■インターンシップは学校種類にかかわらず積極的に広報
■3 年生向け就職活動支援では “個別支援系” や “学内企業説明会” が引き続き 高い実施率
■「学生の業界・企業理解の向上」が今後の課題
- P O I N T
-大学就職部の指導総括
DATA. 31 インターンシップについての対応
DATA. 32 大学 3 年生向け(16 卒向け)就職指導状況
例年通り、個別支援系や学内企業説明会が引き続き高い実施率
16 卒対象就職ガイダンスの実施状況は多くの項目で 7 割を超 えた。例年通り「エントリーシート・履歴書添削」「模擬面接」「学 内企業説明会」「個人面談」などで高い数字を出している。
15 卒実施率とのギャップが大きかったものに関しては「対象別 の就活準備ガイダンス」(15 卒 47.6% → 16 卒 38.1% ▲9.5 ポイ ント )
「夏休みの過ごし方講座」(15 卒 33.9% → 16 卒 28.3% ▲5.6 ポイ
ント )「新聞の読み方・活用法」(15 卒 41.3% → 16 卒 36.3% ▲5 ポイント ) となっている。ガイダンス時期を前年より後ろ倒しにし た大学も多く、それに伴う影響もあると思われる。
またトレンドとなっているインターンシップについては関連ガイ ダンスでの実施率が伸びている。「インターンシップ研修準備講 座」(15 卒 60.3% → 16 卒 65.1% +4.8 ポイント )
インターンシップは産学連携による人材育成の観点などから学内広報については学校種類に関わらず積極的に広報が行われている。学校 種類別に比較すると女子大学が最も実施日数や内容、また実施企業によって広報の仕方が異なっている。
89.3%
10.1%
■ 実施したものと今後充実したいもの
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
回答数:375
エントリーシート・履歴書添削
模擬面接
(個人面接・集団面接・グループディスカッション) 87.2%
10.1%
学内企業説明会(合同・単独)
85.9%10.4%
個人面談
84.0%10.1%
SPI・筆記試験対策講座
79.2%10.1%
外部・企業講師によるビジネスマナー講座
75.5%5.6%
内定者による体験談講演・
パネルディスカッション・質疑応答界
70.4%6.7%
公務員試験準備講座
66.7%8.0%
11.5%
人事担当者、OB・OGによるセミナー
(例:パネルディスカッション・懇談会・業界研究)
65.1%
インターンシップ研修準備講座
63.5%
11.7%
適性・適職・コンピテンシー診断テストの実施
57.1%
就職情報サイト (インターネット)活用講座
5.3%56.3%
8.0%
対象別の就活準備ガイダンス
(例:学部別・学科別・専攻別・男女別)
42.9%
資格取得講座
42.4%4.8%
内定者による就職個別相談・アドバイス
(例:キャリアセンター相談コーナー等)
38.1%
8.5%
新聞の読み方・活用法
36.3%7.7%
夏休みの過ごし方講座
32.8%
14.1%
留学生のための就職支援講座
28.5%
15.2%
コミュニケーション力スキルアップ講座
28.3%
6.7%
映像を活用した業界研究や 就職活動全般を紹介するガイダンス
23.5%
14.7%
文章力スキルアップ講座
22.7%
8.8%
UIターン就職ガイダンス
19.7%11.2%
院進学など進路選択のための説明会
17.1%10.4%
単位認定の就職指導ガイダンス
(必修・選択必修・選択)
13.1%
5.1%
その他
6.4%0.3%
今後充実したい 実施した
59.3%
56.6%
情報は全体的に積極広報
68.3%50.0%
28.3%
30.0%
インターンシップ種別による
(実施日数や内容等)
22.0%40.0%
7.5%
企業による
6.1%7.9%17.5%
8.0%
単位化のみ積極広報
2.4% 9.6%5.0%
5.5%
その他
5.0%7.3%2.5%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80%
女子大学 私立大学
国公立大学 全体
回答数:361
【第 3 章】
大学就職部の指導総括
■インターンシップは学校種類にかかわらず積極的に広報
■3 年生向け就職活動支援では “個別支援系” や “学内企業説明会” が引き続き 高い実施率
■「学生の業界・企業理解の向上」が今後の課題
- P O I N T
-大学就職部の指導総括
DATA. 31 インターンシップについての対応
DATA. 32 大学 3 年生向け(16 卒向け)就職指導状況
例年通り、個別支援系や学内企業説明会が引き続き高い実施率
16 卒対象就職ガイダンスの実施状況は多くの項目で 7 割を超 えた。例年通り「エントリーシート・履歴書添削」「模擬面接」「学 内企業説明会」「個人面談」などで高い数字を出している。
15 卒実施率とのギャップが大きかったものに関しては「対象別 の就活準備ガイダンス」(15 卒 47.6% → 16 卒 38.1% ▲9.5 ポイ ント )
「夏休みの過ごし方講座」(15 卒 33.9% → 16 卒 28.3% ▲5.6 ポイ
ント )「新聞の読み方・活用法」(15 卒 41.3% → 16 卒 36.3% ▲5 ポイント ) となっている。ガイダンス時期を前年より後ろ倒しにし た大学も多く、それに伴う影響もあると思われる。
またトレンドとなっているインターンシップについては関連ガイ ダンスでの実施率が伸びている。「インターンシップ研修準備講 座」(15 卒 60.3% → 16 卒 65.1% +4.8 ポイント )
インターンシップは産学連携による人材育成の観点などから学内広報については学校種類に関わらず積極的に広報が行われている。学校 種類別に比較すると女子大学が最も実施日数や内容、また実施企業によって広報の仕方が異なっている。
89.3%
10.1%
■ 実施したものと今後充実したいもの
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
回答数:375
エントリーシート・履歴書添削
模擬面接
(個人面接・集団面接・グループディスカッション) 87.2%
10.1%
学内企業説明会(合同・単独)
85.9%10.4%
個人面談
84.0%10.1%
SPI・筆記試験対策講座
79.2%10.1%
外部・企業講師によるビジネスマナー講座
75.5%5.6%
内定者による体験談講演・
パネルディスカッション・質疑応答界
70.4%6.7%
公務員試験準備講座
66.7%8.0%
11.5%
人事担当者、OB・OGによるセミナー
(例:パネルディスカッション・懇談会・業界研究)
65.1%
インターンシップ研修準備講座
63.5%
11.7%
適性・適職・コンピテンシー診断テストの実施
57.1%
就職情報サイト (インターネット)活用講座
5.3%56.3%
8.0%
対象別の就活準備ガイダンス
(例:学部別・学科別・専攻別・男女別)
42.9%
資格取得講座
42.4%4.8%
内定者による就職個別相談・アドバイス
(例:キャリアセンター相談コーナー等)
38.1%
8.5%
新聞の読み方・活用法
36.3%7.7%
夏休みの過ごし方講座
32.8%
14.1%
留学生のための就職支援講座
28.5%
15.2%
コミュニケーション力スキルアップ講座
28.3%
6.7%
映像を活用した業界研究や 就職活動全般を紹介するガイダンス
23.5%
14.7%
文章力スキルアップ講座
22.7%
8.8%
UIターン就職ガイダンス
19.7%11.2%
院進学など進路選択のための説明会
17.1%10.4%
単位認定の就職指導ガイダンス
(必修・選択必修・選択)
13.1%
5.1%
その他
6.4%0.3%
今後充実したい 実施した
59.3%
56.6%
情報は全体的に積極広報
68.3%50.0%
28.3%
30.0%
インターンシップ種別による
(実施日数や内容等)
22.0%40.0%
7.5%
企業による
6.1%7.9%17.5%
8.0%
単位化のみ積極広報
2.4% 9.6%5.0%
5.5%
その他
5.0%7.3%2.5%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80%
女子大学 私立大学
国公立大学 全体
回答数:361
DATA. 34 17 卒就職支援方針
DATA. 35 2016 年卒からの採用活動スケジュール変更について
DATA. 33 学生へのキャリア・就職支援の課題
■ 学生へのキャリア・就職支援の課題
前年同様「学生の業界・企業理解の向上」がトップの課題
各大学内におけるキャリア・就職支援の課題は「学生の業界・
企業理解の向上」(60.4%)、「低学年向けキャリア教育の内容・運営」
(52.3%)、「学生のガイダンス・講座への参加状況」(50.4%)、「未 内定者のマッチング」(41.7%) が高い数字を出している。
学校種類別に見ていくと全ての大学郡で「学生の業界・企業理 解の向上」や「低学年向けキャリア教育の内容・運営」は一定 率以上で課題を抱えている。
女子大学では「未内定者のマッチング」(51.2%) が他大学郡と
比較すると特に課題を抱えている結果となった。
前年との比較では「学生の業界・企業理解の向上」が引き続 きトップの課題となった。ギャップの大きな項目は国公立大学で は「留 学 生 の 就 職 支 援 の 内 容・運 営」(15 卒 22.0% → 16 卒 33.8% +11.8 ポイント )、「学生に適切な指導をするための予算・
人員」(15 卒 29.7% → 16 卒 41.3% +11.6 ポイント )、女子大学 では「OB・OG、社会人ゲストスピーカーのアレンジ・連携」(15 卒 14.6% → 16 卒 25.6% +11 ポイント ) となっている。
大学就職部の指導総括 大学就職部の指導総括
前期はインターンシップを中心に支援プログラム、後期は就活に向けた実践的プログラムを配置しています。
今年度の状況を見ながら、臨機応変に適切な時期に支援を実施する予定です。
就職活動を行う 3 年次・4 年次の学生、修士学生のみならず、入学早々の段階から学生 1 人ひとりの就職・
進路に関してサポートを行います。全ユニットにいる就職支援室員と連携し、学生の希望する職種の紹介や 業界研究、就職ガイダンスを実施します。
現在の学生指導が対症療法に過ぎず、抜本的に支援システムを見直しシステマチックに取り組む必要性を感 じている。
グループワークを中心とした実践的なセミナーをより多く展開し細やかに対応するほか、学生同士で考え、
学び合うピアサポート体制の構築を目指す。
個人面談を重視し、個別指導を強化していく。ガイダンスに関しては、層別 3 コース制を今期も実施する。
本学の周辺地域経営者とのコラボによる模擬面接の強化
従来のキャリア教育(1 〜 3 年生)及び個別指導の強化に加え、本年度から e ラーニングシステムでの筆記 試験対策に力を入れ、内定率の向上を図る。
キャリア教育が進路についての意識向上となるような、内容であること。メンタル面でのサポート推進が課 題と考えます。
・就職希望者比率のさらなる向上
・早期離職を防ぐための就職マッチング精度の向上
個別就職相談や求人情報の提供などに引き続き、力を入れていく予定である。また、就職活動時期の後ろ倒 しを受け、3 月より前に採用とは切り離した業界・仕事研究セミナーを実施する予定である
首都圏・私立大
関西・私立大
関東・私立大
首都圏・私立大
関西・私立大
東海・私立大
九州・国立大 北海道東北・国立大
首都圏・私立大 首都圏・私立大
研究とのスケジュールの兼ね合いが難しい。後ろ倒しになっていても企業によって選考スケジュールが実際 は異なる為、重複して選考に進んだ場合の対応方法が難しいし、最善のアドバイスがしづらい。
スケジュール通りに動く企業ばかりではないため、学生の就職活動期間が長くなるのではないかと不安があ る。後期の授業日程を考えると前期中に決めてしまいたいと考える学生も多い。地方大学の学生は金銭的負 担も大きいため、今回のスケジュール変更には賛成しかねる。
オリエンテーション・履修登録など学生生活において重要な時期と、会社説明会・選考などが頻繁に行われ る時期とが重なってしまい、学生は例年よりも多忙な状況に置かれているように思われる。
「後ろ倒し」の言葉に惑わされスロースターターが増加。しかし 3 年夏インターンで既に目星を付けている企 業も複数あり、結局” 早期化” 又は” 年中就活” になった印象
困惑しているように見受けられます。理由は以下 3 つ。①企業の広報採用活動スタート時期が、まばらで幅が 広い。②先輩のアドバイスが参考にできない。③公務員試験、教育実習と重なる(理系学会発表等も)
3 年夏のインターンシップ(1day か 2day が大半)が急増しており、就職活動の期間は実質長期化した
採用の機会や企業との接触機会の減少等が考えられるが、自己分析やインターンシップ等による企業研究に 時間をかけられることで企業と学生のミスマッチを防げるという利点も考えられる
東海・私立大
北海道東北・私立大
首都圏・私立大
関東・国立大
北陸・私立大学 北海道東北・国立大
北海道東北・私立大
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
回答数:369
学生の業界・企業理解の向上
低学年向けキャリア教育の内容・運営
学生のガイダンス・講座への参加状況 学生の就職活動状況・内定状況の把握
教職員に対する支援・情報共有 学生のインターンシップへの参加状況の把握
学生に適切な指導をするための予算・人員 既卒者に対する就職支援
学生の学内企業説明会への参加状況 企業への大学認知・ブランド向上
保護者への対応・情報提供 就職対策講座の内容・運営
留学生(日本人・外国人)の就職支援の内容・運営
学生のビジネスリテラシーの向上
学生への就職相談・カウンセリング 教学システム・就職データベースの連携
求人情報(求人票)の活用 インターンシップのマッチング
OB・OG、社会人ゲストスピーカーのアレンジ・連携
内定者・就職サークル等との連携・活用
学内企業説明会のコーディネート・運営 学生のグローバルリテラシーの向上
未内定者のマッチング その他
女子大学 私立大学
国公立大学 全体
60.4%
57.5%
61.2%
52.3%
46.3%
54.0%
50.4%
60.0%
47.8%
32.2%
42.5%
29.4%
34.1%
32.5%
34.6%
24.4%
25.0%
24.2%
11.6%
37.7%
41.3%
36.7%
22.8%
28.8%
21.1%
28.5%
31.3%
27.7%
27.4%
15.0%
30.8%
25.6%
21.7%
13.8%
23.9%
20.3%
23.8%
19.4%
28.5%
27.0%
18.4%
13.8%
19.7%
23.0%
25.0%
22.5%
12.5%
7.5% 13.8%
16.3%
12.5%
17.3%
15.2%
11.3%
16.3%
15.2%
21.3%
13.5%
8.4%11.3%
7.6%
8.7%
11.3%
8.0%
6.3%8.1%
8.7%
41.7%
38.8%
42.6%
1.6%
1.3%1.7%
0.0%
62.8%
55.8%
37.2%
23.3%
37.2%
32.6%
18.6%
11.6%
20.9%
23.3%
16.3%
20.9%
27.9%
11.6%
14.0%
7.0%
25.6%
9.3%
14.0%
9.3%
51.2%
33.8%