8.1 概要
工事内人孔番号表は、データ交換用電子平面図に記載されている人孔の属性情報を基に、
CADソフトウェアにより自動作成する。
工事内人孔番号表は、図 8-2に示す情報行による人孔番号、人孔の目的、人孔形状、登録 人孔番号、人孔深および工事内容(人孔製品名、更生工法、人孔蓋、足掛金物、斜壁交換、イ ンバート改造、転落防止ネット)により構成される。
工事内人孔番号表に記載する情報行(人孔番号、人孔の目的、人孔形状、登録人孔番号、人 孔深、人孔製品名、更生工法、人孔蓋、足掛金物、斜壁交換、インバート改造および転落防 止ネット)の図形には、データ交換用電子平面図の図形および属性情報との整合性の確認およ び図面間の自動チェックを容易にするため、CADソフトウェアにより属性情報を付加する。
図8-2 工事内人孔番号表の概要図
工事内人孔番号表(再構築人孔)
人孔番号 区分 人 孔 形 状 SEMIS番号 工 事 内 容
改造 円形人孔内径90 MB-32 改造 円形人孔内径90 MB-33 改造 円形人孔内径90 MB-34 改造 円形人孔内径90 MB-35 改造 円形人孔内径120丙 MB-36 改造 円形人孔内径120丙 MB-37 改造 楕円形人孔内法120×90 MB-38 改造 円形人孔内径90
MD-29 組立円形人孔内径90
円形人孔内径200 MD-30
MB-31 新設 新設
組立マンホール 組立マンホール 鉄蓋(内径60cm) 取替 鉄蓋(内径60cm) 取替
鉄蓋(内径60cm) 取替 鉄蓋(内径60cm) 取替 鉄蓋(内径60cm) 取替
鉄蓋(内径60cm) 取替 鉄蓋(内径60cm) 取替
転落防止ネット付 転落防止ネット付
足掛人力取替 6本 斜壁取替 足掛人力取替 11本 斜壁取替
足掛人力取替 8本 斜壁取替 足掛人力取替 6本 斜壁取替 足掛人力取替 8本 足掛人力取替 7本 191723007
191723008 191723009 191723013 191723014 191723015 191723016 191723017 191724021 191724022
反転・形成工法
足掛人力取替 6本
鉄蓋(内径60cm) 取替 足掛人力取替 7本 斜壁取替 既設インバート改造
既設インバート改造 既設インバート改造 既設インバート改造
3.69 3.18 3.24 3.52 3.73
3.83 3.97 4.03 4.11 人孔深(m)
4.26
人孔の目的 人孔番号
人孔形状
登録人孔番号
人孔製品名 転落防止ネット
行 (情報行)
更生工法
人孔蓋 足掛金物
人孔深
インバート改造
斜壁交換
8.2 情報行
工事内人孔番号表内の情報行は、図8-2 に示す人孔番号、人孔の目的、人孔形状、登録人 孔番号、人孔深、人孔製品名、更生工法、人孔蓋、足掛金物、斜壁交換、インバート改造、
転落防止ネットにより構成され、CADソフトウェアにより各図形に属性情報を付加する。
※ 情報行の行方向の作図順は、人孔番号(設計区分文字は取除いた人孔番号文字)の小さい 順に記載する。
※ 区分は、表8-1による「人孔の目的」を記載する。
※ 工事内容の作図順は、人孔製品名、更生工法、人孔蓋、足掛金物、斜壁交換、インバ ート改造、転落防止ネットの順で記載する。
※ 人孔製品名は、「人孔の目的」が「新設」の場合のみ記載する。
※ 更生工法は、「人孔の目的」が「改造」で、且つ、更生工事が施工される場合のみ記載す る。
※ 人孔蓋は、「人孔の目的」が「改造」で、且つ、人孔蓋が新規、撤去、取替えまたは再使 用される場合のみ、図8-3に示す人孔蓋の種別および工事区分を記載する。
※ 人孔蓋の工事区分は、蓋設置区分により、表8-2とする。
表8-2 人孔蓋の工事区分 コード 工事区分 蓋設置区分
2 新設 新規
3 撤去 撤去
4 取替 取替え
5 再使用 再使用
※ 人孔蓋の工事内容は、人孔蓋の種別および工事区分の文字列を合成(二文字間に半角ス ペースを付加した一文字列)して記載する。
図8-3 人孔蓋(工事内容)の記入例 足掛人力取替 7本
鉄蓋(内径60cm) 取替 足掛人力 3.06
3.17 既設インバート
工事区分 人孔蓋の種別
※ 足掛金物は、「人孔の目的」が「新設」で、且つ、足掛金物を新規する場合、または、「人 孔の目的」が「改造」で、且つ、足掛金物を新規、撤去、人力取替えおよび機械取替えす る場合のみ、図8-4に示す足掛金物の工事区分および工事本数を記載する。
※ 足掛金物の工事区分は、足掛金物設置区分により、表8-3とする。
表8-3 足掛金物の工事区分
コード 工事区分 足掛金物設置区分 1 足掛新規 新規 2 足掛撤去 撤去 3 足掛人力取替 人力取替え 4 足掛機械取替 機械取替え
※ 足掛金物の工事内容は、工事区分および工事本数の文字列を合成(二文字間に半角スペ ースを付加した一文字列)して記載する。
※ 足掛金物の工事本数に使用する数値文字は半角文字を使用し、接尾に“本”を付加した 文字列を記載する。
※ 斜壁交換は、「人孔の目的」が「改造」で、且つ、斜壁を交換または撤去する場合のみ記 載する。
※ 既設インバート改造は、「人孔の目的」が「改造」で、且つ、インバートが改造されてい る場合のみ記載する。
※ 転落防止ネットは、「人孔の目的」が「新設」または「改造」で、且つ、転落防止ネットを 新設する場合のみ記載する。
図8-3 人孔蓋(工事内容)の記入例 足掛人力取替 7本
鉄蓋(内径60cm) 取替 足掛人力 3.12
3.05
既設インバート
工事本数 工事区分