表B.3 端末によるSARを求めるための7歳モデルの計算条件 セルサイズ 1 mm × 1 mm× 1 mm
周波数 835 MHz, 1.95 GHz
計算領域 455 mm× 370 mm× 530 mm
吸収境界条件 UPML(835 MHz:10層, 1.95 GHz:9層)
表B.4 端末によるSARを求めるための20歳モデルの計算条件 セルサイズ 1 mm × 1 mm× 1 mm
周波数 835 MHz, 1.95 GHz
計算領域 550 mm× 470 mm× 610 mm
吸収境界条件 UPML(835 MHz:10層, 1.95 GHz:9層)
B.4 まとめ
脳の1g平均SARの最大値および脳全体の平均SARを、小児と成人の場合で比較した。例と して、9号館9階の廊下における基地局および端末によるSARを小児と成人の場合で比較した。
小児と成人に対するSARを比較すると、2 GHz帯を用いた場合の端末によるSARにおいては小 児のSARは成人の2倍ほどであった。基地局によるSARは、端末よりも小児および端末による SARの差は小さく同程度であった。
謝辞
本研究を進めるにあたり、日頃から研究方針や方法、資料作成や発表について、数多くの御指 導や御指摘、御助言を熱心にして下さいました多氣 昌生教授に心より感謝致します。御忙しい中 でも研究や資料作成などでご相談する時間を設けて頂き、その度に熱心に御指導や御助言をして 下さり、大変お世話になりました。また、測定で車の運転や深夜帯での測定に対しても多大なる 御指導、御助言、御協力を下さり誠に感謝しております。実環境下においての基地局からの電界 強度および端末からの送信電力という貴重なデータを得ることができ大変嬉しく思います。本研 究での進捗状況報告や数値計算について、多くの御指導、御指摘を下さいました鈴木 敬久准教授 に深く感謝致します。数値計算に通じた鋭い着眼点をもって御指摘を下さり、数値計算について より深い理解を得ることができたと思っております。また、進捗状況報告について様々な御意見 や御助言をして下さいました上條 敏生助教、KIK Alfred助教に感謝致します。
数値モデルの提供のご協力を下さいました情報通信研究機構の長岡 智明 様に深くお礼を申し 上げます。年齢別の人体モデルの肩から下を十分含むモデルを作成頂いたことで、全身モデルと のSARの相対差を考慮した検討を行うことができとても感謝しております。また、測定の立ち合 いや御協力並びに研究に対する御助言を下さいました情報通信研究機構の和氣 加奈子 様に深く 感謝いたします。また、論文の情報提供や研究への御助言をして頂きました情報通信研究機構の 渡辺 聡一 様に感謝致します。
本研究において、端末によるSARの推定のための数値解析を担当下さり、端末によるSARを 評価し基地局によるSARと比較するためのデータを提供下さいました、電磁環境工学研究室 研 究補助員の幾代 美和 様に心より感謝致します。また、測定結果のデータ処理のためのプログラ ム作成に御協力下さいました研究補助員の江嵜 かおる 様に心より感謝致します。基地局の膨大 なデータをスムーズに解析することができ大変嬉しく思います。また、測定データ処理に御協力 下さいました宮田 智子 様に感謝いたします。
疫学研究グループの先輩として、研究のご助言やご指摘、また数値解析や解析方法の指導を下 さいました市川 弘樹 氏に感謝いたします。測定のお手伝いや測定データの解析のご協力をして いただきました萩原 真輝 氏に感謝致します。急な測定の協力のお願いや測定データの保存につ いても協力頂き大変助かりました。研究室などでの意見交換や、測定のお手伝いのご協力をして いただきました黒崎 聡太 氏、岩田 岳大 氏に感謝いたします。
3年間ともに電磁環境研究室を過ごし、研究の助言や意見交換を行ってきました、森 智亮 氏、
吉野 創 氏、今井 稜 氏に感謝いたします。一人で行き詰ってしまうような時も、休憩時など雑談 や意見交換を行うことで乗り越えられたように思います。
最後に、日頃から研究についての御助言や発表練習、資料の作成など多くのことに御協力、御 助言をして下さいました電磁環境工学研究室の皆様に感謝致します。