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5.入退院支援センターの導入及び地域包括ケア病棟の検討
平成 30 年 4 月の診療報酬改定を踏まえ、入院時から退院まで、一括して切れ目な く患者サポートを行うための組織として、「入退院支援センター」を導入します。
また、病棟により異なった機能を持たせることで、患者の在宅復帰支援を行いつ つ収益の向上が見込める「地域包括ケア病棟」の導入に向けた検討を進めます。
6.未収金回収の強化
これまでの取り組みにより対象となる未収患者数も減少していることから、より集 中して督促業務を行なうなど、未収金の回収に向けた取り組みをさらに強化します。
7.外部コンサルタントの導入
外部のコンサルタントを導入し、専門的な知識や豊富な経験に基づく、多面的かつ 効果的な経営改善策の立案や実行支援を受けながら、経営改善の取り組みを進めま す。
9 月末の 進捗状況
【○】
1.地域連携の強化
(1)訪問については、9 月末時点で 587 件の病院や診療所を訪問しました。
訪問には医療相談連携室職員だけでなく医師、看護師、放射線技師な ども同行し、その結果、今年度上半期の新規紹介患者数(紹介状を持 った初診患者の数)が、昨年度と比較して 11.2%の増加となりました。
(2)地域医療支援病院については承認手続きを進めましたが、紹介状の定 義が厳格化されたことなどにより、要件となる紹介率 50%を満たすこ とができなかった事から、正式な申請手続きには至りませんでした。
(3)他の中核病院とも連携を図りながら、地域の診療所等への広報活動を 実施しています。
2.救急搬送患者の積極的な受け入れ
救急外来の受け入れ体制の見直しを行った結果、今年度の上半期は、昨年 度の上半期と比べ、応需率が 2.7 ポイント上昇し、応需件数も 1.23 倍(444 件の増加)と上昇しています。
3.医師の確保による収益力の向上
医師を増員し、診療体制の強化を図るため、病院事業管理者や病院長が主 となり、大阪医大に対して強く要望していますが、現段階では 2 名の増員 に留まっていることから、今後も引き続き、大阪医大に積極的に要望し、
必要数の医師の確保に努めます。
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4.院内のベッドコントロールの体制確立による病床利用率の向上
効率的な入院を司るベッドコントロール体制を 4 月に発足しました。各診 療科外来、救急外来のほか、地域連携を通じた他医療機関からの入院につ いて、全 8 病棟を横断的にコントロールし、病床利用率が昨年度上半期 71.1%に対して今年度上半期 77.5%と向上しましたが、目標値の 85%には 至っていない状況です。
5.入退院支援センターの導入及び地域包括ケア病棟の検討
入退院支援センターについては、現在ハード面等の課題を検証しつつ、導 入に向けて準備を進めています。また、地域包括ケア病棟については、本 院において導入する場合の効果などを含めた必要性について、検証してい ます。
6.未収金回収の強化
積極的な電話連絡や個別面談を実施したことにより、未収金の対象者数は、
昨年度との比較では 9 月末現在の時点で 24 件分減少し、回収実績において も、9,202,263 円多く回収できている状況です。
7.外部コンサルタントの導入
本院における課題をあぶり出し、経営改善に繋げるため、毎月、医師を含 む全管理職員を対象とした会議を実施し、各部局ごとに、他院における状 況との比較などを基に、外部コンサルタントからの専門的な視点での意見 を受けています。
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