第3章 基本条項
06 天災危険補償特約
第1条(保険金を支払う場合)
当会社は、この特約により、普通保険約款第3条(保険金を支払わな い場合−その1)盧⑩および⑫の規定にかかわらず、次のいずれかに該 当する事由によって生じた傷害に対しても、保険金を支払います。
① 地震もしくは噴火またはこれらによる津波
② ①の事由に随伴して生じた事故またはこれらに伴う秩序の混乱に 基づいて生じた事故
第2条(保険金の支払時期)
当会社は、普通保険約款第28条(保険金の支払時期)盪⑤の次に、⑥ として次のとおり追加して適用します。
「
⑥ 災害対策基本法(昭和36年法律第223号)に基づき設置された中央 防災会議の専門調査会によって被害想定が報告された首都直下地震、
東海地震、東南海・南海地震またはこれらと同規模以上の損害が発生 するものと見込まれる地震等による災害の被災地域における盧の①か ら④までの事項の確認のための調査 365日
」
2D
特定感染症危険「後遺障害保険金、入院保険金 および通院保険金」補償特約
第1条(保険金を支払う場合)
盧 当会社は、被保険者が保険期間中に特定感染症(注1)を発病した場 合は、この特約および普通保険約款の規定に従い保険金(注2)を支払 います。
(注1)
(注2)
(注3)
特定感染症
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律
(平成10年法律第114号)(注3)第6条第2項の一類感染症、同 条第3項の二類感染症または同条第4項の三類感染症をいい ます。以下この特約において同様とします。
保険金
後遺障害保険金、入院保険金または通院保険金をいいます。
以下この特約において同様とします。
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律
(平成10年法律第114号)
以下この特約において「法」といいます。
盪 盧の発病の認定は、医師(注)の診断によります。以下同様とします。
(注)医師
被保険者が医師である場合は、被保険者以外の医師をいいま す。以下この特約において同様とします。
第2条(保険金を支払わない場合−その1)
盧 当会社は、次のいずれかに該当する事由によって発病した特定感染 症に対しては、保険金を支払いません。
① 保険契約者(注1)または被保険者の故意または重大な過失
② 保険金を受け取るべき者(注2)の故意または重大な過失
③ 被保険者の自殺行為、犯罪行為または闘争行為
④ 被保険者に対する刑の執行
⑤ 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他 これらに類似の事変または暴動(注3)
⑥ 地震もしくは噴火またはこれらによる津波
⑦ 核燃料物質(注4)もしくは核燃料物質(注4)によって汚染された物(注5)
の放射性、爆発性その他の有害な特性またはこれらの特性による事 故
⑧ ⑤から⑦までの事由に随伴して生じた事故またはこれらに伴う秩 序の混乱に基づいて生じた事故
⑨ ⑦以外の放射線照射または放射能汚染
(注1)
(注2)
(注3)
(注4)
(注5)
保険契約者
保険契約者が法人である場合は、その理事、取締役または法 人の業務を執行するその他の機関をいいます。
保険金を受け取るべき者
保険金を受け取るべき者が法人である場合は、その理事、取 締役または法人の業務を執行するその他の機関をいいます。
暴動
群衆または多数の者の集団の行動によって、全国または一部 の地区において著しく平穏が害され、治安維持上重大な事態 と認められる状態をいいます。
核燃料物質
使用済燃料を含みます。
汚染された物
原子核分裂生成物を含みます。
盪 当会社は、普通保険約款の規定に従い保険金を支払うべき傷害に起 因する特定感染症に対しては、保険金を支払いません。
第3条(保険金を支払わない場合−その2)
盧 当会社は、保険責任開始日からその日を含めて10日以内に発病した 特定感染症に対しては、保険金を支払いません。
盪 盧の規定は、この保険契約が継続契約(注)である場合には、適用し ません。
特 約
(注)継続契約
普通保険約款およびこの特約に基づく保険契約の保険期間の末 日またはその保険契約が保険期間の末日前に解除されていた場 合にはその解除日を保険期間の初日とする保険契約をいいま す。
第4条(後遺障害保険金の支払)
盧 当会社は、被保険者が特定感染症を発病し、その直接の結果として、
発病の日からその日を含めて180日以内に後遺障害(注1)が生じた場合 は、次の算式によって算出した額を後遺障害保険金として被保険者に 支払います。
保険金額(注2) ×
普通保険約款別表2に掲げ る各等級の後遺障害に対す る保険金支払割合
= 後遺障害保険金 の額
(注1)
(注2)
後遺障害
治療の効果が医学上期待できない状態であって、被保険者の 身体に残された症状が将来においても回復できない機能の重 大な障害に至ったものまたは身体の一部の欠損をいいます。
以下この特約において同様とします。
保険金額
保険証券記載の保険金額をいいます。以下この特約において 同様とします。
盪 盧の規定にかかわらず、被保険者が発病の日からその日を含めて 180日を超えてなお治療を要する状態にある場合は、当会社は、発病 の日からその日を含めて181日目における医師の診断に基づき後遺障 害の程度を認定して、盧のとおり算出した額を後遺障害保険金として 支払います。
蘯 普通保険約款別表2の各等級に掲げる後遺障害に該当しない後遺障 害であっても、各等級の後遺障害に相当すると認められるものについ ては、身体の障害の程度に応じ、それぞれその相当する等級の後遺障 害に該当したものとみなします。
盻 同一の特定感染症の発病により、2種以上の後遺障害が生じた場合 には、当会社は、保険金額に次の保険金支払割合を乗じた額を後遺障 害保険金として支払います。
① 普通保険約款別表2の第1級から第5級までに掲げる後遺障害が 2種以上ある場合は、重い後遺障害に該当する等級の3級上位の等 級に対する保険金支払割合
② ①以外の場合で、普通保険約款別表2の第1級から第8級までに 掲げる後遺障害が2種以上あるときは、重い後遺障害に該当する等 級の2級上位の等級に対する保険金支払割合
③ ①および②以外の場合で、普通保険約款別表2の第1級から第13 級までに掲げる後遺障害が2種以上あるときは、重い後遺障害に該 当する等級の1級上位の等級に対する保険金支払割合。ただし、そ れぞれの後遺障害に対する保険金支払割合の合計の割合が上記の保 険金支払割合に達しない場合は、その合計の割合を保険金支払割合 とします。
④ ①から③まで以外の場合は、重い後遺障害の該当する等級に対す る保険金支払割合
眈 既に後遺障害のある被保険者が特定感染症を発病したことによっ て、同一部位について後遺障害の程度を加重した場合は、保険金額に、
次の割合を乗じた額を後遺障害保険金として支払います。
普通保険約款別表2に掲げる 加重後の後遺障害に該当する 等級に対する保険金支払割合
−
既にあった後遺障害 に該当する等級に対 する保険金支払割合
= 適用する 割合 眇 この特約の規定に基づき当会社が支払うべき後遺障害保険金の額
は、保険期間を通じ、保険金額から普通保険約款第6条(後遺障害保 険金の支払)および盧から眈までの規定に基づき支払った後遺障害保 険金の額を控除した残額をもって限度とします。
眄 保険期間が1年を超える保険契約については、同一の保険年度(注)
内に生じた事故による傷害または発病した特定感染症に対して、眈お よび眇の規定を適用します。
(注)保険年度
初年度については、保険期間の初日から1年間、次年度以降に ついては、それぞれの保険期間の初日応当日から1年間をいい ます。以下この特約において同様とします。
第5条(入院保険金の支払)
盧 当会社は、被保険者が特定感染症を発病し、その直接の結果として、
入院した場合は、その期間に対し、次の算式によって算出した額を入 院保険金として被保険者に支払います。
入院保険金日額(注1) × 入院した日数(注2) = 入院保険金の額
(注1)
(注2)
入院保険金日額
保険証券記載の入院保険金日額をいいます。
入院した日数
180日を限度とします。ただし、いかなる場合においても、
発病の日からその日を含めて180日を経過した後の入院に対 しては、入院保険金を支払いません。
盪 当会社は、被保険者に就業制限(注)が課された場合は、盧の入院を したものとみなします。
(注)就業制限
法第18条第2項の規定による就業制限をいいます。
蘯 被保険者がこの特約または普通保険約款の規定による入院保険金の 支払を受けられる期間中にさらに入院保険金の支払を受けられる特定 感染症を発病した場合においても、当会社は、重複しては入院保険金 を支払いません。
第6条(通院保険金の支払)
盧 当会社は、被保険者が特定感染症を発病し、その直接の結果として、
通院した場合は、その日数に対し、次の算式によって算出した額を通 院保険金として被保険者に支払います。
通院保険金日額(注1) × 通院した日数(注2) = 通院保険金の額
(注1)
(注2)
通院保険金日額
保険証券記載の通院保険金日額をいいます。
通院した日数
90日を限度とします。ただし、いかなる場合においても、発 病の日からその日を含めて180日を経過した後の通院に対し ては、通院保険金を支払いません。
盪 当会社は、盧の規定にかかわらず、前条または普通保険約款の入院 保険金が支払われるべき期間中の通院に対しては、通院保険金を支払