7. 常時認証機能
7.1. 常時認証機能について
管理ポータルでシステム管理者が常時認証を有効にしている場合、有効になる機能です。
顔認証による Windows ログオン、画面ロック解除に加え、顔認証による常時認証機能を備 えています。
7.1.1. 常時認証とは
常時認証機能とは、Windows ログオン後、一定間隔で顔認証を行い、認証が成功しなかっ た場合にロック画面へ遷移させる機能です。
【常時認証機能】
Windows ログオン
常時認証
一定間隔で自動的に顔認証を行います。
クライアント端末 使用中 継続利用
画面ロック
×
チェック
7.常時認証機能
7.1.2. 認証のタイミング
認証は以下のタイミングで行います。
常時認証の周期
認証時間
常時認証の周期
認証時間
【認証のタイミング】
(初期値:90 秒)
(初期値:3 秒) (初期値:3 秒)
ここで顔認証を繰り返し、認証成功した場合は、次の 常時認証周期に移ります。認証が成功しなかった場合 は画面ロック画面へ遷移します。
(初期値:90 秒)
7.常時認証機能
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7.1.3. 常時認証の注意事項
・ 常時認証機能の実施有無は、下表のとおり顔認証によるログオン機能との組合せにより変 わります。
【常時認証機能の実施有無】
Windows ログオン認証 常時認証の実施
顔認証 ○
パスワード認証 ×
顔認証+パスワード認証 ○
パスワード認証(代替認証の場合) ×
・ 常時認証がカメラを使用している間は、他のアプリケーションがカメラを使用できません。
・ 常時認証中に複数人の顔が写った場合、そのうちに認証が通る NFM 利用者がいる場合でも、
画面ロックがかかることがあります。
・ 他のアプリケーションがカメラを使用している間は、常時認証がカメラを使用できないた め、常時認証による画面ロックを一時的に無効とします。
画面ロックの無効化開始時は、「認証結果:無効」の認証ログを記録します。
また、以下のタイミングで、ユーザーへメッセージを通知することが可能です。
・画面ロックの無効化を開始するとき(無効化開始時1回のみ)
無効化開始時とは他のアプリケーションがカメラを使用しているときに、はじめて 常時認証を行おうとしたときのことになります。
ユーザー切り替え後の Windows アカウントでは画面ロックの無効化は行われます が、メッセージの通知は行われません。
7.常時認証機能
・画面ロックの無効化状態が3時間を超えたとき(3時間経過時1回のみ)
メッセージ通知を行うには、クライアント端末のローカルグループポリシー※1を、以下のよ うに設定してください。
<ローカルグループポリシー>
ユーザーの構成>管理用テンプレート>タスクバーと[スタート]メニューポリシー
・「バルーン通知をオフにする」:無効
・「トースト通知を無効にしてバルーン通知を使用する」:有効
ユーザーの構成>管理用テンプレート>タスクバーと[スタート]メニューポリシー>通知
・「トースト通知をオフにする」:有効
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