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4.1 実験方法

4.1.2 実験の流れ

被験者は閉所恐怖症を持たない 20代の大学院生 11 名である。各被験者の属性を表4-2 に表す。

表 表表

表 4444----2222 評価実験の被験者属性評価実験の被験者属性評価実験の被験者属性評価実験の被験者属性 被験者 性別 年齢 国籍 A 女 21 中国 B 男 23 日本 C 男 23 日本 D 男 27 中国 E 男 26 中国 F 男 26 中国 H 女 24 中国 I 男 24 日本 J 女 26 日本 K 男 24 日本 L 女 27 中国

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実験は全面とも窓がない防音室で行った。実験室の俯瞰図を図4-1に示す。

図 図 図

図 4444----1111 実験室の俯瞰図実験室の俯瞰図実験室の俯瞰図実験室の俯瞰図

本実験では既存のデジタル窓との比較評価を行うために、以下の二つの実験パターンを 用意した。

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パターン1:既存のデジタル窓を再現するため、サーフェスのみ(フレームなし)で単視 点の映像を表示する。実験環境を図4-2に示す。

図 図 図

図 4444----2222 パターン1パターン1パターン1パターン1

パターン2:本研究で提案したデジタル窓(フレームあり)を配置し、フェイストラッキ ングした全周囲映像を表示する。実験環境を図4-3に示す。

図 図図

図 4444----3333 パターンパターンパターンパターン2222

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両実験パターンとも、サーフェスの画面から被験者までの距離を100cmに固定し、表示 する映像の種類も、視点移動の可否の差異はあるが、同じものである。予備実験においては、

3.1 で示したように被験者が椅子に座って背筋を伸ばした際の目線の高さと一致するよう にフレームを配置した。いっぽうで、本実験においては被験者にデスクワークを行ってもら うため、机に対して前のめりになり、ただ座っているよりも目線が低くなる。そのため、デ ジタル窓の位置はその目線の高さに合うよう、予備実験よりも低く配置する。

実験中の様子を図 4-4に示す。

図 図

図 4444----4444 実験の様子実験の様子実験の様子実験の様子

実験の手順を図4-5に示す。

まず、パターン1の環境で、被験者は10分間で漢字の書き取り作業(普段ブースで作業 する状態をシミュレーションするため)を行う。その後、第一回目のアンケートを取る。ア ンケートに回答後、被験者は実験室から退出して 10 分間の休憩を取り、リラックスする。

続いて、被験者はパターン2の環境で第一回と同様の作業を行う。その後、第二回目のア ンケートを取る。実験完了までに所用する時間は、一人あたり約40分である。

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図 図

図 4444----5555 実験の手順実験の手順実験の手順実験の手順

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