年度いわき市水道事業会計補正予算（第３号）

第１条 平成26年度いわき市水道事業会計の補正予算（第３号）は、次に定めるところによる。

第２条 平成 26 年度いわき市水道事業会計予算（以下「予算」という。）第３条に定めた収益的収 入及び支出の予定額を次のとおり補正する。

（科 目） （既決予定額） （補正予定額） （ 計 ） 支 出

第１款 水 道 事 業 費 用 8,905,695千円 1,426千円 8,907,121千円

第３項 特 別 損 失 1,106,000千円 1,426千円 1,107,426千円

第 ３ 条 予 算 第 ４ 条 本 文 括 弧 書 中 「 不 足 す る 額 5,643,836 千 円 は 過 年 度 分 損 益 勘 定 留 保 資 金 3,153,272 千円、当年度分損益勘定留保資金 84,484 千円、当年度分消費税及び地方消費税資本的 収支調整額290,198千円及び繰越利益剰余金処分額2,115,882千円」を「不足する額5,585,022千 円は過年度分損益勘定留保資金3,094,458 千円、当年度分損益勘定留保資金 84,484 千円、当年度 分消費税及び地方消費税資本的収支調整額290,198千円、減債積立金1,905,952千円及び建設改良

積立金209,930千円」に改め、資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。

（科 目） （既決予定額） （補正予定額） （ 計 ） 収 入

第１款 水道事業資本的収入 2,813,656千円 58,814千円 2,872,470千円

第１項 企 業 債 656,000千円 △42,000千円 614,000千円

第７項 他会計出資金 669,913千円 100,814千円 770,727千円

第４条 予算第５条を次のように改める。

（企業債）

第５条 起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、次のとおりと定める。

起債の目的 限度額 起債の方法 利 率 償還の方法

第 三 期 拡 張 事 業

千円

１ 借入先

政府、銀行、その他 ２ 借入方法

証書借入又は証券発行 ３ 借入時期

平成26年度

ただ し、企業財政の 都 合により、起債額の全部 又は一部を翌年度に繰り 延べて借り入れることが できる。

3 . 5％ 以 内

（ た だ し 、 利率見直し 方式で借り 入れる資金 について、

利率の見直 しを行った 後において は、当該見 直し後の利 率）

政府資金について は、その融資条件に より、銀行、その他 の場合には、その債 権者と協定するとこ ろによる。

ただし、企業財政 の都合により、据置 期間及び償還期限を 短縮し、又は繰上償 還をし、若しくは低 利に借り換えること ができる。

246,000

第 五 次 配 水 管 整 備 事 業

368,000

計 614,000

第５条 予算第８条に定めた経費の金額を次のように改める。

（科 目） （既決予定額） （補正予定額） （ 計 ）

⑴ 職 員 給 与 費 2,256,696千円 1,426千円 2,258,122千円

第６条 予算第９条中「910,310千円」を「1,011,124千円」に改める。

第７条 予算第10条を次のように改める。

（利益剰余金の処分）

第10条 削除

－ 36 －

第８条 債務負担行為をすることができる事項、期間及び限度額は、次のとおりと定める。

事 項 期 間 限 度 額

庁 舎 警 備 業 務 委 託

平成26年度から 平成28年度まで

31,371 千円に消費税及び地方消 費 税 の 額 に 相 当 す る 額 を 加 え て 得た額

電 話 交 換 業 務 委 託

平成26年度から 平成28年度まで

8,811 千 円 に 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 の 額 に 相 当 す る 額 を 加 え て 得た額

庁 舎 電 気 ・ 冷 暖 房 ・ 空 調 ・ 給 排 水 設 備 保 守 点 検 業 務 委 託

平成26年度から 平成28年度まで

10,297 千円に消費税及び地方消 費 税 の 額 に 相 当 す る 額 を 加 え て 得た額

庁 舎 清 掃 業 務 委 託

平成26年度から 平成28年度まで

14,034 千円に消費税及び地方消 費 税 の 額 に 相 当 す る 額 を 加 え て 得た額

平成26年11月27日提出

いわき市長

清 水 敏 男

議案第 20 号