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年度から平成 27 年度にかけておこなわれた総合 地球環境学研究所による地球環境学リポジトリ事業におい

て整備した複合陸域生産システム部の

Web

サイト上の

「フィールドセンターデータベース」について,平成

29

年度も共同利用の一環として新規データを追加した。

教育活動としては,

H29

年度はフィールド社会技術学分 野として,学部

4

年生

3

名,学部研究生

1

名,博士前期課 程学生

1

名,博士後期課程学生

1

名,および経済コースに おける特別演習として学部

3

年生

1

名が論文作成などの指 導をうけている。また,平成

26

年度より,農学研究科東 北復興農学センターの授業を担当している。学部学生およ び大学院生を対象とした授業および実習では,学部学生を 対象とした「現代日本農業論」「農村地域組織論」や,大 学院生を対象とした「フィールド社会技術学特論」「複合 生態フィールド科学専門実習」「複合生態フィールド制御 学特論」の担当などをおこなった。

1-3

 平成

29

年度複合生態フィールド制御部の利用実績

32

業 務 内 容 担 当 者 概      要

フィールド社会技術学特論 盛田 清秀 大学院前期学生を対象とした講義をおこなった。

複合生態フィールド制御学特論 米澤 千夏 大学院前期2学期に,複合生態フィールド制御学特論を講義した。

複合生態フィールド科学専門実習 米澤 千夏 710日(月)-14日(金)に実施された実習において,GPSの利用についての実習をおこなった。

2. 研究

世界農業類型論に関する研究 盛田 清秀 世界農業の類型的特徴の形成過程に関する歴史的・農法論的背景を整理した

東日本大震災被災地を観測した衛星デー タの解析

米澤 千夏 東日本大震災前後の被災地を観測した各種衛星画像を収集し,被災状況などを抽出した

地球環境学リポジトリデータベースの構 築

米澤 千夏 大学間連携を通じた広域アジアにおける地球環境学リポジトリの構築 -自然と調和した社会構築 を目指す新たな知の拠点形成事業-の分担

東日本大震災からの農村復興 大村 道明 東北復興農学センター事務局

衛星データを用いた海面漁具の配置につ いての考察

村田 裕樹 東日本大震災による津波の影響をうけた湾内に配置された海面漁具を衛星画像から抽出し経年変 化について考察した

海岸における行方不明者および遺留品捜 索のためのGNSS受信機の精度評価

古屋  聡 宮城県名取市閖上地区で実施している行方不明者捜索におけるGNSS受信機の位置精度について 検証した

川渡地区を観測した航空機搭載レーダ画 像の解析

古屋  聡 川渡フィールドセンターの農地を観測した航空機搭載合成開口レーダ(PiSAR-2)画像を解析し た

リモートセンシングによる草地モニタリ ング

ムシエ 高分解能衛星画像による震災前後の六角牧場の変化抽出を試みた

障害者雇用の現状と課題 北本 章人 宮城県内の豆腐製造をおこなっている事業所を対象に調査をおこなった

農村地域における高齢者の就労の可能性 について

長谷川真子 東松島市を事例として調査・考察した

LiDARデータを用いた全偏波SARから

の森林抽出 三浦 祐未 宮城県大崎市岩出山地区の森林を対象としてレーダ画像の解析をおこなった

福島県葛尾村の震災前後の採草放牧地の 変化

成澤 朋紀 帰宅困難区域に位置する福島県葛尾村の草地の震災前後の状況について衛星画像を用いて推定した

業 務 内 容 担 当 者 概      要 3.社会貢献

農林水産省優良経営体表彰事業審査委員長 盛田 清秀 農林水産省

日本農業賞中央審査委員 盛田 清秀 NHK・全国農協中央会

新たな農林水産政策を推進する実用技術 開発事業専門評価委員

盛田 清秀 社団法人農林水産技術情報協会

一般社団法人農業開発研修センター参与 盛田 清秀 一般社団法人農業開発研修センター

公益社団法人日本特産農産物協会評議員 盛田 清秀 公益社団法人日本特産農産物協会

大豆入札取引委員会委員長・大豆入札取 引監視委員会委員長

盛田 清秀 公益社団法人日本特産農産物協会

一般社団法人製粉振興会評議員 盛田 清秀 一般社団法人製粉振興会

日本農業経済学会会長 盛田 清秀 日本農業経済学会

日本農学会評議員 盛田 清秀 日本農学会

日本経済学会連合評議員 盛田 清秀 日本経済学会連合

独立行政法人農畜産業振興機構専門調査員 盛田 清秀 独立行政法人農畜産業振興機構

農業経済学事典編集委員長 盛田 清秀 日本農業経済学会・農業経済学事典編集委員会

編集担当理事 米澤 千夏 システム農学会

理事・広報委員長 米澤 千夏 日本リモートセンシング学会

客員 米澤 千夏 宇宙航空研究開発機構

復興まちづくり計画策定委員会 大村 道明 東松島市

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2. 教育関係

(1)複合陸域生産システム部 学生実習関係

複合陸域生産システム部では,農学部生物生産科学科お よび応用生物化学科の

3

年生を対象として,農場実習,生 産フィールド実習,森林生態論実習,および家畜人工授精 実習を実施しているほか,農学部

1

年生を対象として陸圏 環境コミュニケーション論のフィールド講義を実施してい る。また,農学研究科の大学院生を対象として,複合生態 フィールド科学専門実習を実施している。さらに, 「フィー ルド環境学」では他大学の学生も受け入れている。平成

2

年度における実習実施概要は表

2-1

に示したとおりである。

1)生物生産科学科・植物生命科学コースおよび資源環境 経済学コース

平成

29

年度の植物生命科学コースおよび資源環境経済

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