一番ふさわしい﹁大志﹂が まず﹁大志﹄を決めるべきです︒この﹁大志﹄には簡単には出会えないかも知れません︒け す︒ 及ばずながら︑出来る限り多くの世の後輩達に︑この心を伝えるべく努力を重ねているので

秀吉は瞬時にして︑これだけの気配りができる小姓を認めて︑自分の家来にしました︒後 たとえば︑庶狩で汗をかいた豊臣秀吉は︑近くの寺に寄ってお茶を求めます︒その時︑ま 歴史上には︑そのような逸話がたくさんあります︒ 例えば︑企業内でTQCの活動を導入しようとしたとき︑もしあなたが︑やる以上は完全 あなたが効率よく︑より大きく人に役立つ人生を送って成功者をめざすならば︑あなたば

たかがり

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繁栄がおとずれるという願いがこもったものでなくてはなりません︒ 鯉旗にして︑戦いの原則としました︒ せん︒

あるいはスローガンとか行動指針といったものです︒戦国武将の武田信玄は﹁風林火山﹄を した︒実は︑企業も全く同じなのです︒ 必ず気づかれるでしょう︒志があったからこそ︑よいチャンスに出会えるのです︒ くるでしょう︒その時には︑めでたくあなたは成功経営者となっていることに間違いありま 想像し続けることです︒いつかあなたも﹁有志有途﹂こそ人生の宝であると実感するときが

第 5 章 成 功 経 営 者 の 原 則 一 一 成 功 す る 経 営 者 の 共 通 点

のでも︑それを持ち続けたあなたの人生は︑どんなに価値あるものに変わっていくか︑後日

人間にとっての﹁心の習慣﹄に当たるものは︑企業では何でしょうか︒それは社是・社訓︑ 人間はだれでもその人の心の習慣通りの性格になり︑その通りの人生を送ると述べてきま 成功経営者の共通点の第一は︑まずはあなたが﹁大志﹂を持って人々に役立っている姿を

このように︑社是・社訓には︑それを守る限りどんな変化の時代にも対応できる力となり︑ 心の奥底に志を持ち続けることは︑あなたを美しい人間にしてくれます︒願望のようなも このように︑小さな行ないの中にも︑その人の心の使い方があらわれるのです︒

社是・社訓は企蕊の﹁成功の習慣﹄を表現したもの

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ドキュメント内 人から ~ 食される耐震功債と (ページ 149-195)

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