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5. 属性

5.1. 正規名

グループメンバーファイルの記載例を以下に示します。

#OU識別名、OU名、親OUのOU識別名 OU1Alias, OU1, UserRootAlias OU1-1Alias, OU1-1, OU1Alias OU1-2Alias, OU1-2, OU2Alias OU2Alias, OU2, UserRootAlias

GroupOU1Alias, GroupOU1, GroupRootAlias

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CSV ファイルに値が指定されていない属性は登録・更新の対象外となります。値をクリアす る場合は明示的に「@@」と指定してください。

差分データモードのユーザーファイルの例を以下に示します(設定によって項目・並び順は異 なります)。

上記の場合、以下の通り処理します。

 user1を登録する

 user2は名の値をクリアし、メールアドレスを変更する

 user3を削除する

その他の記載のないユーザーは変更しません。

4.5.2. 項目・並び順が固定の入力ファイル

項目・並び順が固定の入力ファイルについて以下に説明します。

4.5.2.1. コンピュータ

カラム 項目 必須 全角 文字

最大 文字数

説明 1 処理区分 ○ × 1 A:コンピュータを登録

D:コンピュータを削除 2 (未使用) × × 0 空を指定してください。

3 OU識別名 ○ ○ 256

4 コンピュータ名 ○ × 19

5 管理者 × ○ 323 コンピュータの管理者を正規名で 指定します。オブジェクト識別子は

「U」を指定してください。

コンピュータオブジェクトのログオン名(sAMAccountName)は「[コンピュータ名]$」、表示名 はコンピュータ名と同じ値が設定されます。

コンピュータファイルの例を以下に示します。

上記の場合、以下の通り処理します。

 ishixxpcを追加する

 yamaxxpcを削除する

#処理区分,メールボックス作成フラグ,OU識別名,CN,ログオン名,姓,名,表示名,・・・

A,C,BBB事業部,user1,0,test01,fujitsu,ichiro,fujitsu ichiro,temp123!,[email protected] U, ,CCC部,user2,,,,,@@,[email protected]

D, ,DDD部,user3,,,,,,

・・・

#処理区分、(未使用)、OU識別名、コンピュータ名、管理者

A,,コンピュータ,ishixxpc,U:基盤サービス部:富士通 大 D,,コンピュータ,yamaxxpc,

・・・

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4.5.2.2. グループ、メーリングリストのメンバー

カラム 項目 必須 全角 文字

最大 文字数

説明 1 処理区分 ○ × 1 A:メンバーに追加

D:メンバーから削除

2 グループ情報 ○ ○ 323 グループの正規名を指定します。

オブジェクト識別子は「G」固定で す。

3 メンバー情報 ○ ○ 323 メンバーの正規名を指定します。

オブジェクト識別子は「U」「G」「C」

「R」を指定できます。

グループのメンバーファイルの例を以下に示します。

上記の場合、以下の通り処理します。

 Aプロジェクトグループのメンバーに「富士通 大」を追加する

 Bプロジェクトから「富士通 靖」を解除する

4.5.2.3. Exchange代理送信権限・フルアクセス権

カラム 項目 必須 全角 文字

最大 文字数

説明 1 処理区分 ○ × 1 A:アクセス権限を追加する

D:アクセス権限を削除する 2 アクセス権を設定す

るメールボックス

○ ○ 64 ログオン名またはドメイン名¥ログ オン名の形式で指定します。

3 アクセスを許可する ユーザー

○ ○ 64 ログオン名またはドメイン名¥ログ オン名の形式で指定します。

4 追加または削除する アクセス権

○ × - フルアクセス権を指定する場合は

「FullAccess」、代理送信権限を指 定する場合は「Send-As」を指定し ます。

5 許可/拒否の設定 × × - Allow:許可 Deny:拒否

空の場合は Allow として扱いま す。

代理送信権限・フルアクセス権ファイルの記載例を以下に示します。

上記の場合、以下の通り処理します。

#処理区分、グループ情報、メンバー情報

A,U:基盤サービス部:Aプロジェクト,U:基盤サービス部:富士通 大

D,U:基盤サービス部:Bプロジェクト,U:基盤サービス部: 富士通 靖

・・・

#処理区分、メールボックス、ユーザー、アクセス権、許可/拒否 A,fujitsu.takayuki,Domain1\fujitsu.ai,Send-As,Allow

D,fujitsu.satoshi,fujitsu.hitoshi,FullAccess,

・・・

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 fujitsu.takayukiのメールボックスに対して、fujitsu.aiに代理送信権限を与える

 fujitsu.satoshiのメールボックスからfujitsu.hitoshiのフルアクセス権を剥奪する

4.5.2.4. Exchange予定表フォルダのアクセス権

カラム 項目 必須 全角 文字

最大 文字数

説明 1 処理区分 ○ × 1 A:アクセス権限を追加する

D:アクセス権限を削除する 2 アクセス権を設定す

るメールボックス

○ ○ 64 ログオン名を指定します。

3 アクセスを許可する ユーザー

○ ○ 64 ログオン名またはドメイン名¥ログ オン名の形式で指定します。

4 追加または削除する アクセス権

追加:

○ 削除:

×

× - 処理区分がAの場合は必須です。

指定する値は下記の表を参照して ください。

処理区分が D の場合は設定され ているアクセス権を削除します。

追加または削除するアクセス権には以下を指定します。

表 4-1 予定表に設定可能なアクセス権

値 意味

None なし

Owner 所有者

PublishingEditor 発行編集者

Editor 編集者

PublishingAuthor 発行作成者

Author 作成者

NonEditingAuthor 非編集作成者

Reviewer 参照者

Contributor 寄稿者

LimitedDetails 空き時間情報, 件名, 場所

AvailabilityOnly 空き時間情報

予定表フォルダのアクセス権ファイルの記載例を以下に示します。

上記の場合、以下の通り処理します。

 fujitsu.takayukiのメールボックスに対して、fujitsu.aiに所有者権限を与える

 fujitsu.satoshiのメールボックスからfujitsu.hitoshiの作成者権限を剥奪する

#処理区分、メールボックス、ユーザー、アクセス権 A, fujitsu.takayuki,Domain1\fujitsu.ai,Owner D, fujitsu.satoshi, fujitsu.hitoshi,Author

・・・

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メンバー グループのメンバー U、G、C、R、S U

デフォルトのオブジェクト識別子を使用する場合、オブジェクト識別子と後続の「:」は省略でき ます。また、デフォルトのOU識別名を指定する場合、OU識別名と後続の「:」は省略できます。

デフォルトのOU識別名についてはシステム管理者に確認してください。

省略する内容 正規名の記載内容

オブジェクト識別子 OU識別名:CN属性 OU識別名 オブジェクト識別子:CN属性 オブジェクト識別子、および、OU識別名 CN属性

手動個別メンテナンス機能では該当オブジェクトをWeb画面で指定するので、正規名を意識す る必要はありません。

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