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大腿骨骨幹部用NCB カーブド ブロードプレートの挿入

ドキュメント内 NCB Periprosthetic Femur Plate System 手技書 (ページ 32-36)

次の例は、人工関節が挿入されていな い場合を示します。

大腿骨骨幹部用NCBカーブドブロード プレートは、骨折部分を覆うように大 腿骨外側中央に設置します。

2.0mmのKワイヤー2本でプレートを

一時的に固定します。この際、Kワイ ヤーの1本は近位部にもう1本は遠位部 に設置します。

注:大腿骨骨幹部用NCBカーブドブ ロ ー ド プ レ ー ト は、 解 剖 学 的 に フィットする形状となっています。

ドリルホールが骨折部位から 最も遠い位置にあるコンプ レッションスロットの端にく るように設置されたコンプ レッションガイド

骨折部分を覆うように中央に設置 され、2.0mmのKワイヤー2本で 一時的に固定された大腿骨骨幹部 用NCBカーブドブロードプレート

NCB

スクリューの挿入

大腿骨骨幹部用NCBカーブドブロード プレートには、2つのコンプレッション スロットがあり、プレートの位置決めや 軸圧迫を行う際に軸の調整を行うこと ができます。

注:大 腿骨骨幹 部用NCBカーブドブ ロードプレートで1mmまたは2mm の軸圧迫を行うことができます。

2mmの圧迫を行う場合には、この

手術手技書の例示のとおり、まず NCBスクリューをコンプレッショ ンホールに挿入します。

1mmの圧迫を行う場合には、NCB スクリューをNCBプレ ートホー ルに挿入したのちに、骨折部位を 挟んで反対側のコンプレッション ホールを使用します。

スクリュー選択と挿入に関しては、

13〜15ページを参照してください。

注:骨片の両側を固定するまで、スク リューはロックしないでください。

1. 2.0mmの 軸 圧 迫 を 行 う 場 合 に は、

5.0mmのNCBス ク リ ュ ー( カ タ ロ グ No. 02.00024.335)お よび4.3mmのドリ ルビット(カタログNo. 02.00024.002)用 のNCBコンプレッションドリルガイド を使用して圧迫位置にある2つのコンプ レッションスロットの一方に1つ目の穴 をドリリングします。ドリルホールが骨 折部位から最も離れた位置にあるコン プレッションスロットの端にくるように コンプレッションガイドを設置します。

5.0mmのNCBスクリューをコンプレッ

ションスロットに一部挿入しますが、ス クリューを締めないようにします。

まず、5.0mmのNCBスクリュー を2つあるコンプレッションス ロットの一方に一部挿入します が、スクリューは締めません。

次に、5.0mmのNCBスクリュー をもう一方のコンプレッション スロットに一部挿入しますが、

スクリューは締めずにKワイヤー を取り除きます。

2. 5.0mmのNCBスクリューを圧迫位置 にあるもう一方のコンプレッションス ロットに一部挿入しますが、スクリュー は締めません。

3. 2.0mmのKワイヤー2本を取り外しま す。

軸圧迫を得るため、NCB六角ドライバー

(カタログNo. 02.00024.023)を使用して 2つのコンプレッションスロットに挿入 したNCBスクリューを締めます。

4. 必 要 に 応 じ て5.0mmのNCBス ク リューを追加挿入します。この際、ま ず骨折部位の近くに、次いで骨折部位 の近位部または遠位部にスクリューを 挿入し、プレート全体に間隔を置いて 配置するように骨折部位の両側に最低 6本のコーティカルスクリューを設置し ます。

必要に応じて、2箇所のコンプレッショ ンスロットに挿入されている5.0mmの NCBスクリュー を わ ず かに 緩 め、プ レートと骨が接触しないようにします。

Kワイヤーを取り除き、2箇所のコンプ レッションスロットに挿入した5.0mm のNCBスクリューを締め込み、軸圧迫 を行います。

必要に応じて5.0mmのNCBスクリュー を追加挿入します。この際、まず骨折 部位の近くに、次いで骨折部位の近位 部または遠位部にスクリューを挿入し、

プレート全体に間隔を置いて配置する ように骨折部位の両側に最低6本のコー ティカルスクリューを設置します。

プレートの骨表面への接触を避け、骨 膜の血流阻害リスクを低減するため、

NCBプレートの骨幹部に少なくとも2

つの骨スペーサーを使用します。

このほか、ケーブルを使って骨折を整 復する場合、プレートとケーブルの接 触を避けるために骨スペーサーを使用 することも可能です。

骨スペーサーには、1mm、2mm、3mm のサイズ(カタログNo. 02.03150.311〜 313)があります。

注:骨スペーサーをNCBスクリュー ホールに設置してから、プレート を挿入します。骨スペーサーは単 回使用です。スクリューのロッキ ング後に取り除くことが可能です。

NCB 骨スペーサー(オプション)

スペーサー1〜3mm

プレートと骨との接触を防ぐために NCBプレートの骨幹部に使用した2つ のNCB骨 ス ペ ー サ ー(Non Contact Bridging)

セメントマントルへの

ドキュメント内 NCB Periprosthetic Femur Plate System 手技書 (ページ 32-36)

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