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対 G DP

ドキュメント内 PowerPoint プレゼンテーション (ページ 32-40)

比 率

( %

出典:2018年度 物流コスト調査報告書 JILS 2019年3月 p.121

2010年度 物流コスト調査報告書 JILS 2011年3月 p.96 より作成。

平均(相加) :9.00%

標 準 偏 差 :0.56%

・マクロ物流コストがGDPに占める割合の推移を下図に示す。

・1991年度以降、総物流コストはGDPの約8%から10%の間で推移。

・2010年度を底に2014年度までは上昇が続いたが、2015年度には減少に転じ対GDP比率は前年度 から0.35ポイント下がり9.07%になった。続く2016年度は横ばいで9.07%であった。

・15年度から16年度にかけて物流コストが増大したものの、GDPもそれに見合う形で増大した結果で

ある。

0.00 1.00 2.00 3.00 4.00 5.00 6.00 7.00

1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018

売 上 高 物 流 コ ス ト 比 率

( %

6.58

4.66 4.97 4.63

出典:2018年度 物流コスト調査報告書 JILS 2019年3月 p.15

2010年度 物流コスト調査報告書 JILS 2011年3月 p.6 より作成。

平均(相加) : 5.25%

標 準 偏 差 :0.62%

◆売上高物流コスト(ミクロ物流コスト)比率の推移

・2018年度物流コスト調査の売上高物流コスト(ミクロ物流コスト)比率は4.95%(全業種平均)と なった。

・前年度から0.29ポイントの上昇。過去20年間で最大の上昇幅(0.34ポイント)を記録した2015年度 から2016年度にかけての上昇傾向が再現されたようなかたちとなった。

・2018年度調査では、2018年7月から9月にかけてアンケート調査を実施し、217社から有効回答を 得た。

・217社をあわせた物流コストの総額は約2兆9千億円、マクロコスト(2016年度)の6.0%に相当。

4.95

・1994年度から2018年度までの売上高物流コスト比率のトレンドを表す近似式を求 めた。

・近似式の3次関数(一部区間)は、2015年度に極小になって以降、上昇期にある。

・ちなみに、この近似式を外挿して2019年度の売上高物流コスト比率を推定したとこ ろ4.88%となった。

y = 0.0002x 3 - 0.0033x 2 - 0.1143x + 6.5648 R² = 0.8928

4.00 4.50 5.00 5.50 6.00 6.50 7.00

0 5 10 15 20 25 30

売 上 高 比 物 流 コス ト比 率

%

年度(1994年度=1、2018年度=25)

出典:2018年度 物流コスト調査速報値

2017年度 物流コスト調査報告書 JILS 2018年3月 p.11

◇売上高物流コスト比率のトレンド(3次関数の一部区間による近似)

26 4.88%

◆売上高物流コスト(ミクロ物流コスト)比率のトレンド分析

34

Ⅲ.物流のやり方を変える

1.道路貨物運送業で働く人々の賃金水準の低下が 荷主企業の売上高物流コスト比率を下げた?

2.物流“コスト削減”策を高度化する

1.道路貨物運送業で働く人々の賃金水準の低下が

荷主企業の売上高物流コスト比率を下げた?

3.3 3.8 4.3 4.8 5.3 5.8 6.3 6.8

57.2 67.2 77.2 87.2 97.2 107.2 117.2

1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016

道路貨物運送業の年間賃金水準 売上高物流コスト比率

・連合の賃金レポートの「道路貨物運送業の年間賃金水準」の推移は、過去24年間にお いて、JILSの「売上高物流コスト比率」の推移と似ているように思われる。

◆道路貨物運送業の年間賃金水準と売上高物流コスト比率の推移

道 路 貨 物 運 送 の 業 年 間 賃 金 水 準

( 19 97 =1 0 0

売 上 高 物 流 コ ス ト 比 率

( %

出典:年間賃金水準は『賃金レポート』(連合)、売上高物流コスト比率は『物流コスト調査』(JILS)のデータ を用いて作成。

西暦については、ふたつの調査で年次を揃えるため、物流コスト調査(JILS)については、調査実施年度ではなく、調査実施 年度に把握したデータの年度(1年度前)としている。

◆道路貨物運送業の年間賃金水準と売上高物流コスト比率の関係

道路貨物運送業の年間賃金水準(1997=100)

売 上 高 物 流 コ ス ト 比 率

( %

出典:年間賃金水準は『賃金レポート』(連合)、売上高物流コスト比率は『物流コスト調査』(JILS)のデータを用いて作成。

y = 0.0776x - 1.656 R² = 0.7852

4.00 4.50 5.00 5.50 6.00 6.50 7.00

75.0 80.0 85.0 90.0 95.0 100.0 105.0

・道路貨物運送業の年間賃金水準を説明変数、売上高物流コスト比率を目的変数にして、回帰分析を行っ た(前者は1997年度の値を100として指数化している)。

・荷主企業の売上高物流コスト比率の79%は道路貨物運送業の年間賃金水準で説明できる。

・両者は正比例する。つまり、道路貨物運送業の年間賃金水準が下がれば下がるほど、荷主企業の売上高

物流コスト比率は小さくなる。

・トラック事業者数を説明変数、売上高物流コスト比率を目的変数にして、回帰分析を行った。

・荷主企業の売上高物流コスト比率の94%はトラック事業者数で説明できる。

・両者は反比例する。つまり、トラック事業者数が増えれば増えるほど、荷主企業の売上高物流コスト比 率は小さくなる。

・前スライドの道路貨物運送業年間賃金水準と売上高物流コスト比率との関係と合わせれば、(物流二法 による)参入規制の緩和が事業者数を増やしたことによるトラック輸送運賃の過当競争(原資に従業員の 賃金を充てた?)が、荷主の売上高物流コスト比率の低下に結びついていたことが考えられる。

◆トラック事業者数と売上高物流コスト比率の関係

出典:トラック事業者数は『数字で見る物流 2017年度(物流連)p.44、売上高物流コスト比率は『物流コスト調査』(JILS)のデータを用いて作成。

売 上 高 物 流 コ ス ト 比 率

( %

トラック事業者数(社)

y = -0.0001x + 11.571 R² = 0.9433

4.00 4.50 5.00 5.50 6.00 6.50 7.00

45,000 47,000 49,000 51,000 53,000 55,000 57,000 59,000 61,000 63,000 65,000

いずれかの項目で値上げ 要請を 承諾し たと 回答

1 8 8 社

ドキュメント内 PowerPoint プレゼンテーション (ページ 32-40)

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