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市営住宅  入居率

ドキュメント内 長野市第三次住宅マスタープラン【本文】 (ページ 56-59)

住宅セーフティネットの基本方針等を踏まえ、住宅 確保要配慮者に対する今後 10 年間の市営住宅の供給目 標は 1,000 戸とします。 またそのために必要な 10 年後 の管理戸数については 3,050 戸とし、住宅の確保が必 要な世帯への供給を図っていきます。

(3)成果指標

市営住宅  入居率

目標像  成果指標  目標値  現状値 

ニーズの変化に 合わせた  住戸改善 

市営住宅の入居率 

(耐震性不足、土砂災害危険区域、老朽化などによ る募集停止の住戸を除く) 

〔資料:長野市住宅課〕 

80% 

(H38) 

76.5% 

(H29) 

指標設定の  考え方 

◇浴槽、風呂釜等の設置による入居時の負担軽減や入居基準等の見直しにより、市営住 宅への入居を促進する。 

◇テーマ2の重点施策に位置付けた市営住宅の建替えや改善事業を実施し、目標達成を 目指す。 

− 市営住宅  今井団地 − 

(1)目標と施策展開

3-1.災害に強  良質  住宅      形成

① 住宅の耐震化の促進   

住宅の所有者や居住者に適切な情報提供や支援を行い、耐震診断・耐震改修等を促進し ます。

② 災害に強いまちの推進   

木造住宅が密集した地区での道路整備・共同建替えや住宅の不燃化を促進します。

また、緊急車両などの進入が困難な狭あいな道路の拡幅、災害時の避難路の確保など、

災害に強いまちにするための整備を進めます。

③ 地域主体の防災・防犯対策の推進   

安全なまちづくりを進めるため、 ハザードマップによる市民への情報提供や個人の防災 意識を高めるとともに、地域が主体となった自主的な防災の取組を支援します。

また、自治会や商店会、NPO法人などの防犯活動に対する支援を進めます。

3-2.環境にやさしく健康に寄与する住まいと住環境の実現 

① 住宅の省エネルギー化の促進   

耐久性や耐震性、維持管理・更新の容易性、省エネルギー性能等を有する「長期優良住 宅」の普及を促進します。

また、高い断熱性・省エネルギー性を有し、かつ再生可能エネルギーを導入することで 年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロにする「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・

ハウス) 」や、エネルギー効率の良さに加えて安全、安心で健康に暮らせる住宅性能をあ わせもつ「スマートウェルネス住宅」の普及や、既存住宅の省エネルギーリフォームの普 及を促進します。

② 環境にやさしい住まい・住環境づくり   

住宅地の緑化促進や低炭素化に資する措置を講じた「低炭素建築物」の普及、家庭等か らの雨水流出の抑制と水資源の有効利用、住宅建設における県産木材の活用など、環境に やさしい住まい・住環境づくりを進めます。

また、アスベストによる健康被害を防止するため、住宅の解体、改善、修繕時の適切処 理を指導・啓発し、建設廃棄物の分別や、軽量化及びリサイクル製品の活用などによる環 境負荷の低減を推進します。

※第二次長野市環境基本計画後期計画  参照 

快適  良質  住      住環境     

テーマ3 

3-3.住      適正  維持管理

①  空き家の発生抑制(空き家化の予防)   

住宅の適正管理や利活用に向けた情報提供や意識啓発を行い、 空き家化の予防に努めま す。また、情報提供や相談体制の充実に向けて、不動産・法務・建築などの民間企業、ま ちづくりNPO等や大学の教育機関など、多様な主体と連携・協働していくためのネット ワークの構築を図ります。

②  既存住宅の利活用の促進   

利用可能な空き家を地域の資源と捉え、中古住宅としての流通を促進するため、空き家 バンクによる空き家の情報提供を行うとともに、 既存住宅の品質や魅力の向上を図る良質 なリフォームやリノベーションに関する情報提供等について検討します。さらに、リフォ ーム時の不安解消を図るため、住宅性能表示制度や建築検査(インスペクション) 、住宅 瑕疵担保責任保険制度の利用を促進します。

③  空き家の適正な管理   

空き家所有者や管理者への啓発や注意喚起、地域住民による見守り等を普及・支援する ことで管理不全な空き家の防止・解消を促すとともに、周囲に影響を及ぼす特定空家等に ついては、空家等対策の推進に関する特別措置法

により対応します。

また、空き家を除却した後の跡地の活用など、地域の環境改善や活性化への支援につい て検討します。

※空家等対策の推進に関する特別措置法とは、全国で放置空き家が問題視される中、「空家等対策の推進に関 する特別措置法」(通称:空家対策特別措置法)が平成 26 年 11 月に成立しました。この法律では、空き家 の実態調査、空き家の所有者へ適切な管理の指導、空き家の跡地についての活用促進、適切に管理されてい ない空き家の「特定空家」指定について、特定空家に対しての助言・指導・勧告・命令について、特定空家 に対して罰金や行政代執行についてなどが定められています。 

④  分譲マンションの適正管理の促進   

今後、 建物の老朽化や居住者の高齢化などの課題が顕在化してくる分譲マンションにつ

いて、管理組合による良好な維持管理への取組を支援するため、マンション実態調査の実

施や管理組合の登録制度の創設、 関連制度利用にあたっての情報提供や総合的な相談体制

等の整備を図ります。

(2)重点施策

ドキュメント内 長野市第三次住宅マスタープラン【本文】 (ページ 56-59)

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