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ドキュメント内 九州大学学術情報リポジトリ (ページ 41-49)

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Without MM-Fe powder

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Annealing temperature, ア/

K

Fig.3.2 Changcs in hardness 01、 an iron powder with mechanical milling as a function 01‘anncaling temperature.

MM-Fc粉を焼鈍すると, 1次再結晶による急激な軟化 は認められず3 ナ ノ結 品粒の成長によって述続的に硬さが低下してゆく. ここで注 r 1すべ きは3 純欽の

1

次IlJ市lij III11が卜分に起こりfリる900 Kでの腕鈍後も 3 がj

H vt)()Oれ伎の似さを 保ってい ることである. Fi g.3.3に, 873K-l.8ksの ねrtî'TI処.flHをjjiliしたMM-Fc粉のTEM組織をぷす. 内;')i�系li*,'æは, MM*�)に4、?

イjのjM状に先述したα-

Fc粒組織とな

っており3 α-Fc〉lilt内にはIιμ:はそ れほど飢然されなし'\ ( a). 11庁制野像(b)からわかるようにα-FcJliltの大き さは 30---100nmであり , 泊子総同折r?<'1形 はョ これらのナノα粒が結/111l'Y1 f内にランダムなノiイ\Lをイiしてい ることをIJ\している. また, lIr'f初出子像(b) では 3 似Ir

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rに矢印で心すように, 微細な分散粒子の作イI�も認められる.

これら の分散粒j三のほとんどはTablc3.1でぶしたような酸化物であり3 ナノα-Fc粒組織を高温域まで保持するうえで重要な役割を果たしている ものと推察される. 以ドョ この ようなナノ結晶組織をねするMM-Fc粉の

同化成形条件を検討した.

本MMプロセスで高強度バルク鉄を得るには, ナノ結晶の粒成長があ まり起こらな いような温度域において3 粉末同士を 卜分に媛合すること が必要であ る. MM粉の回化成形に関してはョ 超微細結晶粒組織を有す るMM粉では3 粒界すベり機構を主体とした超塑性変形が発現し 3 従米 材よりも低泊で3 しかも低圧力で同化成形できることも知られている(4).

また 3 α-Fじ(ar m co・iron )の高温安形については3 初期粒径10μmの 微結吊粒を有するα-Feが, 873---1073K付近で100�,に達するような大き な伸びを示すことも報告されている(8). 本研究では, 以上の知見をもと にMM粉の固化成形温度を873Kから1000K付近ま で変化させて固化成形 刊を調内した. Fig .3.4に3 熱!日Jn:延法で得られたMM-Feバルク材につ いて凶化JJX; )f�?1昆皮と硬さの関係をぶす. な お , MM粉の後介の度合い は 何られたバルク材のrUlげ試験によりrnz úllJした. 900Kより低温の同化成形 では粉末の伎合が不卜分であり , MM-Fcバルク材はrUlげ試験で脆性的に 破断したが, 920---1000Kの温度城ではMMによる 結晶粒微細化の効果を あまり損なうことなく粉末を段合でき3 バルク材は卜分な延性を示すこ とがわかった.

Fig.3.5に3 原料鉄粉(a)およびMM-Fe粉(b)を973K

で固化成形して得た鉄バルク材の光顕組織を示す. なお3 固化成形に用

Fig.3.3 TEM images of an irol1 powder annealed at 873K for 1.8ks after 720ks mechanical milling� Bright(a) and dark(b) field images, and diffraction pattern(c) taken from the selected area of 1.5μm in diameter.

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Hot rolling temperature, T / K

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Fig.3.4 Rclation bctwcじn hot-rolling tempcraturc and Vickcrs hardncss 01' an bulky iron matcrial t、abricatcd from powdcr mcchanically millcd for 720ks. Thc powdcr( -200mcsh) was subjcctcd to annealing ot、

873 K -1.8ks and packed in stainless stecl tubes undcr vacuum , and thcn thc stainIcss stccI tubcs was hot-roIlcd to consolidate the powdcrs.

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Fig.3.5 Optical micrographs 01‘bulky matcrials fabricatcd from iron powdcrs mじchanically millcd for Oks(a) and 720ks(b). The powdcrs(-200mcsh) wcrc subjcctcd to annealing 01・873K-1.8ks and packcd in stainlcss stccl tubじs under vacuum and thcn thc stainlcss stccl tubes wcrc hot-rollcd at 973K to consolidatc thc powdcrs.

いた粉末は, いずれも -200mesh (75μm以下)に分級して いる. 原料欽 粉から作製し たバルク材(けでは3 ハ:�ノ'jrrlJにイrtlばされた粗大な結品粒組 織となっており3 しか

1

mr日J後の丸子しが作11�している. これに対し3 MM-Fcバル ク材(b)はほぼfl純度まで倣街化されており3 がj 品料も光MfI では制労ぎできないほど微創11である. つまりこの'H夫は3 粉ぶ内(t,-I�の市lljIKIll 料微利11化が川化成形n与の徹街化にイi効であることをぶしてい る. イメ:lili会 ではMM-Fcバルク材での/也mf/11允刷のイj f!ltは昨、でったのの3

少なくとも1--jiliのrH夫'は3 α-Fじのl:a:パ11ft J必での加にI1、'1:がα-Fcのナ ノ 命lljJIlll 化よっ てr(lj LすることをIリjらかにしている. Fig .3.6は, 923 Kで[

,Iîl化成

形したMM-Fcバルク材(Hv: 570)のTEM組織をぷす. α-Fc粒の形態 は等申111状であり,

'f

r句紡

料径は0.18

μm

である

(

附初野像

(

b

)

)

.

f線rr可折凶形は3 これらのα-Fc粒が結品学的にランダムなノ引立を布して いることをぶしている. また, ��地r 1 rには, Fig.3.4のMM粉の場合と同 級に

3

ナ ノ サ イ ズの酸

物 純 子が

散して

る様 子

観 察された. 同変

物純子の、|え均米\1.子作は約10nmであり 3 これら は主としてα-Fc結品粒の

粒wにι11:しているように見受けられた.

3. 3. 2

メカニカルミリングで作製したバルク鉄の組織の熱的安定

Jドh

Fig.3.7は, 1123K'"'"'1223Kで3

. 6 k s

�ft

�InしたMM-Feバルク材の断聞の 光顕組織である. 固化成形したま ま(a),および1123Kで焼鈍した試料(b) では微細でかつ均一な結品粒組織が保持されている. αーγ変態点直下の 1173 Kで焼鈍したぷ料( c)ではその ‘部に数μmの粗大な結晶粒が混花す るようになる. そして3 dE態jlよ りr�'�J rf,rtの1223Kで腕鈍した試料(d)では3

全体が州大な α-Fc粒の飢餓となっている. これらの MM-Fじバルク材に つい て3 〉16EHおよびTE M組織から測定したα-Fcの、IZ r旬結品粒径を腕鈍 出皮との関係で幣埋した結果をFig.3.8に示す

.

α-γ変態点以上の温度 域で 焼鈍すると相変態にともなって急激な粒成長が起こり, MMによる 結品粒微細化の効果は失われてしまう. これに対して, α-γ変態点以下 の焼鈍では3 変態点直ドの115

0K

付近まで1μm以下の超微細な結品約組 織が保持されている. このよ うに微細な結晶粒組織が保たれる理由とし

Fig.3.6 TEM images of bulky iron fabricatcd from powder mcchanically miIIcd for 720ks; Bright(a) and dark(b) tÏcld ima噌l氾g叫and dωifL、Tra口racωtion pa叫ttcrn(恥じ)μta状kc印n 1仕:云rom t山hじ S以釦叫tじclオleωctω�tcωdarcωaoωf 1.5 μm in diねamctcr.

The p似x)wderベ(-200meωsh川) was su叶山b句司オ小れiドいtじω�(

packed in a stainlcss stecl tubc undcr vacuum and thcn thc stainlcss stccl tubc was hot-rollcd at 923K to consolidatc thc powdcrs.

(a)

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mcchanically miJIed for 720ks町; As hot-rolIed a剖t 923K(a吋), and annealed for 3.6ks at 1123K(b) , 1173K(c) and 1223K(d) artcr hot-rolling. Thc fX)wdcr(-200mcsh) was subjcctcd to anncaling 01・873K-1.8ks and packcd in stainJcss stccI tubcs undcr vacuum , and thcn thc stainlcss stω1 tubcs was hot-roIlcd at 973K to consolidatc thじpowdcr .

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MM-Fe bulk material

; annealed for 3.6ks

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in H2 atmosphere

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