企 業 会 計
平成 28 年度いわき市病院事業会計予算
（総則）
第１条 平成 28 年度いわき市病院事業会計の予算は、次に定めるところによる。
（業務の予定量）
第２条 業務の予定量は、次のとおりとする。
⑴ 病 床 数 761 床
⑵ 年 間 患 者 数 ア 入 院 202,575 人 イ 外 来 222,588 人 ⑶ 一 日 平 均 患 者 数
ア 入 院 555 人 イ 外 来 916 人 ⑷ 主要な建設改良事業
ア 有形固定資産購入事業 467,274 千円 イ 新 病 院 事 業 1,217,160 千円
（収益的収入及び支出）
第３条 収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。
収 入
第１款 病 院 事 業 収 益 20,071,574 千円 第１項 医 業 収 益 17,193,618 千円 第２項 医 業 外 収 益 2,724,682 千円 第３項 看 護 学 院 収 益 147,262 千円 第４項 特 別 利 益 6,012 千円
支 出
第１款 病 院 事 業 費 用 19,720,871 千円 第１項 医 業 費 用 19,492,839 千円 第２項 医 業 外 費 用 53,291 千円 第３項 看 護 学 院 費 用 164,511 千円 第４項 特 別 損 失 230 千円 第５項 予 備 費 10,000 千円
（資本的収入及び支出）
第４条 資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める（資本的収入額が資本的支出 額に対し不足する額 707,017 千円は、過年度分損益勘定留保資金 702,736 千円、当年度分 消費税及び地方消費税資本的収支調整額 4,281 千円で補填するものとする。）。
収 入
第１款 資 本 的 収 入 2,152,959 千円 第１項 企 業 債 1,332,200 千円 第２項 出 資 金 86,723 千円 第３項 国 県 補 助 金 170,651 千円 第４項 負 担 金 544,893 千円 第５項 他 会 計 補 助 金 9,000 千円 第６項 貸 付 金 返 還 金 492 千円 第７項 寄 附 金 9,000 千円
支 出
第１款 資 本 的 支 出 2,859,976 千円 第１項 建 設 改 良 費 1,684,434 千円 第２項 企 業 債 償 還 金 967,535 千円 第３項 他会計長期借入金償還金 140,000 千円 第４項 貸 付 金 39,924 千円 第５項 そ の 他 資 本 的 支 出 18,083 千円 第６項 予 備 費 10,000 千円
（債務負担行為）
第５条 債務負担行為をすることができる事項、期間及び限度額は、次のとおりと定める。
事 項 期 間 限 度 額
新 病 院 エ ネ ル ギ ー サ ー ビ ス 事 業
平成 28 年度から 平成 45 年度まで
設備整備費 2,018,000 千円及び管 理運営費の額並びにこれらに係る 物価変動による増減額の合計額に 消費税及び地方消費税の額に相当 する額を加えて得た額
新 病 院 高 圧 酸 素 治 療 機 器 設 置 事 業
平成 28 年度から
平成 30 年度まで 147,609 千円
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（企業債）
第６条 起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、次のとおりと定める。
起債の目的 限度額 起債の方法 利 率 償還の方法
千円
医療器械
整備事業 462,400
新病院事業 869,800
計 1,332,200
１ 借入先
政府、銀行、その他 ２ 借入方法
証書借入又は証券発行 ３ 借入時期
平成 28 年度
ただし、企業財政の都 合により、起債額の全部 又は一部を翌年度に繰延 べて借り入れることがで きる。
3.5%
以 内
（ただし、利 率見直し方式 で借り入れる 資 金 に つ い て、利率の見 直しを行った 後 に お い て は、当該見直 し後の利率）
政府資金については、
その融資条件により、銀 行、その他の場合には、
その債権者と協定する ところによる。
ただし、企業財政の都 合により据置期間及び 償還期限を短縮し、若し くは繰上償還又は低利 に借り換えることがで きる。
（一時借入金）
第７条 一時借入金の限度額は、1,000,000 千円と定める。
（予定支出の各項の経費の金額の流用）
第８条 予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
⑴ 第１款病院事業費用のうち、第１項医業費用と第２項医業外費用（消費税及び地方消 費税に限る。）
（議会の議決を経なければ流用することのできない経費）
第９条 次に掲げる経費については、その経費の金額を、それ以外の経費の金額に流用し、
又はそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を経なければなら ない。
⑴ 職 員 給 与 費 9,211,601 千円 ⑵ 交 際 費 1,000 千円 （他会計からの補助金）
第 10 条 病院事業の経営に資するため、一般会計からこの会計へ補助を受ける金額は、
10,139 千円である。
（たな卸資産購入限度額）
第 11 条 たな卸資産の購入限度額は、5,573,342 千円と定める。
（重要な資産の取得）
第 12 条 重要な資産の取得は、次のとおりとする。
平成 28 年２月 25 日提出
いわき市長
清 水 敏 男
種 類 名 称 数 量
器 械 放 射 線 科 情 報 シ ス テ ム 一式
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議案第 号
平成 年度いわき市下水道事業会計予算
（総則）
第１条 平成 年度いわき市下水道事業会計の予算は、次に定めるところによる。
（業務の予定量）
第２条 業務の予定量は、次のとおりとする。
⑴ 接 続 戸 数 戸
⑵ 年 間 総 処 理 水 量 ㎥
⑶ 一 日 平 均 処 理 水 量 ㎥
⑷ 主要な建設改良事業
ア 管 渠 建 設 事 業 千円
イ ポ ン プ 場 建 設 事 業 千円
ウ 処 理 場 建 設 事 業 千円
（収益的収入及び支出）
第３条 収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。
収 入
第１款 下 水 道 事 業 収 益 千円
第１項 営 業 収 益 千円
第２項 営 業 外 収 益 千円
第３項 特 別 利 益 千円
支 出
第１款 下 水 道 事 業 費 用 千円
第１項 営 業 費 用 千円
第２項 営 業 外 費 用 千円
第３項 特 別 損 失 千円
第４項 予 備 費 千円
（資本的収入及び支出）
第４条 資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める（資本的収入額が資本的支出額 に対し不足する額 千円は、当年度分損益勘定留保資金 千円、当年度分 消費税及び地方消費税資本的収支調整額 千円で補填するものとする。）。
収 入
第１款 資 本 的 収 入 千円
第１項 企 業 債 千円
第２項 他 会 計 出 資 金 千円
第３項 国 庫 補 助 金 千円
第４項 県 補 助 金 千円
第５項 負 担 金 等 千円
支 出
第１款 資 本 的 支 出 千円
第１項 建 設 改 良 費 千円
第２項 固 定 資 産 購 入 費 千円
第３項 企 業 債 償 還 金 千円
第４項 予 備 費 千円
（特例的収入及び支出）
第４条の２ 地方公営企業法施行令第４条第４項の規定により当年度に属する債権及び債務と して整理する未収金及び未払金の金額は、それぞれ 千円及び 千円である。
（継続費）
第５条 継続費の総額及び年割額は、次のとおりと定める。
款 項 事 業 名 総 額 年度 年 割 額
千円 千円
１ 資本的支出 １ 建設改良費 北一里塚ポンプ場建設 事業（雨水ポンプ機械 電気設備）
新町前ポンプ場建設事 業（雨水ポンプ機械電 気設備等）
北白土第二ポンプ場建 設事業（汚水沈砂池機 械電気設備）
大原ポンプ場建設事業
（雨水ポンプ機械電気 設備）
北部浄化センタ－建設 事業（散気装置機械電 気設備等）
中部浄化センタ－建設 事業（ブロア機械電気 設備等）
84
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（債務負担行為）
第６条 債務負担行為をすることができる事項、期間及び限度額は、次のとおりと定める。
事 項 期 間 限 度 額
水洗トイレ改造資金利子補給 補助金（平成 年度貸付分）
平成 年度から 平成 年度まで
借入期間中における融資残高につ き約定利率により計算した利子相 当額
水洗トイレ改造資金損失補償
（ 平 成 年 度 貸 付 分 ）
平成 年度から 平成 年度まで
融資元本の最終償還期限後契約に 基づく期限を経過してもなお元本 及び遅延利子の全部又は一部が回 収されなかった場合における当該 回収されなかった金額
下水道施設運転管理業務委託
（ 南 部 浄 化 セ ン タ ー 等 ）
平成 年度から
平成 年度まで 千円
（企業債）
第７条 起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、次のとおりと定める。
起債の目的 限度額 起債の方法 利 率 償還の方法
下 水 道 建設事業
千円
１ 借入先
政府、銀行、その他 ２ 借入方法
証書借入又は証券発 行
３ 借入時期 平成 年度
ただし、企業財政の都 合により、起債額の全部 又は一部を翌年度に繰 り延べて借り入れるこ とができる。
以 内
（ただし、利率 見 直 し 方 式 で 借 り 入 れ る 資 金について、利 率 の 見 直 し を 行 っ た 後 に お いては、当該見 直し後の利率）
政 府 資 金 に つ い て は、その融資条件によ り、銀行、その他の場 合には、その債権者と 協 定 す る と こ ろ に よ る。
ただし、企業財政の 都合により、据置期間 及 び 償 還 期 限 を 短 縮 し、若しくは繰上償還 又は低利に借り換える ことができる。
資 本 費 平準化債
計
（一時借入金）
第８条 一時借入金の限度額は、 千円と定める。
第２項 他 会 計 出 資 金 千円
第３項 国 庫 補 助 金 千円
第４項 県 補 助 金 千円
第５項 負 担 金 等 千円
支 出
第１款 資 本 的 支 出 千円
第１項 建 設 改 良 費 千円
第２項 固 定 資 産 購 入 費 千円
第３項 企 業 債 償 還 金 千円
第４項 予 備 費 千円
（特例的収入及び支出）
第４条の２ 地方公営企業法施行令第４条第４項の規定により当年度に属する債権及び債務と して整理する未収金及び未払金の金額は、それぞれ 千円及び 千円である。
（継続費）
第５条 継続費の総額及び年割額は、次のとおりと定める。
款 項 事 業 名 総 額 年度 年 割 額
千円 千円
１ 資本的支出 １ 建設改良費 北一里塚ポンプ場建設 事業（雨水ポンプ機械 電気設備）
新町前ポンプ場建設事 業（雨水ポンプ機械電 気設備等）
北白土第二ポンプ場建 設事業（汚水沈砂池機 械電気設備）
大原ポンプ場建設事業
（雨水ポンプ機械電気 設備）
北部浄化センタ－建設 事業（散気装置機械電 気設備等）
中部浄化センタ－建設 事業（ブロア機械電気 設備等）
（予定支出の各項の経費の金額の流用）
第９条 予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
⑴ 第１款下水道事業費用のうち、第１項営業費用と第２項営業外費用（消費税及び地方消 費税に限る。）
（議会の議決を経なければ流用することのできない経費）
第 条 次に掲げる経費については、その経費の金額を、それ以外の経費の金額に流用し、又 はそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を経なければならない。
⑴ 職 員 給 与 費 千円
平成 年２月 日提出
いわき市長
清 水 敏 男
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