(一般 145 床,療養 54 床)
【目標】
○ 厚生連府中総合病院の分娩及び小児救急医療の再開に向けて平成 28(2016)年度 までに医療基盤を整備する。
○ 府中地域の医師数を増加させる。
B B
B B プラン プラン プラン プラン
第 6 章 具体的な事業内容 ~Bプラン~
図表 6-B-2 厚生連府中総合病院 概観
過疎地域
神石高原町
★
厚生連府中総合病院
★ 府中市立府中北市民病院
府中市 府中市 府中市 府中市
福山市 三原市 尾道市
世羅町
岡山県
第 6 章 具体的な事業内容 ~Bプラン~
95
② 公立世羅中央病院及び三原市立くい市民病院の機能強化
1 目標設定の考え方
○ 救急搬送患者の受入率
公立世羅中央病院における救急搬送患者の受入率は過去 3 年平均で 52.3%である。
図表 6-B-4 公立世羅中央病院の所在する地域の管轄消防署(三原市消防北部分署)搬送人員 年 公立世羅中央病院
(人)
その他の病院
(人)
合計
(人)
公立世羅中央病 院受入率 (%)
平成 18(2006)年 426 356 782 54.4 平成 19(2007)年 437 432 869 50.2 平成 20(2008)年 442 404 846 52.2
平成 18 年~平成 21 年の 3 年間の平均受入率 52.3%
これを計画期間中に向上し,60%に近づけることを目標とする。
○ 在宅療養患者を支援する医療機関数
高齢化に伴い,医療と介護の両方を必要とする高齢者も増加し,また,高齢者世帯 では家族だけでの介護は困難なことから,医療・介護・福祉の多職種による支援が必 要となる。
機能強化によって,公立世羅中央病院内に地域包括支援センターを整備することと しており, また, 公立世羅中央病院を中心に, 世羅町内の診療所や三原市北部の病院・
診療所を含めた医療連携体制を構築することとしている。これにより,患者が在宅療 養を希望する場合には,入院時から在宅療養を支援する診療所と連携して,在宅への 移行を円滑に行うことを可能にすることを目指しており,指標として,在宅療養患者 を支援する医療機関の増加を目標とする。
2 事業内容
○ 公立世羅中央病院の救急医療体制の強化について
救急搬送件数は年々増加しているが,現在は循環器疾患・脳卒中の対応ができず,
尾道市域等の病院への搬送を余儀なくされている。
神経内科医師の常勤化・循環器内科医師の 2 人体制により,急性の循環器疾患・脳 卒中にも対応できるようにし,これまでの二次救急医療機能からさらにレベルアップ し,いわゆる 2.5 次救急医療機能に対応できる中核機関として整備を図る。
【目標】
○ 公立世羅中央病院における救急搬送患者の受入率を向上する。
○ 在宅療養患者を支援する医療機関を増加する。
第 6 章 具体的な事業内容 ~Bプラン~