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1.予定がある 2.検討中である 3.予定はない

(2)学校事務職員の異動等の範囲

(Ⅲ-2-1)貴教育委員会管下の学校事務職員の下記の a~g の機関へのここ数か年の間の異動

の有無について,機関ごとに「1.有」 , 「2.無」のいずれかの番号を選択し記入してください。

また, 「1.有」の場合には,その際の身分取扱いについて,それぞれ1~4の選択肢の中から 適切な番号を選択し記入してください。なお,研修交流等による一名程度の異動も,もれなく記 入してください。

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(3)学校事務職員の人事

(Ⅲ-3-1)貴教育委員会(教育研究所・教育センターを含む)では,学校事務職員の人事に関 して,どのような手立てを講じていますか。下記の a~k のそれぞれの項目について実施してい るかどうか,1~3の選択肢の中から当てはまる番号を選んで,それぞれの回答欄に御記入くだ さい。

学校事務職員の人事・処遇に関する手立て 回答欄 a.採用時に求める学校事務職員像を明確化する

b.採用時に採用案内などで,求める学校事務職員像を広く周知する c. 採用後 10 年程度の間に多様な経験をするような人事異動方針を定める d. 優秀な学校事務職員を将来の学校事務のリーダー候補として行政や特定の

学校に異動させて経験を積ませる

e. 学校管理職(副校長,教頭,校長)への登用を図る f.教育委員会管理職や係長への登用を図る

g.地域全体の学校事務の水準の向上のため積極的に広域異動を行う

h.上位の職名に昇進する際には選考試験を行う(例えば係長級昇進時など)

i.共同実施組織の構成メンバーのバランスを想定して人事異動等を行う j. 異動に際しては同等の職名の学校事務職員を配置し,体制の維持を図る

(例えば,事務長級の職員の配置など拠点校を作るなど)

k.女性に上位の職名を目指すよう働きかける

(Ⅲ-3-2) 設問Ⅲ-3-1の項目のほかに,貴教育委員会で「人事」という観点にかかわっ て,特に取り組んでいることがあれば下記の空欄に記入してください。

Ⅳ.学校事務職員の人材育成

(1)学校事務職員の人材育成

(Ⅳ-1-1)貴教育委員会(教育研究所・教育センターを含む)では,学校事務職員の人材育成 に関して,どのような手立てを講じていますか。下記の a~o のそれぞれの項目について実施し ているかどうか,1~3の選択肢の中から当てはまる番号を選んで,それぞれの回答欄に御記入 ください。

1.既に実施している 2.実施に向けて検討中である 3.実施していない

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学校事務職員の人材育成に関する手立て 回答欄 a.学校事務職員を対象とした人材育成指針を作成する

b.学校事務職員経験者が研修企画などを行う体制を作る

c.教育委員会・センター等に学校事務職員出身の指導主事(指導主事とい う名称でなくてもよい)を配置する

d.職名に対応した研修体系を確立する e.経験年数に対応した研修体系を確立する

f.事務長や事務主幹等に校長・副校長・教頭等と同じ研修を受講させる g.事務長等上位の職名の選考試験受験の条件として特定の研修を指定する h. 職への適応のため任用前研修を実施する

i. 初任者学校事務職員のための指導担当者を任命している j. 退職事務職員を活用して初任事務職員の支援を行う k.有望な学校事務職員を選びセンター等で研修を行う

l.有望な学校事務職員を選び(独)教員研修センター主催の研修を受講させ る。

m. 校長対象の研修等で学校事務職員の育成についての内容に触れる

n. 事務長や優秀な学校事務職員を新任管理職研修などで講師として活用す る

o. 初任者研修などで学校事務職員と教員等とを同じ研修を受講させること により,学校でのチームとしての仲間意識を醸成する

(Ⅳ-1-2) 設問Ⅳ-1-1の項目のほかに,貴教育委員会で, 「人材育成」という観点にかか

わって,特に取り組んでいることがあれば下記の空欄に記入してください。

(2)学校事務職員に必要な能力

(Ⅳ-2-1) 貴教育委員会が学校事務職員に求める資質・能力についてお尋ねします。学校事

務職員に求める資質・能力のうち,貴教育委員会が特に重視する資質・能力を以下の(1)~(2 6)の選択肢の中から5つ選んで番号を御記入ください。

回答欄 回答欄 回答欄 回答欄 回答欄

1.既に実施している 2.実施に向けて検討中である 3.実施していない

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(Ⅳ-2-2) 貴教育委員会が学校事務職員に求める資質・能力のうち,今後特に求められるよ

うになると考える資質・能力を以下の(1)~(26)の選択肢の中から5つ選んで番号を御記 入ください。

【学校事務職員に求められる資質・能力のリスト】

(1)法規などの知識

(2)予算執行に関する知識

(3)危機管理に関する知識

(4)施設管理に関する知識

(5)人事・給与・福利厚生等に関する知識

(6)学校経営・学校評価制度に関する知識

(7)庶務事務に関する知識

(8)ICTに関する知識

(9)地域や関係機関に関する知識

(10)所属する教育委員会の教育行政に関する知識

(11)教育や教育課程に関する知識

(12)正確・迅速な事務処理能力

(13)学校教育目標・教育課程を踏まえた仕事を遂行する力

(14)学校全体を見渡し問題を発見し解決する思考力

(15)学校事務の仕組み(例えば会計の仕組み)を作る力

(16)計画的に自分の仕事を進める力

(17)連携している学校のことを考えて仕事を進める力

(18)自分の経験を省察し,生涯学び続ける力

(19)臨機応変な対応力

(20)勤務校での同僚・児童生徒とのコミュニケーション力

(21)教育委員会,保護者・地域などと渉外・交渉・連携する力

(22)教職員を勇気付け,育てる力

(23)事務室・共同実施組織でチームとして成果を出す力

(24)学校事務職員としての志・責任感

(25)社会人としてのマナー

(26)そのほか( )

(3) 学校事務職員向けの公的研修実施上の課題

(Ⅳ-3-1)貴教育委員会(教育研究所・教育センターを含む)が学校事務職員向けの公的研修 を実施する上で,以下の点についてどの程度,課題を感じていますか。下記の a~i のそれぞれ

回答欄 回答欄 回答欄 回答欄 回答欄

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の項目について,1~3の選択肢の中から当てはまる番号を選んで,それぞれの回答欄に御記入 ください。

学校事務職員向けの公的研修実施上の課題 回答欄 a.育成すべき学校事務職員像が確立されていないこと

b.学校事務職員の職務内容が明確化されていないこと c.生涯学び続ける研修体系が立案されていないこと

d.学校事務職員向けの研修を企画できる指導主事が少ないこと e.学校事務職員向けのモデルとなる研修プログラムが少ないこと f. 学校事務職員が学校を離れて研修を受ける時間の確保が難しいこと g. 学校事務職員向けの研修を実施するための予算が少ないこと

h.学校事務職員向けの研修を担当する講師が少ないこと

i.学校事務職員向けの研修についての情報交換の機会が少ないこと

(Ⅳ-3-2) 設問Ⅳ-3-1の項目のほかに,貴教育委員会で学校事務職員向けの公的研修を 実施する上で,課題であると感じていることがあれば,下記の空欄に記入してください。

(Ⅳ-3-3)貴教育委員会採用の学校事務職員は,一般行政職員の研修を広く担当する「行政職 研修センター(自治研修所などの名称)で研修を受けていますか。1又は2の選択肢から当ては まる番号を選んで,回答欄に御記入ください。

1.はい 2.いいえ

回答欄

1.大きな課題である 2.少し課題である 3.課題に感じていない

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Ⅴ.学校事務職員の職務の明確化・人事・人材育成の現状の評価と今後の方向性

(Ⅴ-1)貴教育委員会における学校事務職員の職務の明確化・人事・人材育成の現状をどのよう に評価されていますか。それぞれの観点及びそれらを含み全体的に判断した総合的観点に関して,

1~4の選択肢の中から当てはまる番号を選んで,それぞれの回答欄に御記入ください。

観点 回答欄

①学校事務職員の職務の明確化という観点

②学校事務職員の人事という観点

③学校事務職員の人材育成という観点

④総合的な観点

(Ⅴ-2)貴教育委員会における学校事務職員の職務の明確化・人事・人材育成の現状において,

今後,取り組みたいことを,重要性の高いものから順に三つ御記入ください。

(Ⅴ-3)今後の学校事務職員の職務の明確化・人事・人材育成に関して,以下の国レベルの取組 に関して,どの程度必要だと思われますか。下記の a~f のそれぞれの質問に対して1~4の選 択肢の中から当てはまる番号を選んで,それぞれの回答欄に御記入ください。

国レベルの必要な取組 回答欄

a.学校事務職員の定数を増加させる

b.学校事務職員の配置における都道府県・政令指定都市の裁量を増加させる c.学校事務職員の標準的職務のモデルを国が示すこと

d.学校事務職員の研修プログラムのモデルを国が開発する

e.(独)教員研修センター等で上級・中堅学校事務職員研修を実施する f.学校事務職員に関する人事・研修等担当者の全国的なネットワーク形成を

支援する

★そのほか, 国レベルの取組において必要なことがあれば御記入ください。

御協力ありがとうございました。

1.課題が多い 2.どちらかといえば課題がある 3.どちらかといえば良い 4.良い

1.とても必要である 2.必要である 3.余り必要でない 4.全く必要でない

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