製造ソリューション
日本ユニシス株式会社
I&Cシステム第一本部 生産システム部長
日本ユニシスの製造業支援アプローチ
グローバリゼーションの進展とともに、日本の製造業 もメガコンペティションにさらされており、今後の生き 残り・成長のために俊敏(Agile)な企業への脱皮が求めら れている。そのような製造企業に対して日本ユニシスは 次のようなアプローチを通じて、強力にサポートしてい る。
すなわち、今後のグローバルな競争時代における『俊 敏(Agile)な製造業としてどうあるべきなのかという考 え方(コンセプト)』をベースに、『ソリューション・シス
テム(パッケージ)』を中核として、その『適用・構築の 経験・ノウハウ』と、それを実際にインプリメンテーシ ョンする『人材・サービス力』の3つを大きな柱として 提供し、確実に企業の情報システム構築を成功させるこ とである。
日本ユニシスが考える
これからの製造業のコンセプト
日本ユニシスの考えるこれからの製造業は、徹底した
『顧客指向』の中で『自律分散』『人にやさしい』『変化 に柔軟(俊敏)』などを基本理念とするものである。
また、さらにそれはI Tを駆使して情報武装され (IMC=Information Management Company)、正確な 情報収集と分析に基づいての知的俊敏性が発揮できるよ 図1 日本ユニシスのアプローチ
図2 日本ユニシスのこれからの製造業のコンセプト
図3 製造業の業務フローモデル
うになっていなければならないと考えている。
さらに「コンカレント・エンジニアリング」,「グローバ ル・サプライ・チェーン」「リアルタイム経営」などに向け て の 新 た な 仕 組 み づ く り ・ 意 識 改 革 ・ 人 材 育 成 や
「STEP」、「CALS」に代表されるような「グローバル・ス タンダード化」対応が極めて重要である。
製造業の業務モデル
ソリューション・システム(パッケージ)を提供するに あたって、製造業の業務フローをモデル化しそれに沿っ た体系化を行っている。
ソリューション・システム(パッケージ)
図3の製造業の業務フロー(モデル)に沿って図4ような 体系で、ソリューション・システム(パッケージ)を整備 し、提供している。
(1)基幹業務
*販売・生産・購買・物流・人事・財務
・ハイブリッド型生産形態をサポートするERPパッ ケージ『SYMIX/SyteLine』
・ERPパッケージ『OracleAP』
・会計パッケージ『SYSTEM21』
(2)CAD/CAM/CAE
*機械向け
・統合CAD/CAM/CAEパッケージ『CADCEUS』
*住宅向け
・住宅CADパッケージ『HCAD』
(3)PDM(製品情報管理)
『Work Manager』
(4)意思決定支援
『DATA Warehouse』、EUCツール『SytePower』
(5)CALS/STEP/EC
『各CALS/STEP対応、ECフレームワーク』
などの商品群の提供と対応を行っている。
人材/サービス力
日本ユニシスはただ単に優れたパッケージを提供する だけでなく、それを具体的に1つひとつの企業に向けて、
実際に経営効果が上げられるように、システム構築を成 功させる実装のお手伝いをすることが重要であると考え ており、そのために人材(コンサルタント、SE)の育成 にも力を入れている。
体系的なキャリアパス計画に基づいての人材育成カリ キュラムと同時に、若手の育成については各ソリョーシ ョン別に実践的専門技術を身につけるために、経験豊か
図4 業務体系と
製造業向けソリューション・パッケージ