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年度 診療科別検査件数

ドキュメント内 八尾市立病院年報第23号(平成22年度) (ページ 52-102)

検査種類 一般撮影 透視造影 血管造影 RI

件数

診療科 全件数 内、入院件数 日平均 全件数 内、入院件数 日平均 全件数 内、入院件数 日平均 全件数 内、入院件数 日平均 内 科 6,067 2,457 25.0 359 307 1.5 150 25 0.6 231 47 1.0 循 環 器 内 科 2,206 1,254 9.1 8 2 0.0 203 120 0.8 174 48 0.7

神 経 内 科 18 0.1

外 科 9,724 2,651 40.0 162 139 0.7 83 9 0.3 267 4 1.1 整 形 外 科 8,486 1,528 34.9 81 29 0.3 2 0.0 24 13 0.1

脳 神 経 外 科 19 0.1 3 0.0

産 婦 人 科 567 147 2.3 6 1 0.0 1 0.0 1 0.0

小 児 科 4,591 1,088 18.9 29 9 0.1 1 0.0

眼 科 364 1.5

耳 鼻 咽 喉 科 1,153 58 4.7 1 0.0 1 0.0

形 成 外 科 564 53 2.3

皮 膚 科 3 2 0.0 2 0.0

泌 尿 器 科 2,359 425 9.7 159 89 0.7 142 6 0.6 放 射 線 科 136 1 0.6 21 0.1 1 0.0 125 6 0.5 リハビリテーション科 9 6 0.0

麻 酔 科 39 2 0.2 歯科口腔外科 1,364 78 5.6 病 理 診 断 科

健診センター 2,892 11.9 379 1.6

合 計 40,558 9,748 166.9 1,205 576 5.0 443 156 1.8 971 124 4.0

検査種類 CT MRI 骨密度 画像ファイリング

件数

診療科 全件数 内、入院件数 日平均 全件数 内、入院件数 日平均 全件数 内、入院件数 日平均 出力 取込み 合計 日平均 内 科 3,094 802 12.7 814 128 3.3 35 4 0.1 447 378 825 1.8 循 環 器 内 科 240 109 1.0 91 15 0.4 6 0.0 81 11 92 0.3

神 経 内 科 3 0.0 61 1 0.3 8 3 11 0.0

外 科 4,074 340 16.8 462 42 1.9 206 0.8 237 356 593 1.0 整 形 外 科 299 98 1.2 814 80 3.3 38 1 0.2 595 322 917 2.4 脳 神 経 外 科 176 3 0.7 542 4 2.2 1 0.0 49 18 67 0.2 産 婦 人 科 156 22 0.6 297 24 1.2 4 0.0 46 52 98 0.2 小 児 科 144 21 0.6 245 50 1.0 117 91 208 0.5

眼 科 28 2 0.1 31 0.1 6 2 8 0.0

耳 鼻 咽 喉 科 819 24 3.4 401 67 1.7 126 177 303 0.5

形 成 外 科 30 2 0.1 38 0.2 54 11 65 0.2

皮 膚 科 4 1 0.0 27 2 0.1 2 2 0.0

泌 尿 器 科 1,318 110 5.4 397 23 1.6 99 281 380 0.4 放 射 線 科 823 3 3.4 667 1 2.7 26 0.1 1,154 101 1,255 4.7 リハビリテーション科

麻 酔 科 10 1 0.0 32 3 0.1 1 22 23 0.0

歯科口腔外科 366 15 1.5 15 1 0.1 99 179 278 0.4 病 理 診 断 科 1 0.0

健診センター 2 0.0 182 0.7 41 0.2 46 46 0.2

合 計 11,587 1,553 47.7 5,116 441 21.1 357 5 1.5 3,167 2,004 5,171 13.0

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リハビリテーション科の現況

1.スタッフ

医 長 三岡 智規(兼整形外科部長)

嘱託医師 中長 優子(平成 22.6.30 退職)、籔内 洋輔(平成 23.3.31 退職)

主幹理学療法士 武平 春雄 主幹理学療法士以下理学療法士3人

2.診療内容

昨年までと同様、整形外科疾患を中心とする運動器リハビリテーションが診療の 80%を超える。

減少傾向にはあったが脳梗塞に代表される脳血管リハビリテーションも実施している。また、肺 炎、心不全、腎不全、糖尿病を起因とする廃用症候群や、癌患者の在宅に向けてのADL向上に も取り組んでいる。

3.診療体制

中長優子医師から薮内洋輔医師に診察医師が交代した以外は、4名の理学療法士体制に変更はな かった。

4.診療実績

人工膝関節置換術(TKA)や股関節全置換術(THA)、前十字靱帯損傷後の靭帯再腱術、高 齢者に代表される大腿骨頚部骨折による検血的整復固定術後のリハビリテーションが診療の中心 であるが、これら整形外科疾患に代表される運動器リハビリテーションにおいて当院では施設基 準のⅠを取得していることから、月に1度算定可能なリハビリテーション総合評価料を漏れなく 請求するようにしている。これにはリハビリテーション総合実施計画書を作成し、患者への説明、

交付が義務付けられているが、カルテ記載を含め怠り無く行っている。また脳血管リハビリテー ションも含め診断確定日から算定可能な 30 日上限の急性発症加算も請求している。更に自宅退院 予定者には退院時リハビリテーション指導料を請求し、転院若しくは施設入所者へは診療情報提 供書を作成している。

運動器リハビリテーション(Ⅰ) 脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅲ)

人 数 単 位 人 数 単 位 平成 21 年度 4,326 人 11,147 1,307 人 2,045 平成 22 年度 3,556 人 10,367 1,101 人 1,627

5.教育活動

本年度は畿央大学4回生の8週間実習1名、大阪電気通信大学4回生の8週間実習1名、同3回 生の2週間実習1名、同2回生の1週間実習1名、合計4名の臨床実習を受け入れた。

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麻 酔 科 の 現 況

1.スタッフ

部 長 小多田 英貴(兼集中治療部医長)

医 長 蔵 昌宏、今宿 康彦

副 医 長 薮田 浩一、橋村 俊哉、稲森 雅幸、

嘱託医師 園部 奨太、福田 憲二

2.診療内容

全科の麻酔を担当し、24 時間麻酔科が常駐しICU管理、ペインクリニック外来を行っている。

また、ICT、緩和ケアチームなどのチーム医療にも積極的に参加している。臨床研修医教育に ついても精力的に行っている。

3.診療体制

1)麻酔:手術の麻酔を毎日3-5列行っている。

2)集中治療 :ICU5床の管理を担当医主治医制で行っている。

日勤・夜勤帯通して 24 時間集中治療医が常駐している。

3)ペインクリニック外来:月曜日・水曜日・木曜日・金曜日に行っている。

4)緩和ケアカンファレンスを週1回、緩和ラウンドを週1回担当している。

5)ICTラウンドを週1回行っている。

6)術前診察は、毎日外来にて行っている。

4.診療実績

全身麻酔件数 脊椎麻酔件数

ペインクリニック外来延べ患者数 ICU患者数

2,101 件 430 件 4,128 人 1,494 人

5.教育活動

平成 22 年度は八尾市消防署の救急救命士3名、柏原・羽曳野・藤井寺消防署の救急救命士1名 に対して、挿管実習を行った。

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病理診断科の現況

1.スタッフ

部 長 竹田 雅司

応 援 医 師 真能 正幸、岩佐 葉子 主 任 技 師 政岡 佳久

主任技師以下技師3人

2.診療内容

病理診断科では、病理専門医1名と技師4名が緊密な協力体制をとって手術・生検標本の病理組 織診断と細胞診、病理解剖を行っている。さらに、国立病院機構 大阪医療センター・大阪市立大 学医学部よりそれぞれ週1回、病理専門医の応援を得て、迅速・正確な病理診断・細胞診断ができ るような体制を構築している。当院は大阪府がん診療拠点病院であり、癌か否かの病理診断が非 常に大きなウエイトを占めている。有効ながん治療を行うために、良悪の判定のみならず、悪性 度判断や治療に対する反応性予測の参考となるよう必要に応じて免疫組織化学染色や外注による 遺伝子学的検索も行い、最終診断とともに臨床に対して付加的な情報提供を行っている。癌手術 の現場においては、術中迅速組織診をおこない、およそ 20 分で術中病理検索が可能な体制をとっ ている。

また、診断困難症例については他院病理医のコンサルテーションや病理学会コンサルテーション システムも活用している。細胞診についても、細胞検査士と細胞診専門医の両者の協力、および 随時臨床医との検討も行い、できるだけ正確な情報を臨床に与えることができるように心掛けて いる。

通常の診療に加え、乳腺外科医、放射線診断医、超音波担当臨床検査技師、細胞検査士、薬剤師、

臨床心理士などと共に乳腺カンファレンスを週1回、婦人科医、放射線診断医、細胞検査士と共 に婦人科臨床・画像・病理についてのカンファレンスを月1回行っている。

3.診療体制

病理組織診・術中迅速組織診・細胞診・病理解剖のいずれも月曜日から金曜日の毎日、受付を行 い、対応している。生検組織診については、おおむね2-3日、手術標本については約3週間以 内に最終診断ができるような体制をとっている。細胞診に関しては、およそ 10 日で結果報告をし ている。また、専任病理医の不在時には大阪医療センターに依頼、テレパソロジーを用い術中迅 速組織診の依頼に対応している。

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4.診療実績

件数 標本枚数

病理組織診

術中迅速組織診(内数) 免疫組織染色

細胞診 病理解剖

5,064 182 767 6,895 4

19,053 848

8,943

病理診断件数は平成 21 年度に比較して、組織診件数、標本枚数、細胞診件数はいずれもほぼ同 数で推移している。免疫組織染色件数は、病理診断において要求される内容の詳細化を反映して 約 1.4 倍に増加している。病理解剖は1件減少している。

5.教育活動

竹田は、大阪市立大学医学部の非常勤講師として、医学部の3回生に乳癌の病理についての講義 を年1回行っている。

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歯科口腔外科の現況

1.スタッフ

部 長 浜口 裕弘

歯科医師 松岡 裕大(平成 23.3.31 退職)

嘱託医師 堀田 浩正(平成 22.7.31 退職)

歯科衛生士 平山 美環

2.診療内容

歯科口腔外科では外来ならびに入院診療を行っている。診療は、歯肉の切開や骨の削除を必要と する埋伏歯の抜歯はもとより腫瘍や嚢胞・外傷・感染症をはじめとする顎口腔疾患の治療を行っ ている。また、心臓疾患などの基礎疾患を有する患者様の抜歯や歯科処置は院内各科との連携を とりながら行い、病院歯科として地域医療に貢献できるよう取り組んでいる。なお、当科での診 療は、基本的には一般のかかりつけ歯科医院からの紹介により口腔外科を主体とした臨床を行っ ており、う蝕や歯周病・歯牙欠損による補綴などの一般歯科治療は入院患者のみを対象としている。

3.診療体制

1)入院診療:ベッド数は5床であり、手術は毎週金曜日に行っている。

2)外来診療:午前診は初診、再診患者の診察を行い、午後診は外来手術を行っている。外来手 術は埋伏歯抜歯が半数を占めている。その他、のう胞摘出術、腫瘍摘出術、インプラント植立術 等も行っている。

4.診療実績

外来初診患者数 入院患者数 紹介率 外来手術件数 入院手術件数 全身麻酔症例

1,797 人 143 人 67.9%

1,262 件 143 件 62 件

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前年度に比較して初診患者数は 1,700 人台を4年連続で維持しており、入院患者数と紹介率・入 院手術件数・全身麻酔手術件数は少し減少した。減少した件数に相当して外来手術件数が増加し た。

入院ではベッド数は5床に対して、4.4 で平均在院日数約 10.4 日で稼動していた。入院手術は例 年の如く顎骨のう胞摘出術が多数を占めていた。その他、顎骨骨折、悪性腫瘍手術を行った。悪 性腫瘍手術は腫瘍の切除だけでなく、遊離皮弁などを使用した口腔再建も含めた治療を行ってい るが今年度も腹直筋皮弁皮弁による再建は1例のみであった。今年度は顎変形症の手術は1例行 った。

代表的な入院手術件数 代表的な外来手術件数

のう胞摘出術 48 歯根のう胞摘出術 34 術後性上顎のう胞摘出術 3 歯根端切除術 21 消炎術(含:腐骨除去) 9 口腔内消炎手術 43 抜歯術 29 口唇粘液のう胞摘出術 17 骨折手術 7 創傷処理口腔内外縫合術 21 顎下腺摘出術(含む唾石) 1 埋伏歯抜歯術 624 顎変形症手術 1 難抜歯術 335 上顎癌手術 1 インプラント植立術 0 下顎歯肉癌手術 5

舌癌手術 8 その他の口腔癌 4 遊離皮弁再建 1 全頚部郭清術 5 気管切開術 0

外来では埋伏歯抜歯が手術件数の半数以上を占め、ついで難抜歯術・のう胞摘出術・歯根端切除 術など歯牙関連疾患の手術がほとんどで、これは例年の傾向と同様であった。

5.教育活動

本年度も引き続き大阪大学歯学部附属病院歯科医師臨床研修プログラムA(複合型)に参加し歯 科研修医を受け入れている。さらに行岡学園、大阪歯科学院専門学校の歯科衛生士の実習を受け 入れている。

ドキュメント内 八尾市立病院年報第23号(平成22年度) (ページ 52-102)

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