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少年消防 クラブ 頑張れ!

少年消防 クラブ

No.24 青梅消防少年団【東京都青梅市】

青梅消防少年団の活動紹介

青梅消防少年団(青梅市) 団長 久保 隆一

ひよどり台防災ジュニアチームは、地域 の中学生を中心に156名で結成され、毎月1 回防災活動を行っています。今年度は平成 22年6月5日に命名式を行い、活動をスタ ート。同年6月は救急救出訓練、7月は起 震車による地震体験、煙体験、通報訓練等 を行いました。両日とも多数の児童・生徒 が参加し、元気よく訓練に取り組みました。

さらに、同年8月には市民防災総合セン ターのプールを使用して水難訓練を行い、

紐付きペットボトルを利用しての救助、ま たジャージを着用して泳ぎを行うなど貴重 な体験をしました。また、配布いただいた 活動服を試着し、今後に向けて士気を高め ました。この活動服は、同年10月に行われ た地域での防災フェスタで、住民へのお披 露目をしました。

防災活動以外にも、地域の夏祭りの準備 支援も行い、高齢化する住民からは頼もし い存在となっています。

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No.25 ひよどり台防災ジュニアチーム【兵庫県神戸市】

「ひよどり台防災ジュニアチーム の活動について」

ひよどり台防災福祉コミュニティ会長 林 喜久治

平成22年8月29日(日曜日)、阿南市総 合防災訓練が、阿南市椿町椿町中学校にお いて行われました。陸上自衛隊第14旅団、

徳島県消防防災航空隊、阿南警察署等15団 体以上の参加がありました。

『午前8時頃に四国沖を震源とする震度 6強の南海地震が発生。椿地区の被害が甚 大で、孤立状態となった。』との想定。

伊島少年消防隊も以下の訓練に参加しま した。

午前8時   津波避難訓練。

午前9時20分 バケツリレー消火訓練。

午前9時40分 倒壊家屋からの負傷者救 出訓練、竹竿を利用して簡易担架を作成し 負傷者搬送訓練。

救急隊、保健センター職員等の指導によ り、三角巾やAEDの取り扱いの講習を受 けました。その後、椿泊湾にて行われた徳 島県消防防災航空隊のヘリによる漂流者の 捜索、ホイストでの吊りあげ救助訓練を見 学しました。

煙ハウス体験、起震車による地震体験、

自衛隊車両展示見学等貴重な体験をしまし た。

午前11時より、自衛隊の炊事トレーラー や婦人会の炊き出し訓練によるカレーを、

おいしくいただきました。

11時20分閉会式の解散後、帰路につきま した。

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No.26 伊島少年消防隊【徳島県阿南市】

「阿南市総合防災訓練に参加して」

阿南市消防本部 予防課主幹 平岡 裕文

おおのじょう少年消防クラブは新しくクラ ブ員募集に応募した小学生9名で結成され、

平成22年6月12日に大野城市北コミュニティ センターで発足式をおこないました。初対面 同士となるクラブ員は新しい制服に身を包み 緊張した面持ちで藤田消防団長から一人ずつ 消防バッチの交付を受けました。その後、リ ーダー、副リーダーをみんなで決めて、指導 員指示のもと基本動作の訓練をおこないまし た。

翌日の6月13日には大野城市総合防災訓練 が実施されました。大野城市は過去幾度とな く御笠川による水害を受け、大規模開発によ る宅地造成などで土砂災害警戒地域が増えて おり、一昨年7月の中国・九州北部豪雨でも 被害をうけたことから地域の防災力の向上が 求められています。前日に結成されたおおの じょう少年消防クラブも早速警察、消防、自 衛隊など関係機関、各区の自主防災組織の皆 さんとともに防災訓練に参加しました。消火 器による初期消火訓練に参加し、消防署員に よる救命講習を受け、消防団などによる水防 訓練を見学して防災知識の習得に努めまし た。

7月11日には、消防団の新入団員1日入署

にあわせてクラブ員の消防署体験入署をおこ ないました。座学のあと、消防ハシゴ車搭乗、

消火器訓練、ロープワーク、救急ロープブリ ッジを楽しみながら体験しました。

8月28・29日の夏休み最後の週末を利用し て大分県由布市湯布院町にて宿泊による避難 所生活体験を実施しました。保護者同伴はな く指導員・クラブ員だけの参加でしたが、ク ラブ員は不安げな様子も無く、ロープワーク、

テント設営、食事作りなどを楽しみながらお こない、夏休みの最後を満喫しているようで した。

9月5日には大野城市消防団が福岡県消防 操法大会に自動車ポンプの部、小型ポンプの 部に出場しましたので応援に行きました。応 援の甲斐なく両チームとも優勝はできません でしたが、将来の操法選手がクラブ員から出 てくることを期待しています。

結成間もないクラブですが、これまでの行 事をとおしてクラブ員の連帯感もだんだんと 強くなっているようです。11月の秋季火災予 防運動、12月の歳末特別警戒、1月の消防出 初式にも参加、今後もクラブ員を増やしなが らおおのじょう少年消防クラブを盛り上げて いきたいと考えています。

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No.27 おおのじょう少年消防クラブ【福岡県大野城市】

「おおのじょう少年消防クラブの 取組みについて」

大野城市役所 環境生活部安全安心課 消防防災担当 多々良 直也

湧水町吉松少年消防クラブは、小学生19 名、中学生8名、高校生1名の計28名で昨 年度に結成した新しいクラブです。

防災に関する知識を学び、火災予防思想 の普及を図ると共に、健康で明るく規律・

礼儀正しさを学ぶことを目的として活動を 行っています。

主な活動としては、消防出初式への参加 や県主催の研修会・伊佐湧水消防組合主催 の防火フェスタへの参加、年末には地元消 防団と拍子木を使用して火災予防夜回りを

行い、地域住民に対して火災予防や住宅用 火災警報器の設置推進等の広報活動も行っ ています。

今後は、地元の防災マップを作成して、

災害に対して地域の特徴を知ることや、ケ ガや病気等の応急手当講習会も計画してい ます。

これからもクラブ員一致団結し、様々な 活動を通じて防災意識の向上に努め、地域 に貢献できる防火クラブを目指して頑張っ ていきます。

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No.28 湧水町吉松少年消防クラブ【鹿児島県湧水町】

「湧水町吉松少年消防クラブの 取組みについて」

湧水町吉松少年消防クラブ 育成者代表 下脇田 高雄

防災マップ作成中

集合写真

少年消防クラブは、子どもたちが防火・防災につい て学び、訓練や講習などを通して消火や応急手当など の技術を身につけることを目指して活動しているクラ ブです。

学校、町内会、消防署、消防団(分団)などの単位 で組織されていることが多く、平成22年5月1日現在、

日本全国で4,841クラブ、小学生から高校生を中心と する約42万人のクラブ員たちが活発に活動していま す。

少年消防クラブの活動内容はクラブによって異なり ますが、例えば以下のような活動が行われています。

講習会・防災訓練等への参加

防災講習会や防災訓練などに参加し、火災の知識、

地震などの自然災害が発生する仕組みを学んだり、消 火器などを使った初期消火の方法、ロープワーク、応 急手当の方法などを学習しています。

研究発表、ポスター作成

防火・防災に関する研究発表会を行い、その成果を まとめたレポートや防火ポスター、防火新聞等を校内 に展示したり、各家庭に配布するなどして、火災予防 や防火思想の普及に努めています。

防災まち歩き、防災マップ作り

クラブ員たちが自分たちの町を実際に歩き、消火栓 の場所や災害時の危険箇所などについて把握し、防災 マップを作成することなどを通して、自分たちの町に 対する理解を深めています。

防火広報の実施

消防職員・消防団員とともに、地域の住民の方々に 火災予防を呼びかけるため、火災予防運動実施期間や 年末を中心に防火パトロールや防火パレードなどの防 火広報活動を行っています。

防災キャンプ

夏休みなどを利用して、小学校の体育館や運動場、

キャンプ場などに寝泊まりし、炊き出し、キャンプフ ァイヤーなど普段できない活動を通して、仲間との連 帯感を高めています。

少年消防クラブ活動は、命や暮らしを守ることの大 切さを学ぶとともに、地域と関わりを持ち、ある程度 幅をもった年齢層の仲間との交流経験を持つ機会にも なっており、人間形成や地域社会への参加の面でも大 きな意味がある活動となっています。

特に、中学生や高校生は、将来の地域防災の担い手 としての役割だけでなく、現時点においても地域にお ける防災活動に参加し、地域防災力の向上に寄与する ことが望まれており、少年消防クラブ活動へのより多 くの参加が期待されているところです。

消防庁では、地方公共団体等とともに毎年、優良な 少年消防クラブや指導者に対する表彰を実施してお り、平成21年度は、特に優良なクラブ19団体、優良な クラブ37団体、優良な指導者11名を表彰しました。

また、消防庁などが参画する少年消防クラブ活性化 推進会議では平成22年度、実践的な活動を取り入れる など積極的な取組をしようとする55クラブを「モデル 少年消防クラブ」として選定しました。これらのクラ ブでは現在、救命講習、軽可搬ポンプによる消火訓練 など、他の模範となるような様々な活動が実施されて います。

なお、こうした少年消防クラブの活動事例をはじめ、

少年消防クラブに関する様々な情報が、財団法人日本 防 火 協 会 の ホ ー ム ペ ー ジ ( h t t p : / / w w w . n -bouka.or.jp/club/index.html)及び財団法人日本消防 協会のホームページ(http://www.nissho.or.jp/2010/

06/shounenshobomokuteki.html)の中で詳しく紹介 されていますので、ぜひご覧ください。

少年消防クラブ活動に参加しませんか

総務省消防庁 防災課

軽可搬ポンプを用いた訓練

(宮城県気仙沼市 階上中少年消防クラブ)

応急手当訓練の様子

(北海道札幌市 富丘少年消防クラブ)

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