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【凡 例】

法第 20 条の規定に基づき安全性を確認されたものとして取扱う。ただし、 条第1項 第一号に掲げる構造方法としたものは除く。

② 宅地造成等規制法又は都市計画法による許可を受けた造成工事に含まれる地下車庫 3.戸建住宅部分の構造計算

構造審査・検査の運用解説(ICBA、H20.2.22)により、当該建築物全体としては混構造 で、法第6条第1項第三号建築物となり、法第

20

条第1項第三号の構造計算をおこなう必 要がある。 (法第

20

条第1項第二号の構造計算が必要な建物はこの取扱いの対象外)ただ し、一の建築物において、木造の部分とボックスガレージ部分が相互に応力を伝えない構 造方法のみで接している場合

※1

はそれぞれの部分を構造計算上別の建築物とみなすこと ができる。

※3

※1 ボックスガレージ部分に木造部分の基礎が直接載る場合は、定着の有無に関わらずこ の取扱いに該当しない。

※2 評価及び認定範囲内での使用に限る。

※3 別の建築物とみなすことが可能で、木造部分が法第6条第1項第四号建築物となる場 合において、従来のとおり上階と下階が上下に重なる部分については床面積及び見附面 積が2倍ある(各階共)ものとみなして必要壁量(在来木造の場合は令第

46

条による軸 組量、2×4の場合は

H13

国交省告示第

1540,1541

号による耐力壁量)を釣合い良く配 置することが望ましい。

関 連 法 令 等 法第

20

条,H19.5.18 国交告第

593

号,H13.6.12 国交告第

1026

号 参 考

実 施 年 月 日 H21.8.18

ⅳ-06 人工地盤等を有する建築物の構造安全性

建築基準法上の階とならない人工地盤・架台・高基礎(以下「人工地盤等」という。 )があ る場合、構造上は人工地盤等を階とみなして以下の通り取扱う。

1.建築物が法第6条第1項第四号に該当する場合であっても、人工地盤等を構造上の階と みなした場合に同項第三号の規模になる場合は、建築物及び人工地盤等とも一体として令 第3章第8節に基づく構造計算を行うものとする。

2.1.の構造計算を行う際の令第

88

条の地震力については、人工地盤等を地上1階として 算定するものとする。

関 連 法 令 等 法第6条,第

20

条 参

実 施 年 月 日 H24.8.18

【解説】

人工地盤等を有する建築物の場合、人工地盤等の下部に用途が発生しなければ人工地盤等 は法上の階とはならない。しかし建築物と人工地盤等が一体となっており、構造的に適切に モデル化して安全性の検討をする必要がある。また人工地盤等が地震で倒壊すれば上部の建 築物にも危害が及ぶため、人工地盤等についても十分な安全性を確保しなければならない。

従って建築物が法第6条第1項第四号に該当する場合であっても構造上は人工地盤等を地 上1階、その上の建築物を地上2階からとみなした構造計算により建築物・人工地盤等の安 全性の検討をすることとし、確認申請においてはその結果について確認する。ただし、構造 計算適合性判定の要否については人工地盤等の考慮は必要ない。

また、建築物と人工地盤等との重なりが小さい場合はこの取扱いの限りではないが、建築 物の耐震性には余裕を持たせ、人工地盤等の安全性については必要に応じた検討を行うのが 望ましい。

※例えば

RC

造の人工地盤の上に2階建の木造建築物がある場合、構造計算上は

1

階を

RC

造、2・3階を木造とする混構造と取扱う。

Q2 Q3

人工地盤下に 用途は発生しない

Q1

88条 地震力

- 84 -

ⅴ.参考資料

ⅴ-01 児童福祉施設等

児童福祉施設等とは、次に掲げる法令に定められているものとする。

1.児童福祉施設(児童福祉法 第7条第1項)

児童福祉法

36

条 助産施設 第

37

条 乳児院

38

条 母子生活支援施設 第

39

条 保育所

40

条 児童厚生施設 第

41

条 児童養護施設 第

42

条 障害児入所施設 第

43

条 児童発達支援センター 第

43

条の2 情緒障害児短期治療施設 第

44

条 児童自立支援施設 第

44

条の2 児童家庭支援センター 2.助産所(医療法 第2条第1項)

3.身体障害者社会参加支援施設(身体障害者福祉法 第5条)

身体障害者福祉法 第

31

条 身体障害者福祉センター 第

33

条 盲導犬訓練施設

4.保護施設(生活保護法 第

38

条第1項)

生活保護法

38

条第2項 救護施設(医療保護施設は除く。 ) 第

38

条第3項 更生施設

38

条第5項 授産施設 第

38

条第6項 宿所提供施設 5.婦人保護施設(売春防止法 第

36

条)

6.老人福祉施設(老人福祉法 第5条の3)

老人福祉法

第20 条の2の2 老人デイサービスセンター 第

20

条の3 老人短期入所施設

20

条の4 養護老人ホーム 第

20

条の5 特別養護老人ホーム 第

20

条の6 軽費老人ホーム 第

20

条の7 老人福祉センター 第20 条の7の2 老人介護支援センター 7.有料老人ホーム(老人福祉法 第

29

条第1項)

8.母子保健施設(母子保健法 第3章)

母子保健法 第

22

条 母子健康センター

9.障害者支援施設(障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(以下

「障害者総合支援法」という。 ) 第5条第

11

項)

10.地域活動支援センター(障害者総合支援法

第5条第

25

項)

11.福祉ホーム(障害者総合支援法

第5条第

26

項)

12.障害福祉サービス事業(生活介護、自立訓練、就労移行支援又は就労継続支援を行う事

業に限る。 )の用に供する施設(障害者総合支援法 第5条第1項)

障害者総合支援法

第5条第7項 生活介護 第5条第

12

項 自立訓練 第5条第

13

項 就労移行支援 第5条第

14

項 就労継続支援 関 連 法 令 等 法第

28

条・別表第1,令第

19

参 考 S55.2.25 近畿建築行政庁会議 実 施 年 月 日 H21.8.18,H27.4.1

【解説】

1.掲載している法令は平成

26

年4月1日時点のもの。

2.介護保険法により規定されている施設として下表に挙げる施設があるが、第8条第

11

・第8条第

20

項における「特定施設」については「有料老人ホーム(老人福祉法第

29

条 第1項)その他厚生労働省令で定める施設(介護保険法施行規則第

15

条) 」とされており、

適合高齢者専用賃貸住宅が含まれている。また、第8条第

21

項・第8条第

26

項・第

48

条 第1項第一号における「介護老人福祉施設」とは「特別養護老人ホーム(老人福祉法第

20

条の5) 」である。

介護保険法

第8条第

11

項 特定施設

第8条

20

項 介護専用型特定施設 地域密着型特定施設

第8条第

21

項 地域密着型介護老人福祉施設 第8条第

26

項 介護老人福祉施設

48

条第1項

第一号 指定介護老人福祉施設

- 86 -

ⅴ-02 換気設備対象人員算定表

建 築 用 途 単位当たり算定人員 一人当たり

(≒Af/N) 占有面積(N) 備考 公会堂・集会場 同時に収容しうる人員

0.5~1㎡

劇場・映画館・演芸場 同時に収容しうる人員

0.5~1㎡

体育館 同時に収容しうる人員

0.5~1㎡

旅館・ホテル・モーテル

10

簡易宿泊所・合宿所 3㎡

ユースホステル・青年の家 同時に収容しうる人員

病院・療養所・伝染病院 4~5㎡

診療所・病院 5㎡ 居室の床面積

店舗・マーケット 3㎡ 営業の用途に供する部分の床面積

料亭・貸席 3㎡ 居室の床面積

百貨店 2㎡

飲食店・レストラン・喫茶店 3㎡ 営業の用途に供する部分の床面積 キャバレー・ビアホール・バ

ー 2㎡ 営業の用途に供する部分の床面積

玉突き場・卓球場・ダンス

ホール・ボーリング場 2㎡ 営業の用途に供する部分の床面積 パチンコ店・囲碁クラブ・

マージャンクラブ 2㎡ 営業の用途に供する部分の床面積

保育所・幼稚園・小学校 同時に収容しうる人員 中学校・高等学校・大学・

各種学校 同時に収容しうる人員

図書館 3㎡

事務所 5㎡ 事務室の床面積

工場・作業所・管理室 作業人員

研究所・試験所 同時に収容しうる人員

公衆浴場 4~5㎡ 脱衣場の床面積

特殊浴場

(個室付浴場・サウナ風呂) 5㎡ 営業の用途に供する部分の床面積

廊下

10

ホール 3~5㎡

便所 1㎡当たり

30

手洗所 1㎡当たり

10

蓄電室等 1㎡当たり

35

自動車車庫 1㎡当たり

14

関 連 法 令 等 法第

28

条,令第

20

条の2・第

129

条の2の6

参 考 S46.12.4 建設省住指発第

905

号,建築設備設計・施行上の運用指針

2013

年版

実 施 年 月 日 H21.8.18,H29.2.1

【解説】