第 3章 岡山大学構 内埋蔵文化財保護対策要項 第 1節 岡山大学埋蔵文化財調査研究センターの内部規程
第 3節 1999年 度審議・決定事項
3 同 左
(管理運営 の基本方針等)
第6条
セ ンターの管理運営 の基本方針等 は,岡 山大学部局長会で審議す るぅ
(運営委員会)
第7条
センターに,セ ンターの運営に関する具 体的な事項を審議するため,岡山大学埋蔵文化 財調査研究センケー運営委員会 (以下 「運営委 員会Jとい う。
)を
置 く。2
運営委員会に関 し,必要な事項は,別
に定め る。第 8条 同 左
第 9条
この規程に定めるもののほか,センター に関 し必要な事項は,学長が別に定める。
附
則
この規則は
,平
成12年4月 1日 か ら施行す る。(趣旨)
第 1条
この規程は,岡山大学埋蔵文化財調査研 究センター規則 (昭和62年 岡山大学規程 第48 号
)第
7条 第 2項 の規定に基づき,岡山大学埋 蔵文化財調査研究 セ ンター運営委員会 (以下「運営委員会」とい う。)に関 し,必 要な事項を 定めるものとする。
第 2条 〜第 6条
同
左 附
則
この規程 は,平成12年4月 1日 か ら施行す る。
岡山大学埋蔵文化財調査研究 セ ンター運営委員会規程 の一部改正新 旧条文対照表
岡山大学構内埋蔵文化財保護対策要項
1岡
山大学埋蔵文化財調査研究 セ ンター 自己評価委員会規程 の一部改正新 旧条文対照表│(趣旨)
第 1条
この規程は,岡山大学埋蔵文化財調査研 究センター規程 (昭和62年 岡山大学規程第48 号
)第
2条 の 2第 3項 の規定に基づき,岡山大 学埋蔵文化財調査研究センター自己評価委員会(以下「委員会」とい う。)の組織及び運営に関 し,必要な事項を定めるものとす る。
(審議事項)
第 2条
委員会は,岡山大学埋蔵文化財調査研究 センター(以下「センター」とい う。
)に
係 る点 検及び評価の実施に関 し,必要な事項を審議す る。第 3条 〜第 7条
省
略
(趣旨)
第 1条
この規程は,岡山大学埋蔵文化財調査研 究センター規則 (昭和62年 岡山大学規程第48 号
)第
2条 の 2第 3項 の規定に基づき,岡
山大 学埋蔵文化財調査研究センター自己評価委員会(以下「委員会」とい う。)の組織及び運営に関 し
,必
要な事項を定めるものとす る。(審議事項)
第 2条
委員会は,岡山大学埋蔵文化財調査研究 センター(以下「センター」とい う。
)に
係 る点 検及び評価 の実施並びにそ の結果 の公表 に関し
,必
要な事項を審議する。第 3条 〜第 7条
同
左 附
則
この規程は
,平
成12年4月 1日か ら施行す る。‑50‑
2.岡
山 大 学 津 島 地 区東 北 隅 地 域 の追 跡 保 護 に つ い て津 島地 区東北 隅地域 に遺跡保護 区を設け ることが1999年 5月 17日開催 の運営委員会 お よび,
9月29日開催 の管理委員会 で決定 され,12月22日の施設設定委員会において施設長期計画配置 図に同保護区の範 囲 (約17,000露
)を
明示す ることが了承 された。岡山大学 津 島地 区東北 隅地域 の遺跡保護 につ いて
平成■年 9月29日
第29回埋蔵文化財調査研究センター管理委員会
1.津
島 地 区 東 北 隅 地 区 の 遺 跡 の 内 容 と 特 色(1)各
時代の遺構が重複岡山大学津島地区東北隅の馬場を中心 とした地域は
,工
学部校舎,環境 理工学部校舎,大
学院 自然科学研究科棟,サテライ トベ ンチ ャービジネスラボラ トリー棟の建設に伴 う発掘調査お よび平成10年度に行 った試掘調査等に より,縄
文時代の集落関係遺構,弥
生時代か ら古 代 。近世に至 るまでの水 田遺構等が特に良好な状態で重複 し埋没 していることが判朔 している。(2)農
耕開始の歴史を解明この地域のす ぐ北には縄文時代の貝塚 として著名な朝寝鼻貝塚があ り,本学東北隅地域の遺跡はこれ と密接に関連 している可能性 が高 い。 と りわけ縄文時代後期 (約 4000年前
)か
ら弥生時代早 。前期 (紀元前500‑300年)の
遺構・遺物は,日 本におけ る農耕の起源 と 発展の歴史をた どるうえで重要である。2.遺 跡保護 の方法
津島地区東北隅地域の遺跡は,多くの時代の遺構が重複 し,各時代 とも遺構の密度が濃 く,発掘調 査には多大の経費 と期間を要す る。 また仮に建設工事のために発掘調査を行 った場合でも,国や県・
市の指定史跡 となるような重要遺構が発見 されて建設工事が不可能 となるような事態 も予想 されない ではない。 したがって東北隅地域の特に重要 と思われる範囲については
,今
後,地
下遺構の損壊に至 るような施設の計画を行わない よう学内関係部局・関係委員会等の協力が要請 され る。また,津島長 期計画書の計画施設配置図修正版には,遺跡保護区を明示することが望まれ る。遺跡保護区においては,馬場な ど現存施設を現状のまま使用す ることはさしつかえないが
,将
来に おいては遺跡公園 として整備 し,学内での研究・教育や地域の生涯学習の場 として活用す ることが望 ましい。3.津 島地 区東北隅地域 におけ る遺跡保護 区の範 囲
津島地区東北隅地域における遺跡保護区は,別紙の図の通 りとする。(約17,000雷)。
岡山大学構内埋蔵文化財保護対策要頂
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発掘調査済
図
25
津 島地 区 東 北 隅地 域 にお け る遺跡 保 護 区 の 範 囲 環境理工学部‑52‑
3.岡
山 大 学 学 内 共 同 利 用 施 設 に お け る助 手 の任 期 に 関 す る規 程 (亘11.3.25岡 山大学 規程第3号
)1999年 9月21日・10月 19日に開催 された運営委員会での協議,10月27日開催 の管理委員会 で の審議を経 て
,11月
24日開催 の評議会 において決定 され,以
後採用予定 の功手 につ いては任期3年 ,再
任可 (原則 として1回)と
い う条件 で任期制が付 され ることにな った。岡山大学学内共同利用施設における助手の任期に関す る規程
隔鮮是縄 蕗
:暑〕
(目的)
第 1条
大学の教員等の任期に関す る法律 (平成 9年 法律第82号。以下「法Jと い う。
)第
3条 第 1項 の規定に基づき,岡山大学学内共同利用施設における助手の任期に関す る規程を定める。(学内共同利用施設の定義)
第 2条
この規程において「学内共同利用施設」 とは,各学内共同教育研究施設並びに保健管理セン ター
,RI共
同利用津島施設,環境管理センター及び埋蔵文化財調査研究センターをい う。(教育研究組織等)
第 3条
任期を定めて任用す る助手は,別表に定めるとお りとする。
(同意)
第 4条
任用に際 しては
,文
書に より,任用 され る者の同意を得なければならない。(周知)
第 5条
この規程を定め
,又
は改正 したときは,岡山大学学報等に より,広く周知を図るものとす る。(細日)
第 6条
この規程に定めるもののほか,こ の規程の実施に関 し必要な事項は,評議会の議を経て
,学
長が別に定める。附
則
この規程は
,平
成■年 4月 1日か ら施行 し,同日以降に任用 され る者について適用す る。附
則
この規程は
,平
成二年■月25日か ら施行 し,改
正後の別表中埋蔵文化財調査研究センターの項に係 る部分は,同日以降に任用 される者について適用す る。別表
法第4条第 1項 第 2号 の規定に基づ き任期を定めて任用する助手 (第3条 関係)
教 育 研 究 組 織 任 期 再任に関す る事項
総合情報処理センター・研究開発室セキェリテ ィ技術部門 5年 再任不可
遺伝子実験施設・遺伝子応用学部門 5年 再任不可
埋蔵文化財調査研究 セ ンター 3年 再任可 (原則 として 1回)
岡山大学構内埋蔵文化財保護対策要項
4.岡
山大 学 構 内遺 跡 の 発 掘 調 査 に か かわ る安 全 管 理 事 項1999年 度 に埋蔵文化財調査研究 セ ンター内で検討 して きた ものを
,2000年
4月 6日 開催 の運 営委員会 で協議 し,5月
15日付 で下記 の通 り制定 された。岡山大学構 内遺跡 の発掘調査 にかかわ る安全管理事項
平 成
12年 5月 15日
埋蔵文化財調査研究センター長 施
設
部
長
I
請負業者が留意すべ き事項1.請
負業者は現場代理人を発掘作業の現場に常駐 させ,作業員の安全 と健康の管理につ とめ ること。2.発
掘作業の現場に「地山掘削Jと「土止め支保工Jの
技能講習修了者をおき,作業員の安 全や健康にも注意す ること。3.工
事用電力の銀安責任者をお くこと。4.非
常停止装置を備えたベル トコンベアーを用いること。5
重機 の運転は,免許所有者がおこな うよう厳守 させること。Ⅱ
発掘現場で注意すべ き事項
1
服装・装備・用具等1)安
全で機能的な服装にす る。2)平
坦面か ら2m以
上の穴等を掘削する場合は,ヘルメットを着用する。3)ベ
ル トコンベアーの移動時および周辺での作業の際には,ヘルメットを着用する。4)グ
ラインダーを使用する際は,手袋・防護限鏡を着用す る。5)ス
コップ・草削 りなどの用具は,危陵がない ように使用方法や置 き方や保管方法に十分注 意す る。2掘
削1)の
り面の角度造成上 :通 常の上壊の場合は50〜 60度とし,こ れを確保できない場合は土止め等の手当を おこな う。砂地の造成上の場合は35度とし,こ れを確保できない場合は土止め等 の手当をおこな う。
堆積土 :基 本的には75度とし,状況や土質に応 じて安全な角度を とる。
発掘区の壁際を深 さ
15m以
上掘削す る場合は,原則 として途 中で段 を設け る。その場合の段の市は,60911以上 とする。
2)の
り面の保護の り面はシー ト等で覆 うなどし,崩落防止のために必要な保護措置を とる。
3)深
い遺構 (深さ15m以
上の遺構)遺構掘削者以外の者が上面で安全確認を行い,十分な注意を払 う。場合に よっては周囲を 広 くカッ トして対応す る。
‑54‑
なお
,作
業現場内への昇降のために,階
段を設置す る。3
高所 (高さ2m以
上の場所)で
の作業1)作
業中には安全帯を使用する。2)架
台を組んだ場合は最上段に手す りを設け,安
全を確保す る。3)2段
以上の架台は,分
解 して移動 させる。4
発掘用機械類の操作(ベル トコンベアー・ ポンプ等)
1)調
査用電源の設置 と取扱いについては,工
事用電力の保安責任者が安全確認を行 う。2)ベ
ル トコンベアー・水中ポンプ等の知識を持つ者が整備・稼働させる。3)ベ
ル トコンベアーを重ねたつなぎ目の部分には,なるべ く上が落 ちない ような措置をす る。4)原
則 としてベル トコンベアーの直下での作業・通行を避ける。5)ベ
ル トコンベアーの移動時は作業員の中で指揮者を決め,周辺の安全性を確保 した うえで 移動 させる。(重機関係)
1)重
機 の免許所有者以外は運転 しない。2)運
転者は,周囲の安全に注意する。3)稼
働中は,重
機 の旋回半径 内に立ち入 らない。5
健康管理1)作
業中に体調が悪 くなった場合は直ちに申し出る。Ⅲ
その他
1)作
業現場内の状況の変化に絶えず注意 し,異
常を発見 したら,直ちに作業を中止 して現場 代理人に報告 し,施
設部の監督職員の指示を受ける。2)調
査区の状況や遺構な どの特殊性・重要性等に より,上記の 2の1)〜 3)ど
お りに発掘 作業を実施す ることが困難な場合は,現
場代理人が監督職員 と協議の うえ,安
全に留意 し 作業を行 う。以