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常設委員会

ドキュメント内 聖路加看護学園理事長 福井 次矢 (ページ 98-109)

1教育予算委員会

2広報委員会

略を検討し、学外に向けた広報活動の企画・実施(オー プンキャンパス等、大学案内パンフレット等の作成)を 行った。オープンキャンパスは、聖路加国際病院と協働 し内容の充実を図った。昨年度スタートした中・高校生 向け看護セミナー“集まれ未来のナースたち”は、開催 日を増やした。また、広報室と連携し、これらのイベン トの周知に努めた。広報委員会活動を効率よく遂行する ために、昨年に引き続きチーム制にして各プロジェクト を展開したが、各プロジェクト活動が拡大したため、全 メンバーが協力して行った。

1)オープンキャンパスの開催:(主メンバー)池口、

加藤木、福田、松崎、櫛田、吉田

2)看護セミナー“集まれ未来のナースたち”:高橋、

福田、松崎

3)大学案内パンフレット作成:福田

4)学生広報委員会との連携:高橋、池口、櫛田、福 田、松崎

5)学外における広報活動:松崎、福田、吉田、片岡

2.活動内容

プロジェクト毎に、年頭に目標と年間計画を立て、そ れぞれのチーム内で緻密に活動を展開した結果、2013年 度は、学部、大学院とも志願者の増加に貢献することが できた。活動内容の詳細は、以下の通りである。

1)オープンキャンパスの企画・運営

学生広報委員会・広報室との共同企画・運営によ る、オープンキャンパスを、6月29日(土)、8月3 日(土)、4日(日)の計3回実施し、多くの来場者 を得た(表1)。今年度も昨年好評であった聖路加国 際病院見学ツアーを企画し、病院の協力のもと卒業 生と学生広報で案内を行った。実際の病棟内を案内 する企画であったが、就職先や実習先をイメージで きると好評であり、聖路加ブランドへの期待の大き さを伺うことができた。また、自由に病院内を見学 できるフリー見学枠も設けたことで、合計853名が参 加した。2階ラウンジには病院紹介コーナーを開設し、

病院パンフレットを置き卒業生による相談コーナー を企画した。

例年実施の企画として、在校生による相談、実技 体験、学生による学内ツアーは好評であり、大勢の 参加があった。これらの企画は、学生と直接交流で き、本学の雰囲気を体感できると来場者のアンケー ト結果をみても満足度が高い。また今年は、教員・

奨学金相談コーナーを学生相談コーナーと同じ場所 に移し、新たに6月と8月3日に大学院相談コーナ ーを設け、大学院受験希望者に向けてガイダンスを 行った。ホールでは、昨年同様広報委員による大学 案内オリエンテーションをおこなった。模擬授業は、

6月は老年看護学、8月は母性看護学、基礎看護学の 教員が行い、好評であった。

今回、学生広報のリーダーと広報委員が密に連携 し、学生広報の意見を企画や運営に反映することで、

協力してくれた学生たちが自分たちの大学をアピー ルするイベントを達成することができたという充実 感を抱くことができた。

2)看護セミナーの企画・運営

将来看護職を目指す高校生・受験生に看護の魅力 について伝えていく目的で、「集まれ!未来のナース たち」と題した高校生向け看護セミナーを、今年度 は2回開催した。1回目は、12月14日(土)に精神看 護学の萱間真美教授による「看護の魅力~こころの ケアを届けるアウトリーチ~」のテーマで、2回目 は3月15日(土)に母性・助産看護学准教授による

「看護の魅力~新しく生まれる家族の誕生に寄り添 う~」のテーマで開催した。参加者は、1回目90名、

2回目が96名であった。また、今年度は、初めての 試みとして、看護週間の5月18日に国際推進委員会 との共催企画としてGlobal Health Seminarと大学 説明会を同時開催した。

3)病院との連携

今年度も、夏休みに聖路加国際病院で1日看護体験 をする高校生とボランティアに参加する高校生を対 象に聖路加看護大学の紹介をした。病院の看護部の 担当者やボランティアコーディネーターの方と打ち 合わせを重ね、大学案内のパンフレットの配布と共 にオープンキャンパス、白楊祭などのイベントの案 内を通して広報活動を行った。オープンキャンパス のアンケートからは、この活動により本学を知り興 味を持ったという回答があったことからも、来年度 も継続して同様の活動を展開していきたい。

4)2014-2015大学案内パンフレットの作成

昨年度に引き続き、梁プランニング(3年 契 約 3 年 目 ) と の パ ー ト ナ ー シ ッ プ を 結 び 、 作 成 を 行 っ て い る 。 完 成 は 2014年 5月 の 予 定 である。冒頭から6ページに法人一体化に関 する記事を掲載する予定である。また大学名

変更に伴い、全ページ校正を行い、情報の更 新を行った。

5)学生広報委員会との連携

オープンキャンパスの開催にあたり、学生広報委 員会と連携し、計画・運営を行った。白楊祭におい ては受験生相談コーナーを学生広報委員と連携して 行った。さらに、夏休みの母校訪問を学生広報委員 と進めた。

6)学外における広報活動

新宿セミナー等の入試相談会に広報室と協力して 参加した。さらに、高等学校からの依頼に応じて、

大学の紹介および看護に関する講義を行った。

3.課題

今年度は、学部・大学院ともにすべての入試において 志願者数が増加した。昨年よりも委員数が減った中、全 教職員の協力を得ながらの成果達成であった。

昨年度課題にあげていた「オープンキャンパス等の内

容検討と回数の増加」については、オープンキャンパス 参加者数の増加だけでなく、病院見学の継続とツアー数 を増やしたり、大学院説明会を開催したり、学生広報委 員はもちろん卒業生の協力も得るようにした。また、看 護セミナーを年に2回開催し(昨年から開始:1回開催)、 高校生などの本学志願者との接触機会を増やした。

「大学案内パンフレット以外の多様な広報誌の作成」

の課題については、広報室で受験生に向け「Lu-Bre」を 創刊し対応した。

「学生広報委員会との連携改善」の課題については、

ノベルティグッズの作成やオープンキャンパス終了後の 振り返りの会を工夫するなど、中心となった学生委員の 協力もあり、連携は強化されたと思われる。今後に向け、

2014年度予算学生広報への謝礼の増額を申請した。

次年度は「大学院入試広報の強化」を課題として、入 試事務室や入試委員会の協力を得ながら改善を行ってい きたい。

5.資料・データ

表1 2013年度オープンキャンパス来場者数 (単位:人)

受験生(内大学院受験生) 保護者 合計

6月29日(土) 262名(33名) 140名 402名(昨年362名) 8月 3日(土) 473名(42名) 347名 846名(昨年530名)

4日(日) 523名( 2名) 357名 880名(昨年855名)

2013年度オープンキャンパス合計来場者数 2128名(昨年1747名)

1.役割・職務

1)コンピュータシステムに関する運用、管理上の諸 問題の検討

・聖路加看護大学コンピュータネットワーク利用規 程

・聖路加看護大学コンピュータネットワーク倫理規 程

・情報システム委員会規程

2)システムの運用の向上を図るための企画

2.活動内容

1)学生情報システム委員会について

学生委員は学部生12名、大学院生2名である。今 年度は5月、7月、10月の計3回学生合同情報シス テム委員会を行った。6月にメールシステムの変更 があったため、学生への周知の方法について学生員 と意見交換をし、混乱が少ない移行を図った。また、

メールシステム移行後の状況やそのほかのサービス の利用状況について、各学年の状況や率直な意見な どを学生委員から得ることができた。メールシステ ムとしてはGmailを使い慣れている学生も多いため、

混乱は少なかった一方で、システムの変更を全く知 らない学生もいたことがわかり、周知の方法につい て課題が残った。情報システムについて学生からの 意見としては「メールがスマートフォンでアクセス しやすく便利になった」「Wifi環境が整い、どこで 3情報システム委員会

も自分のPCを使用できて便利になった」など、利 便性について肯定的な意見が多く聞かれた。

2)GoogleAppsの導入

2013年6月に学習環境の向上と Microsoft 社に よるサポート終了への対応を目的として、Google Apps for Education(Gmail,Googleドライブ、

Googleカレンダー)を導入した。

Google Apps for Education主要サービスの1つ であるGmailはスマートフォンやタブレットとの相 性もよく、また従来のシステムでは行っていなかっ た名前の登録も行ったことでメールの利便性がかな り向上したと思われる。

3)施設予約システムの導入

演習室などのWEB予約システムをGoogle Apps for Educationを用いて構築。これにより、より活発 に学内施設を利用することが可能となった。今後は 使用状況および意見の集約を行い、サービス継続・

拡大の検討を行う必要がある。

4)無線LANサービスの利用拡大

昨年度、2号館と本館の一部でインターネット無 線接続サービス(Wi-Fi)の試験提供を実施した。実 施に伴う運用上の問題はなく、学生情報システム委 員会等を通じてサービス拡大を希望する声があった。

これを受けて、2013年10月28日より2号館、本館の 全フロアにアクセスポイントを増設して提供を開始 した。学生の要望によりサービスを拡大したことで、

学習・情報環境の向上につながっているものと考え る。

5)持込PCからの印刷サービス開始

2013年10月28日からの無線LANサービス拡大に 併せて学生が持ち込んだPCから大学内に設置して いるプリンタへの印刷サービスを開始した。

本サービス開始後に印刷された枚数のうち約3%

が持ち込んだPCからの印刷によるものであった。

引き続き利用状況をもとに、今後のサービス提供を 検討していく必要がある。

6)両面印刷ユニットの設置

昨年度、405号室および2号館メディアルームにあ るプリンタに両面印刷ユニットを3台設置したとこ ろ大学院生からサービス拡大を希望する声があった。

これを受けて2013年6月に両面印刷ユニットを4台 追加(修士ラウンジ1,2,3、博士ラウンジ)設置 し設置後に印刷された枚数のうち約54%が両面印刷

によるものであった。

3.課題

1)昨年度からの課題への取り組み

今年度は、Google Appsの導入によって、つぎの ようなサービスが利用できるようになった。

・gmailにより、従来のメールアドレスの変更なし で場所を選ばずメールの送受信や検索

・Googleカレンダーによる会議室予約等のスケジュ ールの共有

・Googleドライブによるクラウド上でのファイルの 共有や複数のパソコンとの同期

これらと、Wi-Fi環境の拡充により、どこでもパ ソコン、タブレット、スマートフォンなど端末を選 ばずに活用できることで、いわゆるアクティブラー ニングなどユビキタスな学習環境が整ってきた。

2)今後の課題

Google Appsという新システムへの移行プロセス では、ポスター掲示や講習会も行い、大きな問題は 生じなかった。しかし、その周知においては十分に は徹底できていないかったことも判明し、さらなる 新サービス導入時には、周知方法を再検討する必要 がある。新サービスとしては、昨年度公開しなかっ た、Googleグループによるメーリングリスト作成、

Google+によるSNSと電子会議の活用やブログや サイトの簡便な作成などがあげられる。

また、学生から提案のあったWebでの情報確認、

講義資料の電子化の実現においては、教務でeポー トフォリオの導入が試験的に導入されたため、

Google Appsとの連携について検討していく必要が ある。

自由度が高いシステムでは、そのぶん、ユーザー が自分の端末を自分で管理する必要があるため、基 本的な情報リテラシーの獲得とその支援が不可欠で ある。定期的に講習を行ったり、わかりやすいマニ ュアルやガイド、FAQなどを作成する必要がある。

この作業においては、専門家がただ一方向的に作成 しているのでは、学習効果も期待できず、ユーザー のニーズに合わせにくい。そのため、学生情報シス テム委員会を含めた学生有志や各部門の教職員と一 緒に、それらの学習システムを作り上げていかなく てはならない。

また、病院との一体化に伴い、各々の情報システ

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